支援総額
目標金額 1,250,000円
- 支援者
- 299人
- 募集終了日
- 2020年7月31日
【特別インタビュー】建築家・若林広幸 様「1928ビルについて」
プロジェクト終了まで残りわずかとなりました。ご支援は31日(金)23:00まで可能です。
先日、1928ビルのオーナーであられた建築家・若林広幸先生にインタビューをさせていただきました。同時代ギャラリーのアイデンティティともいえる〈1928ビル〉について、ビルオーナーとなられた当時の状況や改修のエピソードなど様々なお話をお伺いしました。
建築好きな方や1928ビルに訪れたことのある方はもちろん、まだ訪れたことがない方にとっても興味深い内容となっています。
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― 若林先生は1999年(平成11年)に1928ビル(旧毎日新聞社京都支局ビル)のオーナーとなられましたが、当時の三条通界隈はどのような雰囲気でしたか?
三条通は、明治期のレンガ造の建築等が多いんですけれども、当時は三条通がメインストリートだったんですね。だからオシャレでしょ。銀行とか公共の建物がいっぱい建っていた。それが時代とともに変わってきました。僕らがあの辺に出入りしていた頃っていうのは、あれだけ良い建物が残っているにもかかわらず、観光客などがくるような雰囲気ではなかったですね。お店とか、人通りが少ない。東京なんかだと多分取り合いになっているような場所なんだけれども、あんまり着目されてなかったような気がします。
僕が建築をはじめた頃に、このビルの3Fホールで講演があったんです。今はギアの劇場になっている場所ですね。そこへ講演を聞きに行って、中を見た瞬間に感動したんですね。「うわ、こんなすごい建物が京都にあったんや」と。それまでは、中へ入ることってなかったわけですよ。なかなか一般の方が見に行ける機会はなかった。
それからはビルの横を通るたびに、「あーここ良い建物だったな。アーチ上の吹き抜け空間があって・・・」と思っていたんです。それがまさか、僕のところへ、このビルを買ってくれないかみたいな話がくるとは思ってもいなかったんですが、友人の伝手で手に入る事になりました。
― どのようないきさつで、ビルの売却の話を知り購入することになったのでしょうか?
毎日新聞社がまだこのビルの中にあった頃に、1Fでは同時代ギャラリーがテナントとして入っていたんですね。1Fにギャラリーが出来て3、4年目の頃かな?毎日新聞社がギャラリーに、出て行ってほしいという話を持ちかけてきたんですよ。ビルを改築しようと思ったけれども、ものすごくお金がかかるという理由からでした。4億か5億かかるということで「いやそんなに出せないからつぶしましょう」ということで新築案が浮上したのですが、そのような状況の中で、ある時、たまたま同時代ギャラリーで僕の友人が展覧会を開催していて、そのオープニングに訪れたんです。そこで何人かの親しい友人らを通じて、このビルが売却される話を知りました。その時はめちゃくちゃお酒を飲んで酔っぱらっていたこともあっていきおいで「じゃあ僕が買いましょう!」となったんですね(笑)それから銀行と交渉したり、当時持っていた別の建築を売却したりなどして、購入に至ったわけなんです。
― それから、本格的にビルの改修を進められたんですね。
買ったまではよかったですが70才の建築です。いっぱい傷んでるところがあってね。改修するのに、当初の予算の倍くらいかかりました。
◆1928ビル改修のエピソード
やっぱり一番面白いと思ったのは最上階の空間。これ、なんか使えるね。展覧会もできるし、講演会とか貸しホールにもできる。それから地下が面白かったね。
じつは地下は膝まで水が浸かっていました。建築会社の人が来て、色々調査して「これを直すだけで1億かかる」と言われましたね。大規模な改修工事が必要だという話があがる中、うちの所員と現場を見に行ったんです。壁から地下に向かって伸びてる配管があって、それをカンカンカンカン叩きながらチェックしてみると、その関係で詰まってるものが抜けたのか「ボン!ゴオーッ!」といって水がズーっと引いちゃった。奇跡的にわずか2分か3分で1億円がチャラになりました(笑)
地下には創建当時の壁画がありますね。聞いた話では、進駐軍に占拠された時代があって、バーやダンスホールになっていたことがあったと。この壁画も、絵の好きなやつが落書きしたんでしょうかね。多分アメリカ人やと思うんですけどね。
竣工した時のままのタイルが貼ってあったり、そういう痕跡が重層的に積み重なって出来てる空間。普通やったら全部白に塗り直したりするじゃないですか。そういうことをせずに、めくったらめくったまま、そこにそのままにしてあるから面白い。
― このアンデパンダンの天窓は、元からあったものなのでしょうか?
