猫伝染性腹膜炎(FIP)の治療にご支援、ご協力をお願いいたします

猫伝染性腹膜炎(FIP)の治療にご支援、ご協力をお願いいたします

支援総額

862,000

目標金額 800,000円

支援者
168人
募集終了日
2021年11月26日

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プロジェクト本文

▼自己紹介~はじめに~

はじめまして。

 

数あるプロジェクトの中からご覧いただきありがとうございます。

稲村阿紗美と申します。(プロジェクトの名義は夫、友也になっていますが、クラウドファンディングの記入、更新は妻の阿紗美が担当しています)

 

私たちは、夫(夜勤勤務)、私(パート)、娘(4歳)

R3年8月9日に、エルサ(スコティッシュフォールド)を家族に迎え3人と1匹家族で暮らしています。

4歳の娘の妹のような存在として、エルサは我が家で安心して愛情を育むはずでした。

 

▼エルサのプロフィール

種類:スコティッシュフォールド(女の子) 

生年月日:2021年3月13日

性格:マイペース。ツンデレの甘えん坊。

 

 

★我が家へ来た日のエルサです。

 

▼エルサとの出会い

「ママ!!すっごく可愛い子猫がいるよ!!」

娘と夫が2人でスマホ画面を私に意気揚々と見せてきました。

ちらっと見るとペットショップの掲載写真で、立ち耳のスコティッシュフォールドの女の子。

しかし県内でも遠い店舗の掲載だったため、「近くのお店にも可愛い子猫いると思うよ~」と言いスマホを返しました。

子猫を家族に迎えるのなら絶対に責任を持たなければいけない事、「やっぱり他の猫がいい!」なんて事は出来ないのだから、ちゃんとママと一緒に考えようね」と娘と話し合いました。

 

娘がわたしの言葉に少し考えながら「わかった」と頷いたので、いよいよ子猫をお迎えすることに決めました。

合計5件のペットショップをめぐり、娘との相性など良い出会いに恵まれない中、最後に立ち寄ったのが、夫と娘がスマホで見せた”あの子”が掲載されていたペットショップの系列店舗でした。夫が”あの子”の写真を店員さんに見せると、「この子はなかなか家族が見つからなかったのですが、先日やっと家族が見つかり商談中となって安心していたのですが、運悪くその方が新型コロナに感染してしまって、結局商談はキャンセルとなってしまってこの子は再び掲載中になったみたいですね」と”あの子”の「今」を教えてくれました。

 

翌日、どうしても気になって”あの子”に会いに行きました。

娘は一目で気に入り、もこもこの姿は写真で見るより随分小さく、まん丸の瞳で私に抱っこされてくれました。

もう安心していいよ、迎えに来たよ。と、その時すぐに思ったのです。

その日のうちに”あの子”、「エルサ」を連れて帰りました。

 

これから少しずつ慣れていってね。

わたし達、家族だよ。

 

8月9日にエルサを迎え、ようやく家族の一員になれたと夫と娘と3人で喜んでいたのも束の間、我が家に迎えてからたった9日後の8月18日、エルサの体調が急激に悪くなりはじめました。

この頃は猫腸コロナウイルスの突然変異で「不治の病」と恐れられている猫伝染性腹膜炎(FIP)を発症しているなど知る由もありませんでした。

 

▼プロジェクトを立ち上げるまで

 

エルサ、FIP発症までの経緯です。

 

8月18日深夜】いつも通り猫トイレの掃除をしようとするとエルサが下痢をしていました。

環境の変化で下痢したのかも…ごめんね、と思い慌てて夜勤中の夫に報告。

8月19日朝】また下痢。そこには血が混じっていました。「猫 血便」ですぐに調べ夜間救急へ連絡。

朝のうちに初めての獣医へ、夜勤明けの夫と交代し夫が向かってくれました。その時は高熱と下痢だけで、感染症はないとのことで整腸剤と栄養価の高い缶詰の食事を処方され帰宅。

「5日後にまた来てください」と言われていたものの、食事をほとんどしない・寝てばかり。あれ?こんなに寝てたっけ?と心配でした。

8月22日】予定より早く受診。

そこで、下がらない高熱(40度以上)、下痢が続いていることから血液検査とエコー、レントゲンをすることになりました。

この時、高熱、下痢、お腹にリンパの腫れがあることと、検査結果の数値から「猫伝染性腹膜炎(FIP)ドライタイプの初期」である可能性が高いと告げられました。

夫が治療法やFIPについて聞いている中、私はエルサの今後を考えると頭が真っ白になってしまい、

唯一、「この子は、死ぬんですか」と聞きました。

この日のことは忘れられません。

 

▼エルサを苦しめるFIPウィルスについて

 

