プロジェクト概要

【2017年2月2日追記:目標金額達成致しました!】

 

お陰様で、第一目標である金額を達成することが出来ました。障がいがある方々と共に作る有機野菜の種と苗の代金、有機栽培へこだわる為に必要不可欠な堆肥の運搬に掛かる費用を賄うことが出来ます。本当にありがとうございます。

 

皆様の温かい応援と励ましのお言葉をこれからの活動のエネルギーとして本日の23時まで走り抜きます!どうか変わらぬご支援をよろしくお願い申し上げます!

 

小林泰秀

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荒れ果てていた農地約50aを障がい者のみんなと再生!次は、有機野菜栽培をして、障がいがあっても自立できる山間地農業の新しいモデル作りを目指します。

 

はじめまして、小林泰秀(こばやしやすひで)と申します。地元岐阜県の恵那市で野菜農家を営んでおります。綺麗な山里ですが、耕作放棄地が増え、集落が山に帰りつつあります。そこで、私は、支援施設を通じて、障がいのある方々に助けていただきながら、何年も耕作されず、荒れ果てていた農地の草を刈り、崩れてしまっている畦を作り直し、土を耕して農地として再生する事業を行ってきました。しかし、突然その支援施設が閉じられる事となりました。

 

一生懸命にやってきた支援施設での活動が終わってしまえば、障がいのある方の大半は就職口を見つける事ができず、自宅に引きこもる事になるそうです。私は、障がいがある無しに関わらず、自活できる地方農業事業を創りたいと思っています。

 

今回のプロジェクトで障がいがある方々と共に作る有機野菜の種と苗の代金、有機栽培へこだわる為に必要不可欠な堆肥の運搬に掛かる費用を集めたいと思います。私や支援員さん、利用者さんの作る側はもちろん、作物を使っていただける消費者様にも喜んで頂ける農作物栽培を行いたい。そして、消費者様からお喜びの声をいただく事で生産側の意欲がより一層沸く、好循環な職場環境を作りたいです。やりがいをもって働ける、障がいがあっても自立できる山間地農業の新しいモデル作りをしたいと考えています。

 

やり甲斐をもち懸命に作り上げた農地を、再び荒れた山へと戻したくない!皆様のご支援をよろしくお願いいたします。

 

荒れた農地の再生が、障がいのある方の自活の場に。そしてそこから有機野菜が生まれるのです。

 

 

自分の田舎が荒廃しつつある現実を目の当たりに。

■ 5年前に作り手のいない農地の再生・利用活動を始めました。

 

私が農業を営んでいる岐阜県恵那市は、岐阜の中山間地にある、田舎のおじいちゃん・おばあちゃんのやさしさに満ち溢れた小さな集落です。家が江戸時代から続く米農家で、ゆくゆくは家を継ぐつもりではいたのですが、その頃の私は繁忙期に連休を取って手伝いに帰る程度で、自分の田舎が荒廃しつつある現状などまるで知りませんでした。祖父が亡くなった年に、地域の営農組合の方から一度現状を見てみないか?と声をかけて頂き、故郷の今の姿を見て愕然としました。

 

山裾に広がる美しかった棚田は荒れ果て、放棄地の石垣が崩れて周辺の農地も耕作放棄されてしまう悪循環が始まっていました。そして5年前に作り手のいない農地の再生・利用活動を始めました。最近は、放棄地の再生・利用を私一人では無く、地域内の障がい者支援施設の利用者さんの訓練を兼ねて行っています。再生地で利用者さん達に栽培していただいた作物を施設で販売をしていただく活動を始めました。

 

放棄地の再生・利用を私一人では限界が。
地域内の障がい者支援施設の利用者さんの自立支援として一緒に取り組んでいます。

 

 

■ 障がい者施設の利用者さん達と約50aの農地を再生。次は野菜作りとなるはずが。

 

私一人で取り組む内はできる事にも限りがあり、比較的人手が少なくても生産できる、お米と栗の栽培と販売を行ってきました。

 

とても素直で真面目な障がい者施設の利用者さん達と農地として再生する事業を始めて、やっとの思いで新しく約50aの農地を再生出来ました。そしてこれから一緒に野菜作りが始まる!と言う時に、なんと、支援施設が閉じられる事となってしまいました。

 

約50aの農地を再生。次は有機栽培に挑戦したい。

 

 

