一緒に未知なる深海魚を探索・捕獲して盛り上げよう！

 

 

 

自己紹介

 

 

チームDRFのリーダー岩山です。

 

 

名古屋で普通に金属加工の仕事をしています。

 

元々海釣りが好きなので、様々な魚を釣ってきた。

 

スズキ、カツオ、キハダマグロ、、、

 

そんな時、変わった魚を釣りに行こうと誘われ、、、たまたま偶然に幸運を運ぶ深海の宝石バラハナダイを釣り上げた。

目が飛び出て内臓が破裂してボロボロの姿で！

 

 

しかし、その姿に魅了された、、、オレンジとイエローをベースとした”バラ”のような深海魚。

 

今まで深海魚と言えば、黒系でちょっとグロテスクなイメージであったが、こんなにも色鮮やかで愛くるしいとは、、、

 

いろんな魚を釣ってきた私でも全く知らない未知の世界！

 

バラハナダイは美ら海水族館に3匹しかいない希少価値のある深海魚！

 

他にも、ボロサクラダイやキオビイズハナダイなども。

 

 

『珍しい魚たちを元気な状態で美しく捕獲したい‼』

 

そこからいろいろな試行錯誤を繰り返しながら、ついに深海200m以上の魚たちを生け捕りできる方法（岩山メソッド）を確立した！

 

とはいえ、元気な状態で捕獲するのに数時間、神経を集中させなければならない。まだまだ試行錯誤は続いているが、元気な状態で捕獲する確率は日に日に増している。

 

しかし、、、せっかく元気な状態で捕獲できても、水槽で飼い始めてすぐに死んでしまう。

 

捕獲の技術を確立できてきたので、今度は生け捕りした魚たちを安定的に長生きさせるためにトリートメント技術に試行錯誤した。

 

深海から浅瀬に上がってきた深海魚は水圧の変化によって様々な異常をきたす。

 

それをケアするのがトリートメントであるが、こちらは捕獲技術と違い、数か月をかけてじっくり深海魚の環境を慣らしていく。少しの環境の変化で魚たちは体調を壊し、死んでしまう。

 

ちょっとした水温の上昇で、元気だった10数匹の深海魚が全滅したこともあった。

 

いろんなことを試しているうちに、なんとかトリートメントにより魚たちが安定した状況になる環境づくりに辿り着いた。しかし、まだ生存率30%程度、まだまだ試行錯誤は続いているが…

 

 

【動画】バラハナダイの飼育の様子

 

 

まだまだ困難がたくさんある。だからこそ、おもしろい！！！

 

私はただの釣り人である。

 

しかし多くの仲間を巻き込んで、”深”海賊王になると決意した！！

 

未知なる深海魚を探索、捕獲すべく、少数な仲間たちで

チームDRF(Deepfeald Rare Fishi Catching TEAM)を2021年12月に立ち上げた！

 

 

現在、和歌山県を中心に活動しております。

 

そんな中、世界で新たな新種の海水魚が見つかって話題となった。2022年3月15日　ニュースの記事で『美しい新種の魚、学名は「バラ」 トワイライトゾーンから発見』のニュースが伝えられた。インド洋の島国モルディブで、鮮やかな赤や黄色が特徴の海水魚ベラの新種が見つかったのである。

 

まだまだ日本でも新種の深海魚はたくさん存在している。それらの新種の深海魚を発見して生きて捕獲したい！学者でも研究者でもないただの釣り人でも、日本を世界を驚かせることができる！

 

それを証明するために私一人ではなく、チームDRFとして活動をすることにした。

 

また今回のプロジェクトで、同じ思いを持ったチームDRFの仲間を募集します！

 

 

 

プロジェクトを立ち上げたきっかけ

 

チームDRFは、リーダー岩山を中心に現在バラハナダイを中心に様々な深海魚を探索・捕獲している。

 

そんな中、コロナ禍で同じ魚を愛する水族館が多大なダメージを受けている。

 

私たちチームDFRができること、それは希少価値のある深海魚を探索、捕獲して元気がなくなっている水族館に『幸福を運ぶ深海の宝石バラハナダイ』をはじめ、様々な深海魚を寄贈して水族館にも元気になってもらうこと。

 

そして、スマホなどでいろんな情報を簡単に調べられる現代だけど、地球上にはまだまだ知らない生物がたくさんいることを多くの子どもたちに伝えたい！

 

「こんな世の中でも新しい発見がある！ワクワクする冒険はアニメの中にだけあるんじゃない！」

 

そんな思いから、今回プロジェクトを立ち上げました。

 

 

 

プロジェクトの内容

 

バラハナダイを来客数が少なくなっている水族館に幸福を運ぶ深海の宝石バラハナダイを中心とする珍しい深海魚を寄贈することである。

 

さらに今回のプロジェクトはチームDRFの仲間を募って、寄贈する深海魚を一緒に探索・捕獲することである。

 

実際のところ、1回の探索で深海魚たちがとれるかはわからない。当然、全く取れない時もある。

 

だからこそ、今回、チームDRFの仲間を集めて、船をチャーターして深海魚の捕獲に挑む！

 

 

（ご支援の使い道） 

 ご支援いただいた資金は、下記の通り使用します。  

 

その後、5月または6月中に探索・捕獲日を決定して、今回の深海魚探索捕獲プロジェクトに参加された方々とともに出港！

 

捕獲の道具一式はこちらで用意いたします。

 

捕獲できた深海魚は数か月かけてトリートメント。その後、水族館に寄贈いたします。

 

 

 

プロジェクトの展望・ビジョン

 

チームDRFはこのプロジェクトをきっかけに、一緒に未知なる深海魚を探索・捕獲したいメンバーを集めて、どんどん活動を広げていきます。

 

海賊王ならぬ”深”海魚王を目指していきます。

 

また、漠然と未知なる深海魚を求めていたが、今後の目標ができた。それは、、、

 

新種の深海魚を捕獲して、世界から注目を浴びて、Yahooニュースのトップ記事になる事！

 

 

今回のプロジェクトで、未知なる深海魚を一緒に探索、捕獲するチームDRFの仲間を増やすこと、応援してくれる仲間を増やすことである。

 

私たちができる活動で、子どもたちや多くの方々が、「地球ってまだまだ知らないことがいっぱいで面白い」と思ってもらえるとうれしいです。

 

そのためにも、まず、今回のプロジェクトを成功させたいと思います。

 

是非、チームDRFの一員として一緒に冒険しましょう！

 

”深”海賊王にオレはなる！！！