元々はなかったですね。地下が道路から見えてるよね。光があそこから漏れて、ツタや観葉植物が良く育った。まるで100年くらい前からおるような顔してるね。
ビルの外観も当時は小洒落た色じゃなくて、汚い黄ねずみ色みたいな、何か汚らしい色だった。何回か塗り直しもされていて、ピンクだった時代もあったみたい。めくっていくと色が出てくるんですよ。お金がないのか、めんどくさいのか、元々梁と壁とで材質が異なる部分をスプレーで一色に塗ってあったりもして。なので、できるだけ元のイメージに近い色味に戻そうと考えました。窓枠の色も、この時代のものは緑色とかグレーが主流でしたね。
今ギャラリーがある場所(2階)は新聞社の事務室、編集室で、昔は皆あそこで仕事をやっていたんですよね。
◆1928年にまつわるお話
― 1928ビルという名称は先生がつけられたんですか?
僕がつけました。1928年竣工でしょう。
― 1928年・・・今から92年前に建てられたんですね。
面白いなと思うのが、1928年っていうのは、じつは世界恐慌の前年なんですよ。1929年 世界恐慌。日本では1927年〜1930年頃に昭和恐慌などの経済恐慌が起こっていますね。正確には覚えていませんが、1928年に、この場所にこのビルを建てるのに半年かかってないそうなんですよ。ニューヨークのエンパイアステートビル、あれも1929年頃に竣工なんですが、1年半くらいで建っている。何故そんなに早く出来たのか。当時は失業者が山ほどいて、危険な仕事でも家族のためならやりますという人がたくさんいたんですね。
何が言いたいかっていうと、1929年世界恐慌の時に、まさに今と一緒なんですよ。今はコロナウイルスで、世界の経済が疲弊してしまって、とんでもない状況にあるわけでしょう。経済はがたがたで。1929年アメリカがそんなことでダメになっちゃって、とくにヨーロッパを中心に世界中がだめになって、やがて第二次大戦に突入していく。その一番苦しい時にあのビルは建ったんですよ。そう考えると今のこの苦しみは、歴史のくり返しですね。
もうひとつは、昭和天皇のご大典。1928年に昭和天皇がご大典をされるということで、お祝いの意味も込めた建物として、1928年には完成、竣工せよとの命令で建てられたんですね。ビルの3階にバルコニーがあります。あの独特な形は毎日新聞社の記章がモチーフとなっているんですが、じつは昭和天皇のご大典を祝うステージでもあったんです。実際に天皇がお立ちにはなってはないんですが。短い時間で建ったというのはそういう訳もあるんですね。
― ちょうど一年前の2019年に、ビルが再び改装されて再スタートしたのですが、偶然にもその年の5月に天皇のご即位。。。不思議なことに、同じような歴史が繰り返されていますね。
このビルが色々と世界の歴史に飲み込まれながらつぶされずにこの場所に残っているのは、すごい良いことですよね。
そもそも僕がその友達の展覧会を見に行かなかったら、お酒を飲み過ぎてなかったら・・・もう全部つぶされてなかったかもしれないですね。
― 三条通界隈の文化情報発信拠点にしようという目的もあって1928ビルを改修されたと思いますが、改修した後で街の様子は何か変わりましたか?
1928ビルにひきずられて、大きく変わっちゃったんですよ。三条通りがね。このビルが新しくなって、少ししたら新風館が出来て、西と東が繋がるようになった。三条通りにある予備校の学生なんかも三条通りをわざわざ通って帰るようになって、それから色々とショップやレストランが出来てきたからね。今迄は何もなかったから、横道それたり、大回りして四条通り通ったりしてね。
― 1928ビルが出来たことがきっかけで西と東が繋がるようになって、人が集まるようになったんですね。
◆手業が残る建物の魅力
― 現代の建物にはない、1928ビルの魅力とは何でしょうか?
