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食育により子供たちの未来を守る

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支援総額

500

目標金額 4,310,000円

支援者
1人
募集終了日
2022年10月31日

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プロジェクト本文

 

自己紹介

 

ページをご覧いただき、ありがとうございます。

私は公務員の定年後に妻の実家である北海道に移住し、現在は、栽培期間中農薬不使用で家庭菜園をおこなっています。

 

趣味の読書の中で『夢を叶える本』と出会い、この事業を始めるきかっけとなりました。

 

 

戦後GHQのWGIP(War Guilt Information Program)によって自虐史観を植え付けられ戦争を起こしたのは日本が悪い、などの歴史の事実とは違うことを義務教育で教え、あたかもそれが侵略戦争を起こしたかのように教科書に載っている。日本人を洗脳するために、テレビやラジオ、新聞さらには映画までのメディアを完全に統制しました。

 

占領政策の目的は「日本が二度とアメリカなどの戦勝国の脅威にならないこと」でした。

 

また、産官学における広範な公職追放、教育制度の改革、歴史の簒奪、戦前戦中鵜書籍の焚書、各界における左翼分子の優遇などがありました。

 

食についても、戦後欧米の文化とともに日本中に広まっていきました。日本はアメリカから消費量のうち、トウモロコシの約9割、大豆の約7割、小麦の約5割を輸入している。その他にもコンビニやスーパーなどに溢れんばかりに加工食品が置かれ、ほとんどが多種多様の食品添加物が使われています。

農林水産省データより

https://www.maff.go.jp/kanto/kihon/kikaku/kihonkeikaku/pdf/zen27.pdf

 

そのような今の日本の食生活を見直すことが、新しい技術革新よりも重要です。特に子供たちに「日本人に合った正しい食習慣」を身に着けていただき、病気にならない体づくりをどのようにすれば良いのか、何を食べて良く何を食べたらダメなのかを食育という形で考える力を付けてもらいたい。

 

「愚か者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」ドイツの名宰相オットー・ビスマルクの格言のように正しい歴史を知っていただくことも重要だと思っています。

 

若者の自殺者が増えている、自閉症の子供が増えている、アレルギーを持っている子供が増えている、将来の目標がない子供がいるなどネットで取り上げられていたり身近にもそのような子供たちがいます。誰が悪いのではなく何が悪いのかを意識するのが重要です。

 

 

「人間は理由があって生まれてきた」ことを一番大事に考えています。今の世の中「今だけ、金だけ、自分だけ」の人が多いように感じられます。家族を愛し、友達を愛し、困っている人に手を差し伸べる等の『人間形成』が大事だと思います。

 

日本人は昔から農耕民族です。

和をもって貴しとなす

 

1つ目の意味は、なにをするにしてもあまり怒らず和を大切にすること。

 

2つ目の意味は、しっかり話し合いをおこなうこと。

 

物には形があるように、人間には「それぞれの個性」があることを理解し、型にはめるのではなく個性を生かすことがその人の生きがいにもつながり、より良い社会構造が生まれてきます。

 

 

プロジェクトを立ち上げたきっかけ

 

日本の食料自給率「カロリーベースの食料自給率」は37%でカナダ、オーストラリア、アメリカ、フランスなどは100%を超えている現状です。

農林水産省HPより)

 

食料自給率を70%から80%ぐらいは確保しなければならず、もし輸入が途絶えたことも考えておかなければならないと思います。

 

また、農業、漁業、畜産業の仕組みも戦後大きく変わり、特に穀物においては遺伝子組み換え農薬まみれの食材がスーパー等に置かれているのが現状です。また「食品添加物」も、ありとあらゆる食品に使用されてします。日本の野菜にも大量の農薬が使われていて、スーパーに並んでいる野菜には最近では少しづつ有機野菜が増えてきましたが、栽培期間中農薬不使用の野菜となると一般的なスーパーではほとんど手に入りません。

 

毎日当たり前のように一般栽培の野菜を食べていますが、農薬による被害は毎日少しづつ私たちの健康を脅かすようになっています。特にその被害が大きいのが子供です。未発達で防護力がなく自分で食べ物を選ぶ事ができないため農薬の被害者になっています。

 

農薬が与える子供の健康への悪影響

 

1,発達障害の増加

2,IQ低下や記憶障害

3,急性リンパ性白病や脳腫瘍などの病気

(一部引用:プロラボファームHPより)

 

 

 

特に子供の発育過程においては重大な問題であり、本当に考えなければならない時期にきています。食の大切さについては最近よく耳にしますが、計画的具体的に食の改善に取り組んでいる事例はほとんどありません。

 

