コロナでペットホテル経営の継続危機を助けて下さい。

※このプロジェクトで使用しております画像はフリー素材です。加工画像であり、実際に犬にマスクを付けさせている訳ではございません。

▼自己紹介

（ペットホテルを始めたきっかけ）

ページをご覧いただき、ありがとうございます。ドッグディンプルスペットホテルの中川恵美子と申します。

私共は、ペットホテルを単なる施設と捉えるのでは無く、自分の大切な愛犬を預けるとしたら・・・

を考え、1998年4月に千葉市内にてペットホテルをオープン致しました。

経営者である私、中川恵美子は16歳で単身渡米し２年間にトリミング・オビディエンス・犬の精神分析と対応・リラクゼーションマッサージなど様々な勉強を経て帰国後、ドッグショウハンドラーとなるべく住み込み修行に入りました。21歳で独立と同時にワイヤーへアードダックスフンドのブリーダーとドッグショウハンドラーの二足の草鞋で忙しい日々を送って参りました。

29歳で都内から千葉市内へ移転し、徐々に仕事内容をドッグショウやブリーディングからペットホテルへシフトして参りました。

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

（コロナに負けたくない！！潰せないペットホテル）

私共では自分の自宅で24時間ワンちゃん達と一緒に生活する！を基本として、ケージに入れずどの子も同じ！というお預かりシステムにしております。

少数で行き届いたケアと飼い主様が安心してお預け出来るよう日々頑張って参りましたが・・・

『新型コロナウィルス』により2020年2月からご予約が徐々に減り始め、3月以降はほとんどご予約が無い状況です。

中には『コロナで大丈夫ですか？』『ペットホテル辞めないで下さい！』などのお声を多数頂いておりますが、この長期間に及ぶコロナとの闘いにもそろそろ限界を感じております。

お客様の中にはご高齢で一人暮らしの飼い主様もいらっしゃいます。

子育てとワンコのお世話に追われていらっしゃるお客様

出張が多く止む終えずご利用頂いているお客様

ご自身の病気を抱えていらっしゃるお客様

様々なご事情のお客様が沢山おられます。今はまだそのワンコ達の為にもぺっとホテルを潰す訳には行かないのです。

（クラウドファンディングのお金の利用目的）

いつお預かりの子が来ても良いように・・・

いつでも変わらないペットホテルであり続ける為に・・・

その為には現状、コロナ禍は長過ぎます。

送迎車両の維持費・室内の滑り止めの張り替え・ワンコ達の食事の入れ替え

ドッグランの整備などなど・・・通常は売り上げから捻出していた維持費が今はほぼ無い状況です。

このままでは元の経営状態に戻る前に廃業に追い込まれる危機に直面致しました・・・。

設備や環境を維持しながら皆様のご愛犬をお預かり出来るペットホテルの経営継続維持費を皆様のお力をお借りできないでしょうか？

皆様の暖かいご支援を心よりお待ち致しております。どうか宜しくお願い致します。

【プロジェクト終了要項】