イルカを解放しよう!〜イルカ漁の調査・取材と、本の執筆〜

イルカを解放しよう!〜イルカ漁の調査・取材と、本の執筆〜

支援総額

1,760,000

目標金額 1,300,000円

支援者
108人
募集終了日
2020年7月23日

    https://readyfor.jp/projects/dolphinhunting?sns_share_token=
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2022年05月21日 12:45

リターンの遅延と、対応について

リブの目黒です。

 

クラウドファンディング
『イルカを解放しよう!~イルカ漁の調査・取材と、本の執筆~』
にご支援いただいた方々へのお知らせです。

 

リターンの遅延を良しとしない支援者の方からReadyforに連絡が来たということで、Readyforの方からメールをいただきました。
上記を受けて、対応をお知らせいたします。

大変お手数ですが、最後までお読みいただき、承諾、不承諾をお知らせいただければ幸いです。

 

 

以下の4点に関してお知らせいたします。
①『イルカ・クジラ解放』の連載化と、中止について
②電子書籍「イルカ・クジラ解放」のリターン遅延に関して
③リターン遅延のご対応について
④承諾、不承諾をお知らせください

 

 

 

 

①『イルカ・クジラ解放』の連載化と中止について

リブのウェブサイト上にて、連載『イルカ・クジラ解放』を行っていました。
連載化の経緯
この件に関して、連載開始時に私に誤りがありました。
私の記憶では、この連載を行う前に、皆様にご了承を得るためのメールをお送りしたつもりでした。もしいついつまでにご返信がなければご了承いただいたとし連載を開始します、もし御了承いただけない場合はご連絡ください、リターンとしては連載を加筆修正した完成版の電子書籍: 『イルカ漁(仮)』をPDFで送付します、といった内容でした。
ご返信がありませんでしたので(もっとも送付していないので返信があるわけもないのですが)、私としてはご了承いただいたと判断し、2021年11月18日に「【連載】『 イルカ・クジラ解放 』を連載化します(削除済み)」との投稿をし、連載を開始しました。
しかし、先日メールを確認したところ送った形跡がなく、また複数のご支援者様に確認したところ、送られていないということでした。

 

連載化を検討した意図
2021年11月時点で、「イルカ・クジラ解放」の執筆は2022年いっぱいかかり、校正等を行い公開できるのは2023年になってしまうことが見えてきました。当時から1年以上後の2023年まで待って公開するよりは、執筆が進んだところまで順次公開したほうが、鯨類活動家に情報を届けられますし、一般の方にも啓発ができますし、本の価値も高まります。また、当然イルカやクジラのためになります。
上記のような判断により、連載化したいと考えました。

しかし、本クラウドファンディングにご支援いただいた方から、無料でWebサイト上で連載化することに関してご懸念をいただきました。


対応
対応としては、これまで投稿した記事を削除し、連載を中止とさせていただきます。
大変申し訳ありませんでした。

 


②電子書籍「イルカ・クジラ解放」のリターンの遅延に関して

当初のリターン遅延の対応について
2021年11月18日付の投稿のページの文言を記載します。
_______
『イルカ・クジラ解放』は、連載化しフィードバックを得ることによって、修正発展させたものを完成版とする予定です。
みなさまには、完成版をリターンとさせていただきます。
イルカ・クジラ産業に関するあらゆる情報、そしてイルカ・クジラ解放活動を行うために必要なあらゆる情報を網羅した、唯一無二の本にします。
時間はかかりますが、みなさまに満足いただける本にします。
完成しましたら誰よりも早くお送りいたします。
_______

執筆していないのではないかというご懸念について

また、時間がかかりすぎている、本当に執筆しているのか、といったご懸念をいただきました。
時間がかかっている理由ですが、取材や情報収集を進めるにつれ、当初の想定よりも網羅する範囲を広げ内容を深める必要がわかってきました。イルカ漁、捕鯨、水族館に関する活動を行う上で必要な情報や知識を抜け漏れなく載せるため、追加の情報収集と調査、分析、図表作成、執筆が必要になりました。