FIPウイルスについて、ご説明させていただきます。

 

猫腸コロナウイルス(Feline enteric corona virus : FECV)が体内で突然変異によって強毒化し、猫伝染性腹膜炎ウイルス(Feline infectious peritonitis 略称FIP。以下、FIP)となって発症する、猫にとって直ちに生命に関わる極めて重篤な疾患です。多くはエルサのような1歳未満の子猫が発症することが多く、稀に高齢期の猫も発症するといわれています。

 

発症の原因はストレスによる免疫力の低下など様々な要因が挙げられていますが、今のところ発症の要因について明確に確立された学説はないようです。

FIPには大きく分けて「ウェットタイプ」と「ドライタイプ」の2種類が存在するといわれています。(両方の混合症例として発症する場合もあります)

どちらのタイプも共通して発熱、下痢・おう吐、黄疸、食欲不振、体重減少などがみられますが、大きな特徴として

◎ウエットタイプ 腹部や胸部が炎症を起こし、その結果腹水がたまり、呼吸困難をおこしたり、各臓器の損傷や壊死などを起こしたりと様々な症状を起こします。また進行が早く、早くて数日〜数週間で命を落とす可能性が高い。

 

◎ドライタイプ 多くの臓器(眼球、神経を含む)に肉芽腫ができ、眼球に細菌性の炎症を起こす特徴があります。進行はウェットタイプと比べ緩やかながら長くて1年、平均して2か月で命を落とす可能性が高い。

 

ここでわたしが皆様に1番お伝えしたい事は、どのタイプの症例であっても、一度FIPと診断されてしまえば、現在の日本の医療では有効な治療法はなく、「対症療法」としてステロイドなどの投与等の「延命治療」しか対処の仕様がなく、命を落とす時間の長短はあれど、ほぼ確実に死に至る病であるということです。

 

これはかかってしまったら命を落とすしかないという事。

私たち家族の中からいなくなってしまうという事を意味するとても残酷な「死の宣告」でした。

獣医さんからは、「対症療法で炎症を和らげてあげることしか、私達にできることはありません。」とも宣告されました。

 

どうすることもできないとわかっていながら、どうしてもエルサの命を諦めることができず、ありとあらゆるFIPに関する情報をネットで調べている中で、ある情報が目に留まりました。そこには日本未承認であるが、FIPに発症した80%以上の症例に効果が顕れている薬の存在が紹介されている記事でした。

 

▼エルサの命をつなげられる唯一の道

 

投薬治療を選んだ経緯です。

 

エルサを助けてあげられるかもしれないけれど、保険の効かない高額な薬。

この薬を現実的にエルサに使ったらいくらかかるのか調べてみると、私達ではとても支払える金額ではありませんでした。

子どもが一人しかいないのに、即決で払えない我々の情けなさ。

これから私達のこと、家族として認めてもらうところなのに。

やっとエルサの命をつなぐ道を見つけたのに、歩みだせない。やるせなさに涙が止まりませんでした。

 

3日ほど、絶望の淵に突き落とされていたと思います。この頃のことはほとんど覚えていません。

何もしなくても涙が出る。こんなにゴロゴロ喉を鳴らして、メダカを必死に目で追って、娘のお世話攻撃から逃げたい可愛いエルサ。

本当に死ぬの?

この事実をどうやって受け入れたらいいのか。日頃の仕事の悩みも人間関係の悩みもこの大きな試練を前に何もかもが吹き飛んでいた気がします。

 

やるせない気持ちを抑えようとしても、それでもどうしても涙が止まらない日々。

対処療法のステロイド注射に行った帰り。

4歳の娘が言いました。

 

「ママ、明日は泣かないで。ねぇエルサどこにもいかない?」

 

この娘の一言は、私の迷いを吹き飛ばしました。

泣いたり迷ってて何になる。やれることやらずに何になるのかと。

その日のうちに夫に、「やっぱり投薬治療をしたい」と改めて頼みました。

 

そのとき私はインスタグラムで、せめてエルサの生きた証を記録しておくためにアカウント作成したばかりでした。投稿もまだ数件。にもかかわらず、そこで本当に多くの方々がエルサを、私のことまでも、心配してくださいました。

それだけが本当に救いで、すがるような気持ちで、毎日毎日様々な方と交流させていただきました。

そして、複数の方々からクラウドファンディングの存在を教わりました。その時は「クラウドファンディングってあのクラウドファンディング?!」と、私には無縁の世界のものだと思っていたものでした。

 

にわかに挑戦するには余りにもハードルが高すぎると思い悩みましたが、何も見えない不安の道を一歩進もうとした先に、手を差し伸べてくれる人たちがいたことに大きな勇気を分けてもらえました。ハードルは高くとも、可能性が少しでもあるならばと夫婦で何度も話し合いました。

