プロジェクト概要

10代から80代まで!?地域の幅広い世代が一同に会し、超高齢化する「これから」に対して、《福岡でできること》をみんなで考えるワークショップを行います!

 

みなさま、はじめまして。NPO法人ドネルモの山内泰と申します。ドネルモは、あったらいいなをカタチにしようとする人々を支え、地域社会の活性化に結びつくよう仕組みづくりを目指す、福岡県で生まれたNPO法人です。地域コミュニティを巡る取組みは数多く行われていますが、それぞれ参加者の世代が偏る傾向にあります。そこで今回、私たちは、《地域を盛り上げたいと思う若者》から、《地元を知り尽くしたベテランの人たち》まで、各世代の方々に集まってもらい、お互いの違いを学びながら、超高齢化する「これから」をみんなでつくっていくワークショップを企画しています。地域の幅広い世代が一同に会するなんて、ちょっとしたイベントです。

 

「地域のために何かしたい」想いは一緒なのに、世代で分断されがちな今。アイデアを共有できる場をつくるために、自治会や活動団体への丁寧な呼びかけや調査がまだまだ必要です!どうか皆様のお力を貸して頂けないでしょうか。

 

 

(実行者の山内です。お互いの違いを学びあいながら、超高齢化する

地域コミュニティの「これから」をみんなでつくっていきたい!)

 

 

自分たちの求めるものを、

自分たちでつくっていける文化的な社会を目指して

 

いきいきとした文化では、受け手とされる人々にも作り手とは違う想像力があって、それぞれの関わり方で、共に文化の「担い手」になっている。私は、そんな文化のしくみ(美学)を研究しながら、幅広い層の人たちが担い手になれるコミュニティづくりを7年前からドネルモではじめ、2年前にはNPO法人化しました。

 

「同じ地域の、違う世代の人たちと、

こんな話もできるんだ…」という気づきを、もっと!

 

日本の地域コミュニティの担い手は、自治会や町内会とされます。しかし、自治会が現在直面しているのが、まさに担い手の高齢化問題です。その一方で、若い世代で、地域活動に取り組む人々もいますが、従来の自治会にギャップを感じ、若い世代で集まりがちです。世代で分断されているこの状況に対して、お互いに考え方や価値観が違うことを共有できる場づくりから、アプローチしたいと考えています。

 

(公民館でのWSの模様。自治会を中心に、参加者はほぼ高齢の方です。)

 

 

そして今、この場で考えたいのは、地域が抱える超高齢社会の問題

 

私たちドネルモは、超高齢化する社会に対応した「地域コミュニティのあり方」を考えるプロジェクトに関わっています。高齢化問題は、自分が高齢者になった際の問題ではなく、超高齢化の進展に伴って社会が急激に変わり、昔ながらの「良い生活のモデル」が、成り立ち難くなっていくところにあります。現在すでに核家族よりも単身世帯が多いのですが、2030年代には単身世帯が約4割となり、その多くが60歳以上になると予想され、孤独死の増加や社会的弱者の孤立など、様々な問題が噴出してきます。


福岡でも、超高齢化は待ったなしで現在進行中。そしてこれらの問題に、家族や地縁、企業やNPO、そして行政がそれぞれに対応することも難しくなっています。ニーズや課題が多彩すぎるからです。そうした状況に対して、自分だけで何とかしようとするのではなく、地域の様々な人や団体が、お互いに助け合いながら対応していく地域モデルが、今、求められています。

自分たちが当事者となって、モデルなき状況に、試行錯誤を繰り返しながら、《自分たちのモデル》をつくっていく。そうした営みが生まれるためにはどうすればいいのか。それはまさに、私たちドネルモがずっと考え、取り組んできた問題でした。

 

(ドネルモのイベントでは、

「これから」のモデルづくりについて話し合っています。)

 

 

福岡にとっては東京よりも近いまち、ヒントは韓国ソウルにあり!