たとえ時間がかかったとしても完璧なものにしたほうが、今後イルカ・クジラ解放活動を行う人々にとって、興味を持ちイルカやクジラについて知りたいと思った方々にとっても、最も有益な本にするべきだと考えたからです。

執筆の進行状況
現在イルカ、クジラ種ごとの生態や人間による被害のまとめ、保護の状況について執筆しているところです。具体的な作業状況を申しますと、ここ1週間はイルカ漁の捕獲数/捕獲枠のデータを水産庁から収集し、分析し、グラフに起こす作業をしていました。同時に水族館、イルカ漁、捕鯨に関する年表を作成していました。

基地式捕鯨 種ごとに計5枚

 

いるか追い込み漁 種ごとに計9枚

 

いるか突き棒漁 種ごとに10枚

 

県ごと 計4枚

 

執筆と同時進行で『イルカ・クジラ解放年表』も作成しています。作成途中ですが、以下のURLからダウンロードできますのでご参照ください。
https://xfs.jp/SibT8A(5月27日までダウンロード可能)

 

現在は、近々、新須磨水族館へシャチの移送が行われる予定のことから、優先的にシャチに関する情報を収集分析し、グラフを修正、新規作成、そして文章を作成する作業をおこなっています。

 

シャチ関係資料の一例(下記の画像は作成途中)


 

 


③リターン遅延の対応について

Readyforから以下の指示をいただいています。
1. 対応予定日を明記
2. 双方向のコミュニケーション(支援者からの返信)を原則として、遅延および変更に関する同意確認を行ってください。
3. 新着情報の投稿内容に同意されない支援者に対しての対応(個別の返金対応)についても明記してください。

とのことです。

上記指針に従い対応させていただきます。

 

1. 対応予定日を明記について
以下となります。
2022年中に 執筆の終了
2023年2月末までに 校正終了
校正終了後1週間以内 PDFの送付

 

2. 双方向のコミュニケーション「支援者からの返信」について
ご支援者様には以下をお願いいたします。
リターンの遅延に関して、「承諾」あるいは「不承諾」のご返信をお願いいたします。
「承諾」していただける方は、ご承諾いただける旨、ご返信のほどよろしくお願いいたします。
「不承諾」の方は、以下のご対応となります。

 

3. 不承諾の方:新着情報の投稿内容に同意されない支援者に対しての対応(個別の返金対応)について
Readyforに、支援者様に返金を求められた場合の、10,000円、30,000円、50,000円、100,000円それぞれの、返金額決定ガイドラインをご教示願いました。
それによると、
「成立後は実行者様と支援者様の支援契約となります。全てのリターンの対応がなされていない場合は、規約上、支援者様において全額請求することが可能でございますが、一部のリターンが提供されている場合は、返金額につきまして両者間でご協議をお願いいたします。ご投稿の際は、合意確認の返信期限を任意で決めていただき、文面中にご記載ください。」
とのことでした。

 

前提として、本クラウドファンディングのリターンは以下としていました。
10,000円:サンクスレター、電子書籍
30,000円:サンクスレター、電子書籍
50,000円:サンクスレター、電子書籍、Zoomイベント
100,000円:サンクスレター、電子書籍、イルカ漁ガイド
URL:https://readyfor.jp/projects/dolphinhunting


このことから、リターンにおける電子書籍の価格は最大30,000円となります。
リターンのうち、50,000円のリターンであるZoomイベントと、100,000円のイルカ漁ガイドは履行しています。

以上を踏まえ、ご返金額を以下としたいと思います。
・10,000円のご支援をいただいた方:10,000円のご返金
・30,000円、50,000円、100,000円のご支援をいただいた方:30,000円のご返金


④承諾、不承諾をお知らせください

「承諾」いただける方は、その旨、ご返信のほどどうぞよろしくお願いいたします。
「不承諾」の方は、ご連絡と共に、お名前、メールアドレス(ご本人確認のため)、振込先をご教示ください。

なお、「合意確認の返信期限」を1ヶ月とさせていただきます。(期間を設ける
2022年6月20日までにご返信がない場合はご承認いただいたとし、本が完成し次第送付させていただきます。


