ヨガウェアブランドDOYAVAILÀ 始動。男性にもっとヨガを

 

 

 

 

 

 

ページをご覧いただきありがとうございます。

はじめまして、中村拓耶です。

私は10年以上、海外10カ国以上でファッションモデルとして活動しています。

趣味は旅行で、今までに44ヵ国を訪れました。

 

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約2年前に新型コロナウイルス感染症の蔓延によって、日本での生活が始まり、ご縁あってヨガを始めました。

 

ヨガの魅力と楽しさを知り、気づけば私は「メンズのヨガ人口をどうしたら増やせるか」ということを考えていました。 先生の免許を取って宣教師として広める…それはそれでありなのですが、私自身がヨガの先生と出会って始めてみたわけではないため、得策ではないと感じました。

 

男性のヨガ人口が少ない日本では、そもそもメンズヨガウェアの取り扱いが2割程度。そうなると、デザインも斬新なものは少なく、保守的なイメージを持ちました。

 

そこで私は、ファッションモデルという経験を活かして、クールで斬新なメンズヨガウェアブランドを作れば、男性がファッションの観点からヨガに注目するのではないか。 

 

そしてそのブランドというプラットフォームを利用し、メンズがヨガを始めてみたくなるようなイベントや、今までヨガ界が行ったことのない企画を考え、人々がヨガに注目するきっかけを作りたい。 

 

クラウドファンディングをご覧いただいている方は、新しいこと、面白いことに目を光らせている方も多いと思います。

 

このページを通して、ヨガをすることの素晴らしさ&中村拓耶の斬新さを少しでも感じていただけたら、きっとヨガをやってみたいと思っていただけるはず。そしてその一歩目をサポートしたい！その思いで、メンズヨガウェアブランド『DOYAVAILÀ ドゥヤヴェイラ』は挑戦します。

 

いただいたご支援は、今回リターンでご用意しているウェアの製作費、今後計画している新たなデザインのウェアの製作費、イベントの企画実施費などに充てさせていただきます。

※イベントは2022年5月に実施予定です。詳細が決まり次第、新着情報にてお知らせいたします。

 

ご支援・ご協力をよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

ヨガは修行。静かな（もしくはスピリチュアルなBGM）スタジオで、笑うことなど許されぬ張り詰めた空間。みんな体を柔らかくしたいから通うもので、女性のための運動だ...。

 

ヨガをしたことのない皆さんもそう思う方が多いのではないでしょうか。私もそうでした。自分には必要のないことだと決めつけていたんです。

 

最初は全くヨガに興味がなかったのですが、友人が都内のヨガスタジオを紹介してくれました。 今までに無いヨガスタジオだから面白いぞ、そう背中を押されて行ったイグナイトヨガスタジオ（ イグナイトHPリンク）は、ヨガの固定概念を覆す場所でした。

 

※イグナイトより、写真使用、ロゴ掲載の許諾は取得済みです。

 

緊張して初めてのレッスンを受けてみると、男性の方もちらほら。

 

先生が小話を始めるんです。

 

「昨日スノボーに行ってきました。初めてやったんですが、とても面白くてハマってしまいました。」

 

私は修行だと思って張り詰めていたのですが、先生の世間話は続き、jazzの音楽をかけ始め、やっとヨガが始まりました。

 

見よう見まねでついていくと、アップテンポなHIP HOPが流れ始め、みんな笑顔で楽しみだしました。

 

きついポーズに差し掛かると、「できなくてもok、自分が気持ちの良いところで。休んでいても大丈夫ですよ。」

 

時折笑い声も飛び交う空間。

 

私は修行に来たつもりでした。確かにヨガについての教えや、ポーズの深め方も学んだ1時間であったのに、苦行の時間ではなかったのです。すっきりとした気持ちになり、その日1日が清々しかったのを覚えています。

 

 なんかヨガって面白いかも。

 

そう思って私は、1日5クラス、5時間受けることもあるほど、早くこの面白さの理由を突き止めたいと通い詰める毎日でした。

 

 

ヨガの歴史に関して全く疎いのですが、なんでも4500年前のインダス文明からあると言われています。単純に、4500年間続いているものというだけで、ただのストレッチで片付けられるものではない気がします。（ヨガの歴史参考文献）

 

ヨガは呼吸が大切で、この動きのときは吸って、この動きのときは吐く、ということが決められています。4500年も前からです。　

 

呼吸を深めることの効能（参考文献）こそ、私がヨガにハマった一つの要因です。

 

医学的な観点からのヨガの良さは、調べればたくさん見つけられると思います。

ヨガの凄さに驚く記事も見つけられると思いますが、それはまだ、あなたが体験していない事。

 

ヨガの良さは、読んで知るものではなく、体感するものなのです。

 

実際、企業のトップ、アーティスト、クリエイター、プロスポーツ選手が、ヨガを取り入れているという事実は、皆さんも小耳に挟んだことがあると思います。世の中のトップが、ヨガを取り入れている、つまりそこには、あなたを高められる何かが隠されているのです。

