イルカの異常行動：ただ浮いている。背びれの湾曲、投薬。

 

 

水族館に監禁されたイルカは、異常行動を起こします。

その一つが、「ただ浮いている」という行動。

 

 

 

 

 

イルカショーとイルカショーの間の時間、浮いたまま動かないイルカを見たことがある方もいるでしょう。

自然から引き離され、狭いタンクに監禁された、精神的な苦しみの表現です。

 

水族館のイルカは薬漬けです。
様々な疾患に苦しみ、人間用の薬、犬や猫の薬が投薬されています。

排卵のために、人間や馬のホルモンまで使われている場合があります。

 

海外では、科学的知見の集積と動物倫理の進化に伴い、
イルカのショーはもちろん、監禁飼育自体が次々と中止されて行っています。

 

日本は、世界一のイルカ捕獲・輸出国。
水族館の数は世界１位、監禁しているイルカの数は世界２位。

イルカにとって、世界で最も危険な国です。

私たちから変えましょう。

日本を、イルカにやさしい国へ。

 

 

#ハニーを忘れない
#イルカを解放しよう

 

《参考》
〔異常行動リスト：イルカ・シャチ〕
　http://animal-liberator.net/animal-liberator/list-abnormal-behavior-dolphin
〔日本一周！動物園水族館調査 全施設まとめ〕
　http://animal-liberator.net/animal-liberator/zoo-aquarium-investigation-list

〔データベース：越前松島水族館〕
　http://animal-liberator.net/animal-liberator/181124-131-echizen

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