支援総額
目標金額 700,000円
- 支援者
- 97人
- 募集終了日
- 2021年8月31日
どんな命にも、幸せになる権利がある。猫の命を守る活動継続にご支援を
#動物
- 現在
- 1,819,000円
- 支援者
- 164人
- 残り
- 21日
マザールーフが作った保護猫・犬にも優しい病院。更なる充実にご支援を
#医療・福祉
- 現在
- 3,002,000円
- 支援者
- 278人
- 残り
- 2日
保護猫達のQOLを維持するために。保護猫カフェをご支援下さい
#動物
- 現在
- 542,000円
- 支援者
- 27人
- 残り
- 28日
殺処分対象の老犬をより多く引き取れるように。看取りシェルター開設へ
#動物
- 現在
- 7,322,000円
- 支援者
- 284人
- 残り
- 28日
第2弾!世界のクマ研究最前線|人とクマが共に生きられる環境を未来へ
#環境保護
- 現在
- 4,014,000円
- 寄付者
- 312人
- 残り
- 17日
不幸な野良猫ちゃんのTNRと命を繋ぐご飯の支援をお願いします。
#動物
- 現在
- 519,000円
- 支援者
- 74人
- 残り
- 2日
遺伝性乳がんの“発症前”に寄り添う、検診と予防治療の臨床研究継続へ
#医療・福祉
- 現在
- 43,735,000円
- 寄付者
- 375人
- 残り
- 14日
プロジェクト本文
終了報告を読む
▼自己紹介
はじめまして。目にとめて御覧いただき、本当にありがとうございます。
山口県在住のかねひろ ゆいと申します。
この度、我が家の家族、いつも笑顔を与えてくれるミニチュアダックスのえびぞうくんの病気、手術、治療にご支援いただけたらと思い、このプロジェクトに踏み切りました。
痛くて辛い状況でも一生懸命、体を動かし、私たちに心配をかけまいとするえびぞうくん。早く治療して、いつも元気と笑顔を与えてくれるえびぞうくんとともに、楽しく平穏で幸せな生活を送れたら、どんなに幸せだろうか、この子にも幸せを返してあげたいと思い、心を決めた次第です。
▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ
えびぞうは、2015年7月10日生まれの男の子。某ホームセンターのペットショップで一目惚れをして、先代犬いくら(当時14歳)の弟くんとして我が家に迎え入れました。
歌舞伎役者のような眉毛が可愛く、いくらに合わせて海の生き物ということ、また、海老蔵さんのように凛々しく輝いてほしいと思い、えびぞう!と名付けました。
いくらもえびぞうを温かく迎え入れてくれて、2匹はとても仲良しになり、とても微笑ましい日々でした。
1年経ったある日、朝ごはんを食べた後、えびぞうが突然バタッと倒れ、硬直状態になったのです。何が起こったのか全く分からず、もしかして何か喉に詰まらせてしまったのかと思い、背中をたたいたり、口をあけたり、とにかくパニック状態で、その当時は本当に死んでしまうのではないかと焦り、すぐに動物病院に行きました。
もしかしたら癲癇かもしれないとの診断で、大学病院のほうでMRI検査等行うように言われ、診断の結果、やはり癲癇とのことで、そこから投薬治療を始めました。
はじめの頃は、頻繁に発作が起こり、家族も仕事を休みながら、できるだけそばにいる生活をしました。徐々に薬が効き始め、ここまでなんとか5年間元気に過ごしてきました。大変でしたが、いつもいくらとえびぞうが私たち家族の心を癒してくれました。
令和に入り、私の父が病院治療に入り、令和2年、母がドナーとなり、手術治療のため、約2ヶ月の間の入院生活を送りました。その間も残された私、そして父母の心の支えになってくれて、笑顔にしてくれた2匹でした。
無事、父母ともに順調に元気に退院し、これからまた楽しく生活していこうとしていた矢先、今度はいくらが高齢のため体調を崩し、1ヶ月後に静かに、そして安らかに天国へ行きました。
家族同然で19年間も一緒に過ごしてきたいくら。寂しさで家族全員涙にくれる日々が続きました。自分も相当寂しいだろうに、えびぞうは私たちの顔をしっかり見つめ、僕がいるよ!と元気を出そうと私たちに寄り添い、一生懸命私たちに笑顔を取り戻してくれました。
