24時間365日、地域の命を守る「救命救急センター」

当プロジェクトも、残すところあと1週間となりました！
ご支援、応援をいただいた皆さま、本当にありがとうございます。
最後の最後まで、メンバー、職員一丸となり、活動してまいります。
引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。

今回は、海老名総合病院の医療体制の“要”として重要な役割を担っています、「救命救急センター」のご紹介です。

当院の救命救急センターは、2017年、神奈川県の二次保健医療圏で唯一空白となっていた県央医療圏初の救命救急センターとして開設されました。

▼こちらは開設当時の救命救急センターです。

その後、2023年の西館完成とともに移転し、救命専用病床は20床から30床に増床、年間の救急車の応需件数も10,000台を超えました！

救命救急センターは、救急患者さんと病院をつなぐ“入口”として24時間365日稼働し、断らない救急を目指しています。

▼救命救急センター内は見通しが良い開放的な空間で、患者さんへの目が行き届きやすい構造になっています。

▼EHCU（救急高度治療室）の多職種回診の様子

これからも、県央地域の救急医療を担う使命を胸に、地域の命を守る砦として全力を尽くしてまいります。