【FIP】FIP(猫伝染性腹膜炎)闘病中のドムくんにご支援を

▼自己紹介

はじめまして。

ドムくんの飼い主の伊藤と申します。

数あるプロジェクトの中から

当プロジェクトをご覧いただき

ありがとうございます！

 

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Instagramに

闘病記録やドムの様子を

載せております。

お時間がある方は是非見てください。

https://instagram.com/shira_domu?igshid=MmIzYWVlNDQ5Yg==

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名前:ドムくん

性別:男の子

品種:ブリティッシュショートヘア

誕生日:2022/03/23

食いしん坊の男の子です！

 

先住猫のラグドールのしらすちゃんと

暮らしています。

 

 

↑初めて我が家に来た時のドムくん

 

ブリーダーさんの所で出会いました。

『売れ残っていて、、、』という

ブリーダーさんの言葉が忘れられず

我が家で幸せに暮らしてもらいたい！

とお迎えしました。

↑お姉さんの分も食べちゃう食いしん坊さん

 

食欲旺盛なドムくんです。

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

ドムくんが

 FIP(猫伝染性腹膜炎)

を発症しました。

 

FIP(猫伝染性腹膜炎)とは

発症すると不治の病と言われ

ほぼ100%死に至るという

恐ろしい難病です。

 

現在は新薬が出来ていますが

投薬をしないと余命はわずか9日〜2週間ほど。

新薬は輸入品の為

取扱病院も少ないとのこと。

また、費用も高額で大体100万円以上かかると

病院で言われました。

 

 

ドムくんを救いたい一心で

治療を開始しましたが、

治療費が高額のため

経済的に厳しく

このままでは継続することが難しくなると思い

ご支援を頂きたく

プロジェクトを立ち上げました

 

FIPとは多くの猫が「猫コロナウイルス」を持っており、それが突然変異により強毒化し「FIPウイルス」となり、それによって引き起こされる致命的な免疫性ウイルス疾患とされています。参考元：https://konomiah.com/shorei/case/383/

 

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〜FIP発症から治療までの経緯〜

 

2023年5月29日

便が少しゆるく、ゼリー状の粘液が混ざっている事に気がつきました。

 

普段、朝ごはんにあげている

ささみのウェットフードが大好きで

必ず完食するのに

そういえばここ数日なぜか残していることにも

気がつきました。

 

食欲ないのかな？

くらいにしか考えていませんでしたが、

便の異常に気がついた時に

もしかして食欲がないのと関係しているかも

と思い病院を受診しました。

 

食欲減少と共に普段は目の見える範囲で

ゴロゴロしているのに

ベッドの下から出てこなかったです。

 

2023年5月30日

病院へ行くと、40度近く熱がありました。

便がゆるいので

下痢止めをもらい様子を見ることに。

 

2023年6月2日

便も食欲も変化がないので

セカンドオピニオンで別の病院へ。

このとき、熱は40度を超えていました。

 

状況をお話しし検査をする事に。

血液検査での数値が少し悪かったので

レントゲンを撮ったところ、

お腹に腹水がみられたので

腹水を摂り外部検査機関へ検査に出しますと

言われました。

↑血液検査の結果です。

総蛋白、SAAなどの数値が異常でした。

 

医師からの説明は

FIPの疑いがかなり高く、ほぼ確定でしょう。

と告げられ、衝撃的でした。

 

まさか…ほんとうにFIPなの？

と受け入れるのに時間がかかりました。

 

FIPとは聞いたことのある病名でしたが

その時点では死亡率の高い病気

としか認識しておらず、

泣きながらスマホで検索し

たくさん調べました。

 

・検査結果を待っている間に死に至る場合がある

・薬は未承認で高額

・未承認の為取り扱う病院が少ない

・とにかく早く治療しないと手遅れになる

 

などの受け入れ難い情報ばかりでした。

 

検査を受けた病院では

新薬の取り扱いがなく、

検査結果が出てから考えましょうと

言われました。

 

ですが、やはり調べた上で

早めの治療が肝心だと思い

知り合いの獣医さん(遠方の為連絡を取るのみ)

