株式会社グレープヴァイン

支援総額

601,000円

目標金額 500,000円

支援者: 68人

募集終了日: 2024年10月24日

終了報告を読む

https://readyfor.jp/projects/ecclesia?sns_share_token=&utm_source=pj_share_url&utm_medium=social

専用URLを使うと、あなたのシェアによってこのプロジェクトに何人訪れているかを確認できます

シングルマザーと子どもたちの支援にご協力ください！

株式会社グレープヴァイン

2024年08月30日 16:38

プロジェクト立ち上げ秘話（READYFORの手数料について）

シェア
ポスト
LINEで送る
noteで書く

手数料の存在

今回の「クラウドファンディング」を始めるまで、手数料がかかってくることを知りませんでした。実際多くのクラウドファンディングで、集めた金額の10%~20%ほどは手数料として引かれるシステムとなっています。もちろんREADYFORでも、プロジェクトを立ち上げて資金調達を行う際に、手数料がかかってきます。

以下では、私たちが利用している「ベーシックプラン」についてすこしお話しさせていただきます。

READYFORの手数料について

運営手数料：9%
プロジェクトが成功した場合にのみ、集まった支援金額の9%が運営手数料として差し引かれます。この手数料には、プロジェクトの掲載やサポート、マーケティング支援などが含まれています。
決済手数料：5%
別途、支援金の決済処理に対して5%の手数料がかかります。この手数料は、クレジットカードや銀行振込などの決済手段に関する処理費用をカバーするものです。
合計：14% + 税
上記を合わせた14％と税金が最終的にかかってきます。

クラウドファンディングを利用する際の手数料は、プロジェクトの目標金額を設定する際に必ず考慮するべき要素でした。支援者から集まった金額が全てプロジェクトの資金として使えるわけではないため、手数料を差し引いた後に実際に使える金額を把握しておくことが重要になってきます。

私たちもプロジェクトを立ち上げる際、最初は「手数料が14%もかかるのか…」と驚きました。ですが運営のサポートやその他クラウドファンディングサイトを比較した際に、その価値を実感することができ、この度READYでスタートした次第です。

まとめ

READYFORでクラウドファンディングを始める際には、手数料の理解が欠かせません。支援してくださる皆様にご納得してサポートしていただくためには、どのようにお金が動いているのかを理解しなければならないのです。この記事がこれからクラウドファンディングを始めようとされている方々や応援いただいています皆様のご参考になればと願っております。

ご支援とご協力を心よりお待ちしております！

参照ページ
https://faq.readyfor.jp/%E3%80%90%E5%AE%9F%E8%A1%8C%E8%80%85%E5%90%91%E3%81%91%E3%80%91%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%82%A6%E3%83%89%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%B3%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%81%AE%E3%83%97%E3%83%A9%E3%83%B3-612e1b38d60fb2001de87fa1