その理由は食がどれほど決定的に重大かを、多くの教育関係者が十分認識してこなかったからどと思います。「家庭が乱れるからその結果食が乱れる」「子供の問題行動は食の乱れよりも、むしろ家庭の乱れが原因だ」と思われてきたが、違います。

 

 

 

(出典:吉田俊道 著「いのちの輝く元気野菜のひみつ」より一部引用)

 

 

お金の動きから見た世界の中の日本の現状を書物、ネット、講和等々過去の歴史から学んできました。今や世界はある一部のビックファーマーとか国際金融資本家と呼ばれている人たちによって金融、医療、IT、メディア、軍事産業等々ありとあらゆるものを支配しています。

 

また、日本の政治においても利権構造がらみの政策(例えばIRなど)職業政治家などは自分の保身のことだけを考えている。いい例が、ここ30年間大学の初任給が上がっていません。安い給料で派遣社員が働かされているなど政治が機能していません。

 

まずは、自分たちで第1次産業の農業を取り戻し、栽培期間中農薬不使用の穀物をいただける環境を作る。その食材を食べることにより「心身の状態」が改善されていきます。子供たちに正しい歴史を学んでいただきそしてこれからの日本の未来を考えてもらうことを提案したいと思います。暗記や偏差値教育などの型にはめた教育ではなくて、自分の得意分野を伸ばし社会に役立つ人間形成を行っていく必要があります。

 

そのためには、何回も言いますけど食育が一番大事です。

 

 

本来の野菜は栄養価も高くミネラルも豊富です。現在市販されている種は多くが外国産の種です。やはり国内産の種の方が安心です。

 

プロジェクトの内容

 

栽培期間中農薬不使用の種から野菜を育てることから始めます。農業を行う上で、参考にさせていただくのは吉田俊道さんの菌ちゃん(糸状菌)を使った農業です。

 

どのような過程で子供たちの口に入るかを食育で伝えていき、食に対する感謝の気持ちを伝える事もしていきます。

 

 

【資金使途】

 

今回、募集する431万円は以下のような資金使途で使用させていただきます。

 

農地借用費(1年間)100,000円

耕  運  機 500,000円

軽トラック(中古)800,000円

ビニールハウス(資材含む)1500,000円

マルチシート 100,000円

種及び関連資材 300,000円

講習参加費 200,000円 

READYFORへの手数料 850,970円

 

プロジェクトの展望・ビジョン

 

出来た農産物(栽培期間中農薬不使用で作った野菜)を販売した収益で農業の規模を大きくし、食育環境を整え地域との触れ合える環境を作っていきたい。

 

食育を通じて子供たちが考え行動できる情報を提供し、あらゆる病気に打ち勝てる「からだ」づくりを目指しています。

 

人間のエネルギーは食によって支えられています。その食が農薬や化学肥料、添加物食品だったらどうでしょう。今の子供たちを良く観察してください。正しい食育を身に着けることにより未病はもちろん活力ある子供に育っていきます。

 

今は飽食の時代です。食べたいときはコンビニに行けば好きなものが手に入ります。しかしそれが正しいのでしょうか。違います。自分で考える力を付けるのが食育です。

 

型にはめないで個性を生かし

自分で考え行動するようになっていってもらいたいです

 

今現在、食品添加物だの遺伝子組み換え食品や農薬だ化学肥料だなんてテレビでは一切放送していません。それはスポンサーが居るため公正な放送ができていない現状だからです。体があってこそ人生です。どのように生きるかは個人によって違いますが、テレビとか政府に騙されず正しい情報を手に入れるのは自分自身です。誰もあなたの体のことを心配していません。目覚めてください。この世の中が、日本がどうなっているのか。

 

1人でも多くの皆様からのご支援、どうぞよろしくお願いいたします。

プロジェクト実行責任者:
大西一弘
プロジェクト実施完了日:
2023年7月20日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

農地を年契約で借り、栽培期間中農薬不使用の種から野菜を育てることから始めます。 いただいたご支援は、農地借用費(1年間)、耕運機(中古)、軽トラック、ビニールハウス(中古)、マルチシート、種及び関連資材、講習参加費他、READYFORへの手数料に充てます。

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リターン

500+システム利用料


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感謝のメールA

感謝のメールをお送りいたします。

支援者
1人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年7月

3,000+システム利用料


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感謝のメールB

感謝のメールをお送りいたします。

支援者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年7月

5,000+システム利用料


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感謝のメールC

感謝のメールをお送りいたします。

支援者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年7月

10,000+システム利用料


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感謝のメールD

感謝のメールをお送りいたします。

支援者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年7月

30,000+システム利用料


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感謝のメールE

感謝のメールをお送りいたします。

支援者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年7月

50,000+システム利用料


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感謝のメールF

感謝のメールをお送りいたします。

支援者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年7月

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