老犬や病気の子に家庭の温もりを！ 最期まで生きられるお家を！

みなさま初めまして。
2018年９月に我が家の一員となった大きなダックスの「シエル」の里親です。

シエルとの出会いを少し書かせていただきます。
犬が飼いたいと言い出した子供たち。
私自身犬を家族に迎えるなら保護犬をと、中学生の頃に訪れた愛護センターで新しい家族を待つワンちゃんネコちゃんを見てから決めていました。
夫と子供にもそのことを話し、いくつかの譲渡会に足を運びました。
そして、2018年８月HUGさんの譲渡会でシエルと運命的な出会い。
今まで見たこともないような14キロもある大きなダックスフント。
夫はビビッときたようで、
「この子を飼わないなら一生犬を飼わない」と宣言。
それを聞いて私も
「私たち家族で絶対この子を幸せにしてみせる」と決意しました。
そして9月1日我が家に3人目の息子としてシエルが来ました。

決意はしたものの、最初は不安も多く、代表の塚本さん達に相談することも多かったですが、HUGのメンバーさんは毎回丁寧に答えていただき心強かったです。
シエルも、4才と8才の元気な子供がいる我が家に最初は戸惑っていたものの、今では娘と一緒に音の出るぬいぐるみを追いかけて取り合ったり、夜は家族みんなと同じベッドでいびきをかきながら毎日寝ています。

愛知県そして日本にはまだまだ本当の幸せを知らない子や、幸せになるのを待っている子がたくさんいます。
少しでもそういう子に暖かい寝床、美味しいご飯、人間からの愛情を与えてあげられるよう、微力ではありますがHUGさんの活動を応援していきたいです。

最後まで読んでいただきありがとうございます。
みなさんもよろしければ、応援お願いいたします。