そんないろいろなことが続き、気持ち的にも疲れ切ってしまっていた私たちの心の支えになってくれたえびぞう。これからは、えびぞうをもっと、もっと幸せにしてあげよう、いくらとの思い出を大切に、これから楽しくえびぞうと過ごしていこうと思いました。
少し経って、なんとなく下向き加減で顔を上げず、鼻をつけて歩くようになったえびぞう。
これはおかしいと思い、動物病院に連れて行ったところ、詳しく調べないと分からないが、元気があるなら、とりあえず薬で様子をみて、大学病院でまた検査をしましょうということになりました。
薬では全く症状の改善がみられないため、すぐに予約を取っていただき、大学病院でMRI検査等を行った結果、首が脱臼しており、このままでは、四肢麻痺、呼吸困難などで死に至るとのこと。5年前の癲癇の時の画像を照らし合わせたところ、どうやら先天的にすでに少し脱臼の症状があったとのことでした。
←左が手術前 →右が手術後
すぐに手術をしたほうがよい、それしか方法はないですということで、5月26日に手術をしていただきました。
無事手術は成功し、予後入院で、コロナ禍なので電話で様子を教えていただくような形でした。
手術後の回復がよくなく、首が上がらないままで、リハビリでもう少し様子を見させてくださいということでしたが、首が下がったままでした。先生も今まで何十件とこの手術をしてきましたが、こんな子は初めてですと言われました。
もう少し入院し、リハビリしたり、様子を見たいと言われましたが、入院費のこともあり、先生のほうが退院し、一旦家で様子をみましょうということで、6月11日に退院させていただきました。
興奮すると原因不明の熱も出るとのことで、首の様子とともに、今後も受診し、経過をみていきますとのことです。
▼プロジェクトの展望・ビジョン
えびぞうが1日も早く首が上がり、日常生活に支障なくよくなってくれるために治療を今後も続けていきたいと思います。
今までの治療・検査・手術・投薬費に充てさせていただくとともに、今後の治療費にも充てさせていただきます。
※万が一、治療期間中に亡くなってしまった場合は、頂いた資金をこれまでの入院費、治療費、検査費に充てさせていただきます。
▼リターンについて
心ばかりですが、感謝のお手紙とともに、えびぞうくんの小さい頃の写真のキーホルダーをお送りしたいと思います。ほんの気持ちで申し訳ありません。
▼最後に
同じように苦しんでいる他の子たちもいるのに、支援していただくということをしてよいのか、とても悩みました。父母の入院、治療費等もかかり、えびぞうの手術、入院、治療費も高額なため、本当にどうしていいか悩んでいましたが、ここはご支援をいただくことで、小さな体であれだけの手術に耐え、それでもなお、しんどいのに私たちを元気づけようとしてくれるえびぞうのために心を決めました。
どうぞ温かいご支援、ご協力を何卒よろしくお願いいたします。
えびぞうのこれからの未来、時間をよりよいものにできるよう、しっかりと頑張っていきたいと思います。
どうぞ、よろしくお願いいたします。
かねひろ ゆい、えいじ
【プロジェクト終了要項】
●治療・手術対象
えびぞう(犬 ダックス 5歳 オス)
●治療・手術内容
環軸亜脱臼
●治療・手術完了予定日
2021年8月31日
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
はじめまして。 愛犬えびぞうに癒されながら毎日を過ごしております。 よろしくお願いいたします。
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リターン
2,000円
感謝の手紙とえびぞうのキーホルダーをお送りいたします。
感謝の手紙と小さい頃の可愛いえびぞうのキーホルダーをお送りいたします。
※新型コロナウイルスの影響により遅延した場合、随時予定を報告させていただきます。
- 支援者
- 97人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2021年9月
プロフィール
はじめまして。 愛犬えびぞうに癒されながら毎日を過ごしております。 よろしくお願いいたします。