特別を当たりまえに。障がいのあるお子様に心温まる1日を届けよう！

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「特別」を「当たりまえ」に。
ご家族とともに安心して
パークを楽しんでほしい。

アドベンチャーワールドを一日貸し切って、障がいのあるお子様とそのご家族を無料でご招待する「ドリーム・デイ・アット・ザ・ズー（略称：ドリデイ）」は今年で3年目を迎えます。全国から募集を募り、今年は1,000組4,000名の方をパークにご招待します。

ハッピーパンダパレードの様子

障がいのあるお子様やそのご家族の中には、まわりを気にして気軽にお出かけすることが難しかったり、大勢の人がいる場所に行くことができないなどと、個人の特性や属性によっては選択肢が制限されている課題があります。

家族で余暇を楽しむ。

そんな「当たりまえ」だと感じる日々が、誰にでも訪れる「当たりまえ」ではないことを、ドリームデイ・アット・ザ・ズーを通じて何度も痛感してきました。

だからこそ、私たちはイベントを継続的に行うことで「楽しむこと」を「当たりまえ」の社会にしたい。そう思っています。
 

私たちの目指すゴールは「 ”特別なとき” が”当たりまえのとき” に変わり、特性や属性に関わらず一人一人が社会の一員として、ともに助け合って生きていける社会」をみんなでつくることです。

”障がい”が、障がいではなくなる。そんな優しい社会を目指し、今年も本イベントを応援してくださる皆様とともに作りたいという想いで、クラウドファンディングに挑戦します。

皆様のご支援が、障がいのある子どもたちとそのご家族へ最高の1日を届けることに繋がります。これからもこの取り組みを継続させながら、応援の輪を広げてまいります。

特別なときを、すべての人に。

あたたかいご支援をどうぞよろしくお願いいたします。

和歌山ドリデイ2023実行委員会 一同

《プロジェクト概要》

■目標金額

500万円
 

■資金使途
広告宣伝費、システム構築費や通信費などの事前準備費用、イベント当日の運営にかかる当日運営費用 

※本プロジェクトは支援総額が期日までに目標金額に届かなかった場合でも、不足分を自己負担するなどして、いただいたご支援をドリームデイ・アット・ザ・ズー2023の開催に必要な資金へ充当します。

※第一目標金額を超えていただいたご支援については、ドリームデイ・アット・ザ・ズー2024開催に向けた資金として、イベントの運営に大切に使わせていただきます。 
 

《イベント開催概要》

ドリームデイ・アット・ザ・ズー  2023　in アドベンチャーワールド

場所：アドベンチャーワールド 〒649-2201 和歌山県西牟婁郡白浜町堅田2399

日時：2023年11月23日(木・祝) 10:00~17:00(予定)

対象：18歳以下の障がいのあるお子さまとそのご家族　

定員：1,000組(約4,000名)

※身体障がい者手帳・療育手帳・精神障がい者保健福祉手帳をお持ちの方、難病・障がいがあり支援が必要な方

※無料招待 
 

《プログラム概要》
 

・ご協賛・ご⽀援をいただく団体・企業の皆様によるイベントやブース出展

・イルカ・クジラのパフォーマンス「マリンライブ『Smiles』」の観覧

・ケニア号乗車（サファリワールドをお楽しみいただけます）

・動物たちとのふれあい体験

 マリンライブ『Smiles』の様子

アートと福祉がコラボした就労支援事業所「キミト★ミライ」様のご協力のもと、利用者さんにボランティアスタッフとしてワークショップを実施いただいています。

パンダが食べ残した竹でつくる工芸品「竹あかり」を、子どもたちにも参加いただき一緒に創ることによってご来場いただく方との交流をはかっています。

子どもたちはとても真剣に取り組んでいただいており、相互理解も深まる有意義な取り組みとして今年も実施する予定です！また、今回リターンとしても設定しておりますので、よろしければお手にとっていただけると嬉しく思います。

竹あかりの製作中の様子

完成した竹あかり

｜中尾 建子

ドリーム・デイ・アット・ザ・ズー 実行委員長／

株式会社アワーズ 取締役／アドベンチャーワールド 副園長

2017年より、営業終了後のパークへ障がいのあるお子様とご家族をご招待し、特別な時間を気兼ねなく過ごしていただきたいという想いで始まった「ドリームナイト・アット・ザ・ズー」。その後2021年からは 「ドリームデイ・アット・ザ・ズー」と名称を改め1日パークを貸し切り開催しております。

このイベントには、これまでにのべ3,200組のご家族にご参加いただいており、当日のイベント運営やご協賛、クラウドファンディングなど大変多くのご協力とあたたかい応援のもと創り上げてきました。