 

▼投薬治療にむけて歩みだす

 

クラウドファンディングのことも大切だけど、まずはエルサの命を繋がなければと行動にうつしました。

ここからは、投薬治療可能な協力病院さんをさがし、受診先を見つけてからの事をまとめました。

 

【8月28日 1回目通院】他県の協力病院さんに連絡し、娘を実家に預けて出向きました。片道3時間以上かかる道のりにエルサの体調が余計悪くならないか心配でした。

ようやくたどり着いた病院で看護婦さんから「遠くからよく来てくれました」と言葉をかけてくださった時に、何か救われたような気分でもう泣かないと決めていたのにボロボロと涙が溢れてきてしまいました。

初見で先生から、「現段階ではやはりFIPであろう」と診断されましたFIPドライタイプはウエットタイプとの混合になる可能性もあり、進行が早いとの事から、この日の夜から投薬を開始する事になりました。

 

今は投薬にチュールは使用していません。

 

【8月29日 治療2日目

服用をはじめて少しずつですがご飯を食べる量が戻ってきたような気がしました。ご飯を食べてくれる姿が本当にうれしかったです。

 

【8月31日 治療4日目

食欲にムラがあり、一喜一憂。ご飯に飽きてしまっただけなのか心配です。

発熱、下痢が収まりいい方向に向かっているような気がします。

 

【9月4日 2回目通院

協力病院さんへの2度目の検査とお薬の追加をいただきにいきました。

ほとんどの数値が変化なしで、エコーによるリンパの腫れにも変化が無いようだったので不安だったのですが、先生によれば1週間ではすぐには効果はわかりづらいという事で少し安堵しました。追加で10日間分お薬をだしていただきました。体重も2.08キロから2.14キロに増えていました。

 

以下は、抗体価の検査結果です。

 

下のほうに載っているA/G比という数値も高いほうがいいらしく目標は1.0のようです。

 

以下は、血液検査結果です。

 

 

【9月6日 治療10日目

ご飯はいまだに食べたり食べなかったりですが、キャットタワーに登る姿を見ました!!

わたしが薬を飲ませるのが下手で、エルサもお薬は嫌!の姿勢を見せるようになり、悪戦苦闘するようになりました。

 

【9月11日 治療15日目

夫の仕事が休みだったため夫がエルサに薬を飲ませようとしてくれたのですが、薬が嫌で逃げようとしたり爪を立てて引っ搔かれながらいつもの倍以上の時間をかけてなんとか飲ませることができました。薬は錠剤タイプなので何度も失敗していると、エルサの唾で溶けてきてしまい破損してしまわないかハラハラしてしまいます。

エルサは薬を飲み終わると今までのバタバタがなかったかのように一人でのんびりと過ごしています。

 

 

【9月12日 通院3回目

協力病院さんに3回目の検査とお薬の追加をいただきにいきました。

今回は良かった点と心配な点がありました。

良かった点は、47.5もあった炎症反応を示すSAA(基準値~5.5)が基準値内の3.75になった事や血漿蛋白質数の数値が下がって正常範囲に入った事です。

心配な点は、ヘマトクリット値という貧血を表す数値に改善がない事、食欲不振による体重減少、下痢の症状がある事です。獣医さんからは投薬の効果は出ていると言っていただけた為、不安が完全にはぬぐえませんが、ここからまた次回診察の1か月後まで、エルサを信じて投薬を続けていこうと思います。

 

 

 

▼投薬治療を続けていくために

 

エルサに処方されている薬は先ほどふれたように

未承認薬で大変高額です。また、体重、FIPタイプ、早期~中・後期かで投薬量が変わってまいります。また、投薬に関する決め事も大変シビアで、

◎84日間の連続投薬

◎毎日決まった時間の投薬

◎前後2時間の空腹

と、このようなルールも存在するために万が一の間違いがあってはならず、アラームを10回鳴らし15分前に待機しています。

 

このようにかなり気を遣わなければならない未承認薬ですが、これを毎日欠かさず84日間投与することができれば、80%の猫ちゃんたちが寛解しているとのことで、エルサも寛解し命を繋げられるのではと信じ、私達家族は投薬治療を続けております。

 

▼治療費の概算と目標金額について

 

エルサは現在、「FIPドライタイプ初期」という診断でした。

総額の治療費としては約100万円ほどかかる予定です。

 

以下、クラウドファンディング立ち上げに当たり、なるべく分かりやすく載せていきますので、見ていただけたら幸いです。

 

FIPドライタイプ初期のため、投薬量は体重1キロあたり130mgで計算されております。

未承認薬は50mg錠、100mg錠、200mg錠と3種類あり、私達がお世話になっている協力病院さんでは、順に1250円、2500円、5000円という価格でした。

 