 

ドゥヤヴェイラは、あなたの一歩目をサポートします。

 

 

 

ヨガにのめり込むと同時に、男性のヨガ人口の少なさを感じました。また、女性専用のスタジオが多かったり、男性が使用できる曜日が限られていたり、今の日本は男性がヨガをするのは難しい国だということに気づきました。 

 

そして、その背景はメンズヨガウェアにも顕著に見られました。女性ものは、品揃えもデザインも多く、色彩豊かである反面、男性ものはシンプルで遊びがなく、数も少なかった…。

 

もちろんヨガ人口と比例してウェアは作られますから、そうなるのは仕方ないことかもしれません。でも、だからこそ、そこを攻めたい。自分の経験を最大限に活かして。

 

今回、ウェア作成に協力してくれている株式会社ストリさん（ストリHPリンク）は、福岡でヨガスタジオを経営しているということで、ヨガを始めて半年の頃、利用させていただきました。 そこでの会話がとても印象的でした。

 

「タクヤくんみたいな人が、もっとメンズにヨガを広めてほしい」

 

「モデル歴10年 × エンターテイナー歴32年 = タクヤくん 」

 

勝手にそう捉えたのがきっかけで、ヨガに半年ハマっただけではありますが、それは即ち、ヨガをこれから始めてみたい人とさほど遠い存在ではないのでは、だからこそ思いつくアイディアは、浅はかかもしれないが、意外と斬新なはず。 

 

それによって、私達が導き出した答えが、『クールなデザインのヨガウェアブランドを作り、メンズヨガを広める企画をする』というものだったのです。

 

 

 

「Do you avail?」あなたは価値あるものを利用していますか？

 

あなたにとって価値のあるブランド、価値のあるプラットフォームを提供したい。 そんな私たちの思いから『DOYAVAILÀ ドゥヤヴェイラ』は生まれました。

 

　　　　　　　　

 

その何に恥じないような、価値あるものを提供していくことをコンセプトに、生地・デザイン・ヨガ企画の3点に重きを置いています。 

 

生地に関しては、デュポン社のSoronaを採用しました。（Soronaリンク）

 

サステナブル素材でかつ、ヨガの動きの妨げにならない伸縮性、そして、柄を仕込めるものという要素を兼ね備えたこの生地との出会いが、斬新さを売りにしたい私たちのウェアの救世主です。

 

デザインに関して、まずパンツの柄は第一弾としてペイズリー柄をチョイス。メンズヨガウェアであるにも関わらず、街中で普段着として着れるストリートファッションなデザインを求めました。

 

既存のペイズリー柄を使用せず、バルセロナで活躍しているカリグラフィーアーティスト、Cana Dodoさんに1から描いてもらうことにしました。

 

　　　

 

ご協力いただいているストリさんの名前がサンスクリット語で星ということや、ヨガは宇宙とつながるという教えから、宇宙をテーマに星やUFOを織り交ぜつつ、世我（ヨガ）やStri（ストリ）といった隠し文字をカリグラフィーで描きあげていただきました。 

 

パンツは、機能的にするためにメッシュのインナーパンツを取り付け、これ一枚を履くだけでヨガが可能、そのおかげで水着代わりにもなるので、ビーチヨガの後に海へ飛び込むのもいいのではないでしょうか。

 

カラーは【Black × White】と【Ivory × Black】の2色展開です。

 

 

Black × White

     

Ivory × Black

 

お尻のメッシュの部分は、より速乾性を上げるためのデザインです。ファスナーポケットや、インナーポケットも仕込んでいることも、機能性を上げるためです。

 

 

タンクトップは、腕周りが大きく開いたデザインに仕上げました。カラーは【Black】と【Gray】の2色展開です。ブランドタグは、後ろの左下に付けています。

 

 

Black

 

Gray

　

日本で見受けられるタンクトップではなかなか無い斬新なカット、 タンクトップであるのに両脇腹にポケットが付いています。着丈を、前は短く、後ろはお尻が半分隠れるくらい長くしているのも特徴の一つです。

 

 

 

 

今後はウェアの販売に加え、男性がヨガを始めたくなるような、そして深めたくなるような企画やイベントを推進していきたいと考えています。

 

ヨガに興味がある、ヨガが良いとは噂で聞いている...でもなかなか始められないのは、前述の通りメンズがヨガを受けられる環境が限られてしまっていること。それに加え、女性だらけのスタジオにて、女性の先生に習うというシチュエーションも気まずくて踏み出せない。

 

私たちは、男性インストラクターをゲストにお呼びし、ビギナーレベルでの指導に加え、ヨガそのものの知識を深められるようなイベントを全国各地/オンラインにて提供していきたいと思っています。

 

ヨガへの一歩目をサポートし、動きや知識を知ることができれば、自身でヨガをする習慣もつくでしょうし、最寄りのヨガスタジオに通ってみる勇気も培えるはずです。

 