毎年関わっていただく人も増え、繋がりの輪が拡がっていることを実感しております。

このイベントをこれからも継続することで、私たちはこの”特別なとき”がいつしか”当たり前のとき”になり、ともに助け合って生きていける社会になることを信じています。

この特別な1日を叶えるため、あたたかい応援をどうぞよろしくお願いいたします。

｜佐藤哲也様

神戸どうぶつ王国 園長

神戸どうぶつ王国は、2016年に関西では初めてドリームナイト・アット・ザ・ズーを開催しました。ここ数年のコロナ禍で開催を控えておりましたが、今年の6月に4年ぶり5回目の開催をすることができました。

動物園は長年にわたり〝野生への扉〟として自然界との繋がり、命のぬくもりを感じ学べる施設としての役割を果たしてきました。ドリームナイト・アット・ザ・ズーは、障がいをお持ちのお子さまだけではなく、そのご家族、開催に関わるスタッフやボランティア、みんなが笑顔になる取り組みです。そんな笑顔あふれる中、動物たちを間近で感じてもらい興味を持ってもらえることは動物園としてこの上ない喜びであり、今後もこの活動を通じて、誰しもに身近な場所、人々の活動や成長に必要な場所でありたいと考えています。

私自身も、初めてドリームナイト・アット・ザ・ズーを見たときに、ストレッチャーに乗ったお子様が間近でウサギを見て、笑顔になっているその姿を見て、涙を流しているお母さんの姿に感動しました。その事がきっかけとなり、神戸どうぶつ王国でも実施することとなったのです。

神戸どうぶつ王国は同じ関西の動物園の仲間として、ドリームデイ・アット・ザ・ズーを通じて「同じようにみんなが笑い会える社会の実現」を目指すアドベンチャーワールドの志に賛同しクラウドファンディングを応援しています。

皆様温かいご支援どうぞ宜しくお願い致します。

｜平原依文様

HI合同会社代表／アドベンチャーワールド サステナブルSmileアンバサダー

昨年、HI合同会社として初めてドリームデイ・アット・ザ・ズーにパートナー企業として参加しました。

会社のパーパスである「世界中の境界線を溶かす」を表現した「ぬりえ」を子どもたちと一緒になって、枠からはみ出て、溶け合って、一つの大きな作品を描きました。その作品はオウンドメディア「MONOSASHI」のロゴや名刺のデザインとしても使用しており、とても大切な宝物です。

今年の6月から「いのちの境界線を溶かす」を軸にアドベンチャーワールドの「サステナブルSmileアンバサダー」に就任し、今回は実行委員会・アドバイザーとして携わらせていただいています。

すべての人が手を取り合いともに助け合える社会、障がいという境界線が溶け、誰もが自分らしさを放てる社会を実現するために、私たちにできる選択を一緒にしてみませんか？

たくさんの笑顔が溢れる”ドリデイ”を一緒に作り上げるパートナーとして応援いただきたく、皆さんの温かいお気持ちをどうぞよろしくお願いいたします。

｜増田 勇樹様

MSD株式会社　代表取締役　一般社団法人WELLEX　代表理事

毎年この「ドリデイ」に実行委員として参加させていただき、参加されている子どもたちの素敵な笑顔や家族やスタッフ、スマイルサポーターの笑顔の生き生きした姿に触れさせていただいています。

そんな笑顔の循環を私たちスタッフだけでなくスマイルサポーター、多くの地域の企業や自治体の皆様と共に創っております。

今回のクラウドファンディングでは、少しでも多くの方にこの取り組みを知っていただき一緒に“ドリデイ”を作り上げていただける方に応援をお願いしております。

みなさんのご支援をよろしくお願いいたします。 

｜市川 雅子様

TSURUMIこどもホスピス

今年も実行委員として、ドリームデイ・アット・ザ・ズー2023に関わらせていただいています。

障害のある子どもたちご家族が、何の気兼ねもなく、安心して来れるドリデイは、何度参加しても胸がいっぱいになる、愛にあふれた一日です。この素敵な時間を、体験していただきたいお子さん・ご家族は全国にたくさんおられます！私自身、ドリデイファンの一人として、今年も微力ではありますが応援させていただきます。

皆さんの温かいお気持ちと応援を、どうぞよろしくお願いいたします。

｜坂下 親子様

藤本食品株式会社　総務人事課　係長

ドリームデイ・アット・ザ・ズーは多くの子どもたちやそのご家族を笑顔にしてくれます。出かけることが難しいご家族の皆様も、この日は思いっきり楽しんで下さい。このような素晴らしい取り組みに参加させていただき感謝申し上げます。

昨年、一昨年とSmileサポーター（ボランティア）として弊社の実習生と参加させていただきました。スタッフの方からも『昨年も来てくれましたよね』とお声かけくださいまして、とても嬉しく思いました。

このような素晴らしいスタッフの皆様とご一緒に微力ながら応援させていただきます。

皆様温かいご支援どうぞ宜しくお願い致します。