ソンミサン・マウルに調査に行き、その秘密を探ってきました。


《自分たちのモデル》をつくっていくヒントは、福岡にとっては東京よりも近いまち、韓国ソウル市にありました。ソンミサン・マウルというコミュニティです。そこでは保育園から高校、カフェや食堂、福祉施設に信用金庫…などなど、実に70を超える社会サービスが、なんと住民主導で営まれています。自分たちで地域やコミュニティをつくる文化が育まれているのです。

私たちドネルモは、同じ福岡の仲間で、NPO向けにファンドレイジングを中心とした支援をするNPO法人アカツキと協働して、ソンミサン・マウルに調査に行き、その秘密を探ってきました。日本と韓国では、歴史・文化的背景の違いも大きいのですが、それでも、日本で活動していく上でのヒントを多く見つけました。

 

(ソンミサン・マウルでの調査の成果を、報告書にまとめています。

ソンミサン・マウル視察レポート『マウル』)
 

ソンミサンも福岡と同様、基本的には多様な人種が集う場所ではありません。でも、一般に同質的だとされるコミュニティだとしても、お互いに違う考え方や感じ方をしていることを、共有することが大切。そんな考え方は、一つのロールモデルが成り立ち難いこれからの日本に、大きなヒントを与えてくれます。みんなが納得する一つのモデルが成り立ち難いからこそ、お互いの違いを共有する必要があるからです。

 

(ソンミサン・マウルをモデルにしたワークショップ

(株)エンパブリックが開発》を福岡で実施した様子です。)

 

 

お互いに支えあう文化を育むためにドネルモがやりたいこと

 

具体的には、普段話さないような間柄の方や年代の方と、改めて、家族のことや世代間のこと、老後のことや生活のこと…いろいろなテーマで話す中で、各々の考え方や感覚の違いをお互いに共有していくワークショップを実施していきます。考え方の違いを前提として、共通の課題(超高齢社会の諸問題)について、同じテーブルで話ができる。そんな気づきや経験は、きっと、共通の課題を巡って、お互いに支えあう文化を育む最初のきっかけになるはずだと思うのです。


(ドネルモ法人化1周年記念パーティにて。

様々な人が集うリノベーションミュージアム冷泉荘

事務所を構え、活動しています。)
 

サポートによって集まった資金は、以下ために丁寧に使わせていただきます。

・地域コミュニティの選定(現在数カ所の候補有り)
・ワークショップへの参加者を募るための調査&呼びかけ
・ワークショップの実施  
・進捗状況の発信
・ワークショップの議論やプロジェクトでの試行錯誤をまとめた報告書の制作

 
私たちのような地域外の団体が地域コミュニティへ関わっていく本プロジェクトは、チャレンジングなものとなるでしょう。しかしそうした試行錯誤や創意工夫の中にこそ、「これから」を予感させる前向きな方向性を見出だすことができると思っています。

そんな第一歩を、ぜひみなさんと一緒に進めていきたいと思っています。ご支援・ご協力のほど、よろしくお願いいたします!

 

 

引換券について

1)感謝の気持ちを込めて。素敵なサンクスレター。
   →思わず誰かに見せたくなるような。感謝をカタチに。

2)WEBページ、レポートへのお名前記載。
  →誠心誠意を込めて、お名前入力させていただきたく…!
3)多世代で織りなす「これからのこと」。
  未来を予感させる充実の報告レポート(冊子)。
  →試行錯誤と創意工夫のヒントに満ちた、
   素敵な紙面の充実の内容を目指します!
4)ドネルモ山内プレゼンツ。福岡にいるから知ってる!
  福岡の美味しいもの。
  →福岡といえば…そう、アレですよね!
   絶賛準備中です。乞うご期待!
5)ドネルモ超会議(活動報告パーティ・年1回開催)
  へのご招待(交通費支援者負担)。
  →ドネルモを巡って、様々な方が集うパーティに特別ご招待!
   上の写真の素敵なみなさんの笑顔をご覧ください。
 

【 3,000円】1)2)
【10,000円】1)2)3)4)
【30,000円】1)2)3)4)5)

 

【主催団体】

NPO法人ドネルモ

 

【協力団体】

NPO法人アカツキ
※本プロジェクトは、NPO法人アカツキのファンドレイジング個別支援を受けています。

 


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