 

 

デザイナーとしての私、そしてドゥヤヴェイラは、ヨガ業界/ファッション業界において無名の新参者です。右も左も分からないので、あえてその業界の常識を打ち破って進んでいこうと考えています。

 

2022年2月某日、成田市の地方創生イベント「STAGR NARITAプロジェクト」（プロジェクト詳細リンク）にて、3万フィート上空を飛んでいる際に、機内でドゥヤヴェイラのファッションショーをしてほしいとご提案いただきました。

 

 

空の上の機内でファッションショーをすること自体、大手ファッションブランドでも前例がなく、そもそもヨガウェア自体が地上でショーをする話すら聞いたこともない中、私は喜んで引き受けました。

 

大好きなんです、

前代未聞という言葉が。　　　　　　　　　　　　　　　　

 

※ANNより、動画掲載の許諾は取得済みです。

 

私自身、10年以上の海外生活の中で日本人としてのアイデンティティとは何か考えさせられる機会が多々ありました。どこへ行っても、国籍というものは名前や性別に並び、その人を表す要素であります。日本や日本人について質問される毎日、答えられない文化や名所に対する質問...。

 

日本人として世界で活躍するということは、自然と日本を背負うということになるのです。コロナ禍で国内に閉じ込められた今は、私にとって日本を知るチャンスなのです。

 

文化を知るために茶道に入門し、空いた時間を見つけては旅を重ね、気づけば約300日間で47都道府県を回っていました。そこで気づいたのが、日本各地の美しさとその地固有の文化の数々です。

 

話を戻しますが、今回、ヨガウェアブランドというプラットフォームを持つことで、ヨガやファッションを通して地方創生に携わっていきたいと考えています。

 

 

ヨガの語源は、サンスクリット語のユジュ。「結ぶ」「つなぐ」という意味なのをご存知ですか。

自分自身のマインドとつながり、宇宙とつながるスケール、地域をつなげることだってできるんです。その第一歩目が、成田のイベントの成功でした。

 

 

 

 

ヨガ発祥の地はインド、これは有名な話ですが、ブームの火付け役となったのはアメリカのハリウッドセレブで、彼女らによって世界中に広まったと言われています。 

 

男性の人気を生み出し、そしてまた、ハリウッドセレブが作り出したようなブームを日本発で、日本独自という付加価値を付けて発信したいというビジョンがあります。 

 

前述の通り、世界44カ国を訪れ、47都道府県を旅し、茶道に入門している身として言わせていただくと、日本は唯一無二の美しき伝統と文化があります。

 

※バナナ・リパブリックより、動画掲載の許諾は取得済みです。

 

それらを、日本独自のヨガとして組み込んでいくことで、日本中だけに留まらず世界中に日本ヨガムーブメントを起こすことができるかもしれません。私たちにはすでに、日本文化とヨガの融合についての案がいくつもあります。

 

それに加え、私は海外生活が長かったので、各国に知人がいますし、コネクションも持っています。ヨガウェアブランドのデザイナー改め、日本ヨガ創設者という形で、宣教師になれたらいいなと思っています。

 

最後に、私は静岡県の磐田市出身です。

遠州弁といわれる方言を使うのですが、「めちゃくちゃヤバいよね！」をなんと言うかご存知でしょうか。

 

「どヤバいら！」

 

 

 

 

エドワーズ壽里（IGNITE YOGA STUDIO代表）

DOYAVAILAローンチおめでとうございます！

2年前に初めてスタジオに来てくれた時は、こんなにもタクヤがヨガにハマるとは思いませんでした。

タクヤの一生懸命ヨガの練習をする姿、そして、みんなを巻き込む力にいつも感銘を受けます。

 

「自分を変えたヨガをもっと沢山の人にシェアしたい」というタクヤの純粋な思いから生まれたDOYAVAILÀは、きっと日本のヨガシーンを進化させてくれると思います。

これからの活動を楽しみにしてます！

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百々佳奈（カリグラファー・デザイナー）

西洋の習字である「カリグラフィー」の特殊なペンとニブ（ペン先）を用いて、隠れ文字なども入れながら、ブランドらしさを最大限に表現できるように一つ一つ手書きで、想いを込めて描かせていただきました。革新的なメンズヨガウェアブランドにピッタリな斬新なデザインを皆様に堪能していただけることを心より願っています。

 

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●ご支援にあたってのご留意事項

 

○天災等やむを得ない事情（緊急事態宣言などコロナウイルスによる影響を含む）によりイベントが開催できなかった場合は、延期もしくはウェアの新作の制作費用に充てさせていただきます。

○ 支援完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合があります

 

○ リターンにつきましては、プロジェクト達成後は、既にご支援いただいたコースから別のコースに変更することはできませんので、ご了承ください。

 

○ 支援時に回答いただく質問項目への回答は支援確定後、変更できません。

 

○ ご支援に関するご質問は、こちらをご覧ください。