今の建築って、工業化されたパーツで作られているでしょう。たしかにきれいで、正確なものが作られるんだけれども、何か物足りないものがあって。やっぱりこの時代のものっていうのは全部職人の手作りなので、どうしてもまっすぐにしようとしていることが実はゆがんでいる。その歪み、揺らぎとかいうものが、やっぱり人間の心の奥にほっとした感覚を出しているんですね。ほっとさせるエネルギーみたいなものが今の建築にないものだと思う。そう言う意味ではこの1928ビルっていうのは非常に貴重ですね。例えば、階段の手すりは、モルタルで塗ってあるんだけれども、手作りですね。砥石でけずってね。窓のサッシも、今みたいにものすごく高速で作業ができないから「今日は1日掛かってこれだけ出来たわ」みたいなね。それらは、ひずんでるんだけれども、ひずんでるが故に何か懐かしいものを感じさせる。
僕は「揺らぎ」と言っているけれども、ガラスが1番わかりやすい。ガラスって透明で、より大きいものを作ろうと皆がんばって考えて来たわけですよ。吹きガラスって吹いて作るけど、大きいものを作るには限界があるでしょ。ところが、フロートガラスといって錫の上に溶かしたガラスを流すと、比重の関係で浮くんですよ。溶けた錫の上に溶けたガラスがのっかる。そうすると水平にビシーッと出来て、冷まして、カットすれば、全くひずみのない真っ直ぐなガラスが出来る。50年、60年前の数寄屋の建物なんか見ると、ガラスってこうゆらゆらゆらと、向こうの景色が揺らいでいる。だけどあれが良いじゃないですか。あれがあることによって、建築そのものが活き活きしてくる。あれがないと同じ図面で、同じ建築をつくっても、全く違うものになる。例えばル・コルビジュエの時代で漆喰を一生懸命塗って作ったものと、現代で吹き付けでバーッと作ったもの。離れてみたら全く同じに見えるんだけれども、そこにある、持っているパワー、エネルギーみたいなものが違うなと。
― 1928ビルはそういった手業の宝庫ですね。
だから、そういったアーティストの仕事、最近はアーティストも必ずしも手書きとは限らないけれど、人の手による作品を発表する場として、同時代ギャラリーはふさわしいんじゃないかと。手業が残るギャラリーですね。こういう手作りのものっていうのは、もうつぶしたら二度と出来ないからね。だからつぶさない、たとえ何があってもつぶさないように。
― 『歴史と手業が積み重なった建築と、人の手による作品や表現世界が相まって同時代ギャラリーが出来ている』 そのことを改めて実感するようなお話でした。
若林先生、誠にありがとうございました。
【若林 広幸 / Wakabayashi Hiroyuki】
1949年京都市生まれ。プロダクトデザイナー・建築家。
1967年、インハウスデザイナーとして(株)たち吉入社。1972年に独立、インテリアの設計事務所を自営。その間に我流で建築設計を修得。1982年 (株)若林広幸建築研究所設立。
(編集・同時代ギャラリー 浜野志織)
リターン
3,000円
【お気持ちコース】
・御礼のメール
・同時代ギャラリーウェブサイトにてお名前掲載(希望制)
- 支援者
- 21人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年8月
3,000円
【同時代ギャラリー 特典コース】「アンデパンダン」の飲食券(1,000円分)
・同ビルB1Fのレストラン「アンデパンダン」の飲食券(1,000円分)※有効期限[2020年8月〜2021年1月]
+
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・同時代ギャラリーステッカー1枚
・御礼のメール
・同時代ギャラリーウェブサイトにてお名前掲載(希望制)
- 支援者
- 12人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年8月
5,000円
【同時代ギャラリー 特典コース】「アンデパンダン」の飲食券(2,000円分)
・同ビルB1Fのレストラン「アンデパンダン」の飲食券(2,000円分)※有効期限[2020年8月〜2021年1月]
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・同時代ギャラリーステッカー1枚
・御礼のメール
・同時代ギャラリーウェブサイトにてお名前掲載(希望制)
- 支援者
- 23人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年8月
5,000円
【同時代ギャラリー 特典コース】オリジナルTシャツ
・同時代ギャラリーオリジナルTシャツ1枚
※「1928ビル」のイラストをメインモチーフとしたデザインを予定。(画像はイメージです)
カラー[白・黒]、サイズ[S・M・L]をお選びいただけます。
※プロジェクト概要の末尾にて、画像を掲載しております。
6/16更新の新着情報「【同時代ギャラリー特典コース】オリジナルTシャツ 詳細画像」の記事に、デザインイメージ画像を掲載しておりますのでご確認ください。
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・同時代ギャラリーステッカー1枚
・御礼のメール
・同時代ギャラリーウェブサイトにてお名前掲載(希望制)
- 支援者
- 129人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年8月
10,000円
【同時代ギャラリー存続へ】「アンデパンダン」の飲食券(3,000円分)
・同ビルB1Fのレストラン「アンデパンダン」の飲食券(3,000円分)※有効期限[2020年8月〜2021年1月]
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・同時代ギャラリーステッカー1枚
・御礼のメール
・同時代ギャラリーウェブサイトにてお名前掲載(希望制)
- 支援者
- 39人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年8月
10,000円
【作家さん向け】作品ポートフォリオをギャラリーに設置