以上です。
連載化に関する皆様へのご連絡をしておらず、またリターンが遅延してしまって大変申し訳ありません。
お手数おかけ致しますが、ご対応のほどどうぞよろしくお願いいたします。

 

目黒峰人

 

 

 

 

 

 

リターン

10,000


サンクスレター& 電子書籍

サンクスレター& 電子書籍

・サンクスレター: メールでお礼を差し上げます。
・電子書籍: 『イルカ漁(仮)』をPDFで送付します。


※コロナウイルスの影響によりリターンに延期や遅延が発生する可能性があります。その際には、ご支援者様に適宜状況をお伝えいたします。

支援者
89人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年7月

30,000


サンクスレター& 電子書籍

サンクスレター& 電子書籍

・サンクスレター: メールでお礼を差し上げます。
・電子書籍: 『イルカ漁(仮)』をPDFで送付します。


※コロナウイルスの影響によりリターンに延期や遅延が発生する可能性があります。その際には、ご支援者様に適宜状況をお伝えいたします。

支援者
12人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年7月

50,000


Zoomイベント

Zoomイベント

・サンクスレター: メールでお礼を差し上げます。
・電子書籍: 『イルカ漁(仮)』をPDFで送付します。
 +
・Zoomイベント:イルカ漁期終了後、イルカ漁の取材の裏話をお話しし質疑応答を行います。時間は2時間です。開催日時はご支援者様と調整の上決定いたします。


※コロナウイルスの影響によりリターンに延期や遅延が発生する可能性があります。その際には、ご支援者様に適宜状況をお伝えいたします。

支援者
4人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年7月

100,000


イルカ漁ガイド

イルカ漁ガイド

・サンクスレター: メールでお礼を差し上げます。
・電子書籍: 『イルカ漁(仮)』をPDFで送付します。
 +
・イルカ漁ガイド: ご希望の方に、太地町のイルカ漁を目黑がご案内します。前日、太地町に来ていただき、翌朝早朝、車で太地町に向かいます。実際にイルカ漁の流れに添いながら、1日かけてご案内します。
※日程等はご希望により調整いたします。
※荒天でイルカ漁が中止の場合やイルカが追い込まれない日は、太地町立くじらの博物館や森浦湾のくじら牧場をご案内します。
※宿泊費・交通費・食事代等の実費は各自負担です。
※現地へいらっしゃれない方は、イルカ漁期終了後、Zoomのイベントにご参加いただけます。イルカ漁の取材の裏話をお話しし、質疑応答を行います。時間はで2時間、参加者可能人数はご本人様含めお2人までとさせていただきます。開催日時はご支援者様と調整の上決定いたします。
 

※コロナウイルスの影響によりリターンに延期や遅延が発生する可能性があります。その際には、ご支援者様に適宜状況をお伝えいたします。

支援者
3人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年7月

200,000


イルカ漁ガイド

イルカ漁ガイド

・サンクスレター: メールでお礼を差し上げます。
・電子書籍: 『イルカ漁(仮)』をPDFで送付します。
 +
・イルカ漁ガイド: ご希望の方に、太地町のイルカ漁を目黑がご案内します。前日、太地町に来ていただき、翌朝早朝、車で太地町に向かいます。実際にイルカ漁の流れに添いながら、1日かけてご案内します。
※日程等はご希望により調整いたします。
※荒天でイルカ漁が中止の場合やイルカが追い込まれない日は、太地町立くじらの博物館や森浦湾のくじら牧場をご案内します。
※宿泊費・交通費・食事代等の実費は各自負担です。
※現地へいらっしゃれない方は、イルカ漁期終了後、Zoomのイベントにご参加いただけます。イルカ漁の取材の裏話をお話しし、質疑応答を行います。時間はで2時間、参加者可能人数はご本人様含め無制限です。開催日時はご支援者様と調整の上決定いたします。
 

※コロナウイルスの影響によりリターンに延期や遅延が発生する可能性があります。その際には、ご支援者様に適宜状況をお伝えいたします。

支援者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年7月

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