にも聞いたところ、

症状や状況を聞く限り

FIPでほぼ確定

結果を待っている間に

不幸に遭うケースもある為

すぐに治療できる病院を探したほうがいい

とのことで急いで病院を探しました。

↑血液検査や腹水の検査(外部検査機関)等の費用

 

2023年6月3日

熱があるため

朝はかかりつけの病院で

点滴、ステロイド注射などうってもらいました。

↑点滴、注射代

 

FIPの薬を取り扱っている先生を探し

往診専門の先生でお薬も揃っており

FIPに詳しく治療経験も豊富な先生を見つけて

その日の夜には往診へ来てくださり、

やはり検査結果を待たずとも

FIP確定でしょうから

投薬を開始しましょうとのことで、

早速注射してもらいました。

 

この注射が全身に染みて痛いとのことで

ドムも唸っており

とても心苦しかったです。

 

注射を2日間やって

様子が少しでも良くなれば

効いている証拠だと言われ、

2日間注射に来てもらう事になりました。

↑往診料、注射代

 

2023年6月4日

 

２回目の注射です。

１回目の注射を終えた時点で

翌朝、食欲がわずかに増えており

元気も少しあるようだったので

3日目以降は飲み薬になるとのことでした。

↑２回目の注射と3日目以降30日間分のお薬代

(31日目以降のお薬は後日のお支払い)

  

追記

31日目〜62日までのお薬代です。

 

 

残りのお薬代です。

 

▼プロジェクトの内容

 

2023年6月5日 投薬開始

2023年8月27日 投薬終了予定

 

84日間の投薬にかかる薬の費用は

15,312×84日　＝1,267,695円

(体重の増加に応じてお薬代が

高くなる可能性があります)

 

免疫向上の為の薬NMN100mg

1錠×84日　＝18,480円

 

投薬が始まるまでの検査、診療、注射代など87,197円

 

今把握している金額だけで全て合計して　1,373,372円です。

 

診断書(検査を受けた病院)

 

 

遺伝子検査の結果

 

診断書(FIPの治療を受けている病院)

 

 

これからも検査代や移動費がかかります。

いま婚約者と同居していまして

2人でお金を出し合いそれでも

確実に足りない状況です。

 

本プロジェクトでの目標金額は、

たくさん悩んだ末

65万円に設定させて頂きました。

ここから手数料12%(78,000円)と、消費税10%(7,800円)を

差し引かれた金額が私達の手元に届きます。

 

★目標金額を上回った場合、

受け取った全額全て

ドムくんの治療費に充てさせて頂きます。

 

★本プロジェクトは

ALL or Nothing方式のため

目標未達成の場合は支援金は支援者の皆さまへ返金されます。

私達の元へは1円も届きません。

 

★万が一ドムくんが不幸にあい

命が助からず死亡してしまった場合、

頂いた支援金については

今までかかったドムくんの治療費に

充てさせていただきます。

 

▼プロジェクトの展望・ビジョン

 

2023年6月5日投薬開始

2023年8月27日投薬終了予定

(容態により投薬期間が

延長する場合もあります)

 

その後、3ヶ月の経過観察期間を終え、

寛解の報告ができることを目指します！

 

ドムくんが元気になり

長生きしてくれることを祈って。

 

ドムくんの治療のために

お力添えいただけると幸いです。

是非ご協力をお願い致します

 

 

＜ご支援にあたっての注意事項＞

○ ペット保険について

ペット保険による補償の有無：無

 

◯ 問い合わせ先について

本クラウドファンディングに関する

お問合せは以下までご連絡ください。

連絡先：090-7866-9684

 

◯ 掲載している資料について

ページ上に掲載している診断書や

診療明細書などの資料は

全て動物病院から掲載の許諾を得ております。

 

◯ 治療方針などが変更になった場合についてプロジェクト実施完了までの間に、

治療方針や治療の要否に変更が生じた場合、

支援者の皆様、

READYFOR事務局に速やかにお伝えします。

 

○READYFOR事務局からのご連絡

ペットの治療費用を集める

クラウドファンディングに関しては、

以下のガイドラインもご確認ください。

【ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関する当社の考え】https://legal.readyfor.jp/guidelines/launching_project/pet_care/