・作品ポートフォリオ1冊設置券
ご支援いただいた方の作品ポートフォリオをギャラリーに設置させていただきます。
※設置期間[2020年9月1日〜2021年8月31日]
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・同時代ギャラリーステッカー1枚
・御礼のメール
・同時代ギャラリーウェブサイトにてお名前掲載(希望制)
- 支援者
- 24人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年8月
10,000円
【豪華なリターン不要な方へ】
・御礼のメール
・同時代ギャラリーウェブサイトにてお名前掲載(希望制)
- 支援者
- 18人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年8月
30,000円
【同時代ギャラリー存続へ】「アンデパンダン」の飲食券 or 同時代ギャラリーでの作品購入券つき
・同ビルB1Fのレストラン「アンデパンダン」の飲食券(5,000円分)
もしくは同時代ギャラリーでの作品購入券(1点につき/ 5,000円分)
※それぞれ有効期限[2020年8月〜2021年1月]
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・同時代ギャラリーステッカー1枚
・御礼のお手紙
・同時代ギャラリーウェブサイトにてお名前掲載(希望制)
- 支援者
- 6人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年8月
50,000円
【作家さん向け】ギャラリー使用料割引特典
・ギャラリー使用料割引特典(55,000円分)
※展示室「Aギャラリー」「Bギャラリービス」のご使用に適用。
※[2020年8月〜2021年1月]のお申込みに有効。
実際の開催期間は、上記の期間以降でもかまいません。
※プロジェクト概要の末尾にて、詳細をご確認ください。
+
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・同時代ギャラリーステッカー1枚
・御礼のお手紙
・同時代ギャラリーウェブサイトにてお名前掲載(希望制)
- 支援者
- 22人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年8月
50,000円
【作家さん向け】ウィンドウギャラリー1ヶ月利用券
・1Fビル西側、御幸町通り前のウィンドウギャラリーのモニターを1ヶ月間ご使用いただけます。
モニターでは、映像作品、作品画像、メッセージなどを上映できます。
※期間[2020年8月〜2021年7月]にご使用いただけます。
※上映時間は、ギャラリー開廊時間からB1F「アンデパンダン」閉店時間まで(12:00-22:00 予定)
※多くの方の目に触れる場所になりますので、内容はご相談のうえ決定させて頂きます。
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・同時代ギャラリーステッカー1枚
・御礼のお手紙
・同時代ギャラリーウェブサイトにてお名前掲載(希望制)
- 支援者
- 1人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年8月
100,000円
【同時代ギャラリー存続へ】協賛サポーター銘板にて法人名または個人名を記名
・協賛サポーター銘板にて法人名または個人名を記名させていただきます。(1928ビル・同時代ギャラリー内)
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・同時代ギャラリーステッカー1枚
・御礼のお手紙
・同時代ギャラリーウェブサイトにてお名前掲載(希望制)
- 支援者
- 20人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年8月
150,000円
【作家さん向け】展示室「collage plus」の1ヶ月利用券
・展示室「collage plus」の1ヶ月利用券
展覧会、制作アトリエ、shopなどにご利用いただけます。
※期間[2020年9月1日〜2021年7月31日]にご利用いただけます。
管理は同時代ギャラリーでさせていただきます。
販売手数料は無し。
※展覧会、制作アトリエ、shopなどの用途以外で使用したい場合は要相談。
※プロジェクト概要の末尾にて、詳細をご確認ください。
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・同時代ギャラリーステッカー1枚
・御礼のお手紙
・同時代ギャラリーウェブサイトにてお名前掲載(希望制)
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年8月
300,000円
【同時代ギャラリー存続へ】1928ビルメインモニュメント看板の縮尺 約1/7のスケールモデル作品
・1928ビルメインモニュメント看板の縮尺 約1/7のスケールモデル作品
作家の若林亮が制作し、現在1928ビルの正面エントランス右側に設置されている1928ビルメインモニュメントの実際の縮尺約1/7のスケールモデル作品(h20~30 × w20~30cmを予定)を贈呈します。
※画像はサンプルです。
※受注制作のため、お渡しまで少しお時間をいただきます。
※鉄素材のため、少々重量があり、また年数によって錆が発生します。
※この作品の制作コンセプトとして「錆びる鉄を素材とし、自然に経年変化させることでビルと調和させると同時に、これからの時の経過を視覚的に見せること」があります。錆も作品の味と捉えてお楽しみいただけますと幸いです。
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・同時代ギャラリーステッカー1枚
・御礼のお手紙
・同時代ギャラリーウェブサイトにてお名前掲載(希望制)
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 4
- 発送完了予定月
- 2020年9月