やり甲斐をもち、懸命に作り上げた農地がこのままでは山に戻ってしまう。

■ 農地開発で、障がい者施設のみんなの意識が外に向き、感動体験をしています。

 

障がいのある施設の利用者さんや支援員さんからは以下のような声をいただいています。

 

・自分たちで作った作物を食べて美味しさに感動した。

・家族から美味しいと言われ、やる気と責任感を持てた。

・天気予報やニュースを見るなど、世間に自分から目を向けられる様になった。

・種から発芽しただけでも大喜び出来るほど、生き物を大切にする意識がわいた。

・自然本来の大きさも形も違う野菜の姿を見て、人もみんな違うのが自然だと思えた。

・店頭でよく見る見た目のキレイな野菜とは違う、自然本来の野菜の姿・味に感動した。

 

野菜づくりがきっかけとなり、障がい者のみんなも、
天気予報やニュースを見るなど、世間に自分から目を向けられる様に。

 

 

支援施設にいる障がいのある方々は、人一倍ナイーブで、考え込んでしまう方が多いです。一生懸命にやってきた支援施設での活動が残念な結果に終わってしまえば、体や心の具合がもとの状態に戻るまでにかなりの時間を必要とします。大半の方は就職口を見つける事ができず、日々、何もすることが無くなり自宅に引きこもる事になるそうです。利用者さんの中には今後行くあてが無く、せっかく外に出られる状態まで回復されたのに、また引きこもってしまわれるかもしれない方が多くみえます。

 

出来上がった畑に堆肥を敷き詰め、耕し、種と苗を植えるのにどうしても資金が足りません。このままでは、みんなで汗水流し、やり甲斐を持ち懸命に作り上げた農地がまた山に帰ってしまいます。なんとか活動を継続して、利用者の方に野菜作りを通じて自立される希望を持っていただきたい。障がいがある無しに関わらず、自活できる地方農業事業を創りたい。そんな想いで今回、支援員さんたちと立ち上がりました。

 

活動を継続して、利用者の方に野菜作りを通じて自立される希望を持っていただきたい。

 

 

みんなでつくった畑に堆肥を敷き詰め、耕し、種と苗を植えたい!

■ 自然本来の美味しさ溢れる作物をお届けします。

 

今回購入予定の種と苗は有機栽培の農家さんから直接買い入れます。また、使用する堆肥は時間も手間もかかる間伐材のウッドチップ堆肥にこだわり、原材料に薬品を含まない土作りを行います。堆肥自体にかかる料金は先方の業者さんに事情を説明した所、無料でご提供頂けるご高配頂けたので運搬にかかる費用だけで土づくりが行えます。どこの誰が作ったものなのか、土・種から出荷まで明確に分かり安心して食べていただける作物の生産にこだわりたいと思います。

 

私達の地域は全国の飲食店、問屋さんからも常に高評価をいただく信頼のある産地です。その地で安全な土と種苗を使い、手間暇かけて作る農作物。里山の昼夜の寒暖差のある気候と、キレイな水と空気を吸ってより一層、自然本来の美味しさ溢れる作物になります。食の安心と安全に注目が集まる今、消費者の方からご支持いただける質の農作物をお届けできるよう、取り組んでまいります。

 

どこの誰が作ったものなのか、土・種から出荷まで明確に分かり安心して食べていただける作物の生産。

 

 

山間地農業の新しいモデル作りに挑戦

■ 耕作放棄地に光をあて、障がいのある方の活躍の場を創造します。

 

このプロジェクトを通じて、荒廃する山間部での日本の農業の新しいモデル作りに挑戦します。後継者不足、条件が悪い等で年々増加する耕作放棄地に、それぞれの条件に適した作物を植え、四季折々の美味しい作物を有機栽培します。そして、そこにかかる作業や販売など細かな仕事で障がいのある方々の活躍できる場を創造したいのです。

 

障がいのある方々が安定した収入を得て自立できる職場を作る。また、美しい里山を、これからも子供たちの遊び場としてあり続けられるよう再生・維持し、次の世代へと引き継ぎたい。そのための第1歩を今回踏み出したいと考えています。

 

皆様のご支援をよろしくお願いいたします。

 

荒廃する山間部での日本の農業の新しいモデル作りに挑戦します!

 

資金使途:

・機械レンタル・リース代
・種苗代
・土地賃借料

 


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