毎日5名以上の赤ちゃんが捨てられるウガンダのジンジャ県の支援活動！

 

ウガンダのスラム街の人々に希望を！！

スラムの脆弱な環境で暮らす人たちに安全な水、食料、医療、教育を届けたい。

教育を受けることが出来るためのライフラインの確保をまず、

第一歩として目指します。　

 

一般社団法人　Education for Orphansのビショップ と申します。

孤児たちの教育支援を目指している団体です。

　　　　　　　　　　　　　                   https://education4orphans.com/　　

 

最初のプロジェクトとしてウガンダに平和村を建設中です。

平和村には職業訓練センターや乳児院などを建築の計画をしております。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　ウガンダの現状

北部地域では、20年に及ぶ反政府組織「神の抵抗軍」（LRA）の活動によって治安が不安定であった。国内避難民の数は一時は200万人近くに達した。復興・開発に取り組んでいる。2016年以降は南スーダン、近年はコンゴ（民）の政情不安・治安悪化等に伴い、特に北西部・南西部に多くの難民が流入しており、2021年6月現在、ウガンダは約150万人の難民の受け入れ国となっている。

資料　外務省ウガンダ基礎データより

みなさまからのご支援がスラムの希望に！！

北部の20年に及ぶ内戦により、北部から逃れてきた人たちの多くがこのスラム街に暮らしています。

孤児院の中にも両親が反政府組織「LRA」に殺害されて、北部から逃れてきた子どもたちが何人もいます。

スラムで暮らしている家族は主に、そこに置き去りにされたおばあちゃんが、両親が誰かわからない、子ども達の面倒をみるケースがほとんどです。シングルマザーも多くいます。空腹を紛らわすため、シングルマザーと4歳くらいの女の子がお酒を飲んで寝ている家もありました。家は泥や枯草、シーツやトタン屋根で出来たもので、家の中は一枚のシーツがベッド代わりです。とても住居とは思えません。

子ども達は、学校に通うこともできずゴミをあさって暮らしています。このような環境にある子ども達に、必要最低限のライフラインの支援をし、教育を受けることが出来るようになるまでカウンセリングをし希望を与えたいと強く思っております！！

 

 

スラム街、地域が変わり、ウガンダが変わり世界が変わる　そのためにお力をお貸しください。

 

 

 

 

現在約８４０坪の土地をウガンダのジンジャ県に購入いたしました。

 

私どものような小さな団体がここまでプロジェクトを進めることができたのも

現在のご支援者様のおかげです。

 

 

この団体はウガンダのジンジャ県にある孤児院の代表である

ダニエル カヌ氏との出会いから始まりました。

彼が身寄りのない子供たちを一人一人保護し一緒に暮らし始めたことから孤児院が始まりました。

現在、ウガンダ政府に認められた孤児院となりました。74名の子ども達が暮らしています。

日本での私たち法人は２０２１年に立ち上がりました。

法人はその孤児院を支援することから始めました。

 

 

ウガンダのジンジャ県に平和村という施設を建築予定！

職業訓練センターや乳児院などの施設を建築いたします。

この子ども達が教育を受けることで地域が変わりウガンダが変わり世界が変えられていくと信じております。

 

 

　　　ジンジャ県にもいくつものスラム街があり、人身売買や臓器売買などの危険にさらされている子どもたちがたくさんいます。

「毎日５人の赤ちゃんが捨てられています。」uocc孤児院　代表ダニエル カヌ氏

　　　２０年間続いた内戦の傷跡もまだまだ残っています。　

孤児院には、その内戦で両親を亡くした子ども達がたくさんいます。

　　　

私ども法人はウガンダのジンジャ県にあるスウェト スラムにて40世帯の食料配布から始めました。

およそ4000人の方々がスウェト スラム街に暮らしています。

ジンジャ県には6つのスラム街があります。

各スラム街の子ども達10名のスポンサーシップから始め

その家族のスポンサーを募集いたします。

 

ウガンダでは、42.4％が1日300円以下の生活をしています。

（資料　World bank.org　Proverty and Equity Grif Ugnada April　2023　による）

都市に住む人口のうちの48.3%がスラム街でくらしており、その人口は世界で38番目となります。

（資料　Indexmundi.comによる）

 

 

 

スポンサーで支援できること

毎月3000円　　一人の子どもの最低限の生活費、食費、医療費、衣類の支援をおこないます。

最低限のライフラインの支援を上回った費用は各スラム街に拠点を置きますのでその施設の運営費

さらに、その子どもが教育を受けられるため、訓練施設準備のために使用いたします。

 

毎月5000円　　1家族全体の最低限の生活費、食費、医療費、衣類の支援をおこないます。

最低限のライフラインの支援を上回った場合は、各家庭ごとにカウンセリングを行う施設の運営費

職業訓練センターで自立ができるように支援を開始するために使用いたします。

　

 

 

 

継続支援でお続けいただくことにより、職業訓練につなげ自立支援へと発展させていきます。

アクセサリーやバッグの作成の技術を学ぶセンターなど建設予定です。

 

法人の併設のカフェ＆クラフト　フィリアではウガンダの手作りのアクセサリー、

クラフト、バックの販売をいたしております。

アクセサリーはペーパービーズで作られたものです。

紙で作ったビーズでブレスレット、ピアス、イアリングの販売も行っております。

 

 

シングルマザーが作った梱包テープで作られたバッグも販売しております。

 

 

 

これらのアクセサリー、バッグの販売を通して、

収益を自立支援に充てさせていただいております。

 

 

 

私たちがパートナーシップを結んでおります孤児院UOCCには74名の子ども達がおり、

その中から4名以上の大学生もおります。

ウガンダ国内でも優秀な成績のため表彰を受けている子ども達もおります。

子どもたちの夢を叶えるためにぜひお力をお貸しください。

 

私ども法人は長期的な地域支援の自立支援を進めていきます。

施設の建設だけではなく運営費も必要となります。

 

 

平和村という施設の運営には継続的、長期のご支援のご協力が欠かせません。

 

東京都羽村市の法人の、併設のカフェ＆クラフト　フィリアを運営しております。

20種類のお茶やウガンダ　コーヒー　ランチ　デザート販売を行いながら

ウガンダへの支援活動を支えています。

活動に関する写真展、アーティストによる絵画展、ライブイベント

講演会、活動報告会、などを通して

地域の方々にご利用いただき

法人の活動を地域に広めていく活動も同時に行っております。

 

 

※プロジェクトページ内に使用している画像について、ご家族より掲載許諾取得済み

 

 

 

 

 

 

　

 

 

＜留意事項＞
・ご支援にあたり、利用可能な決済手段はこちらをご覧ください。（リンク）
・本プロジェクトでは、お1人様1コースへの支援となります。複数コースへのご支援は出来兼ねますのでご了承ください。
・本プロジェクトでは、毎月の継続的なご支援を募集しています。初回ご支援時に1回目の決済が行われ、翌月以降は毎月10日に決済が行われます。ご支援に関するご質問は、こちらをご覧ください。（リンク）
・ご支援確定後の返金は、ご対応致しかねますので何卒ご了承ください。翌月以降のキャンセル（解約）については、こちらをご覧ください。（リンク）
・コースを途中で変更することはできません。お手数をおかけしますが、一度支援を解約していただき、ご希望のコースに改めてご支援ください。支援の解約方法は、こちらをご覧ください。（リンク）
・ ご支援完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合があります。