1回目通院 8月28日

体重2.08キロ

130×2.08=270.5➡1日300mg投与になりました。

薬300mg×7日分 (失敗を考慮してプラス3日分) 計3000mg処方で82500円(税込) 

①検査などで総額16万979円

 

 

2回目通院 9月4日

体重2.14キロ 

130×2.14=278.2➡1日300mg投与継続。

未承認薬300mg×7日分(失敗を考慮してプラス3日分) 計3000mg処方で82500円(税込) 

②検査費込み、総額10万3642円

 

 

3回目通院 9月12日

体重2.10キロ

未承認薬300mg×30日間 9000mg処方で247500円(税込)

今回は30日間の間にエルサの体重増加が見込まれます。

投薬量は体重2.31キロから量が350mgに増えるため、途中で体重が2.31キロ以上になり投薬量が350mgになる場合は1,2回目通院時に投薬失敗を考慮して多めに処方していただいていた分で補完することになりました。

③検査費込み総額26万6542円(税込)

 

 

▼投薬量の増加について

スコティッシュフォールドの平均体重を見ると女の子の8か月目までで2.6キロ。

エルサの投薬期間8月28日(満5ヵ月)~11月20日見込(満8か月)

 

残りの40日間を350mgとすると

残りは350mg×40日分 14000mg処方見込みとし、

④38万5000円(税込)(見込み)

 

平均以上の体重増加、吐き戻しによる薬の再購入、検査費、通院費⑤10万円

 

いままでの費用(①②③)・これからの未承認薬の費用と通院にかかる費用(④⑤)を合わせると

 

①検査などで総額16万979円

②検査費込み、総額10万3642円

③検査費込み、総額26万6542円

④38万5000円

⑤10万円

 

以上から治療費総額は合計101万6163円となる見込みです。

 

自己資金30万円を差し引いて71万6163円、これにクラウドファンディングにかかる手数料+税を加算させていただきまして810,696円≒800,000円を支援総額として設定させていただきました。

 

▼治療の予定、治療終了予定日について

皆様のご支援でプロジェクトが達成されエルサが無事寛解することができました場合の治療終了予定日は以下の通りになります。

2021年8月28日から未承認薬の投与開始

2021年11月20日 84日間の投与終了予定。

さらに、84日間の経過観察(1か月ごとに検査)を終えて最終検査が陰性であれば治療終了・寛解になります。

2022年2月12日 経過観察完了後、最終検査予定。

治療終了予定日は2022年2月13日となっています。

 

▼今回支援をお願いするにあたって

エルサを責任を持って飼うと決めた以上、飼い主が医療費を全額支払うのは当然の事と認識致しております。

 

またエルサを助けたい一心で開始した未承認薬を使った動物保険の適用外の投薬治療は先にも申し上げました通り、大変高額な出費となり、私も想定外の事態で即座に費用を捻出出来ず申し訳なく恥ずかしい気持ちでいっぱいです。

私事となりますが、娘を出産後、私の体調が思わしくなく、パートに転職したことによって世帯収入が減ったため、我々が治療費用の一部である30万円のみしか用意できず全額負担できない点、飼い主として重ね重ね本当に恥ずかしい事と思っております。

 

また今回治療で、未承認薬を使用することにつきまして賛否両論がある事、重々承知しております。そのうえでコロナ禍という大変厳しい情勢の中、大変身勝手なお願いであると承知した上で、皆様のご支援ご協力をお願いしたいと思っております。

 

どうか、皆様方のお力添えでエルサに生きるチャンスを与えていただけませんでしょうか。

 

 

▼最後に

エルサは9月13日で6ヵ月を迎えました。

 

ほぼ5か月という子猫としては比較的遅くに出会った縁でこれから子猫時代を家族として愛情をたくさん注いでいこうと思った矢先、幼さの愛おしい子猫時代は闘病で過ぎていくと思います。

 

エルサはまだ冬を知りません。

秋の木枯らしもコタツの温かさも、いま窓辺から見ている木の葉が赤く美しくなることも、何も知りません。ペットショップでは、大きくなることが良しとされなかったと思います。

エルサには、大きくなっていいんだと、誕生日が来て家族と共に年を重ねていくことは幸せな事なんだと一緒に祝い喜びたいです。

 

あの日、娘がエルサを見つけたことは運命だったと思うのです。

 

私はただただエルサと家族3人と1匹で暮らしていきたいんです。

 

命の尊さと向き合い生きること、生きていてほしいと願うことがこんなにも苦しく、時に孤独だという事を身に染みて教えられました。大切な動物たちを苦しめ、家族を絶望に追いやる数々の病気が完治できる世の中になることを、切に願います。

 

ここまで読んで下さり、ありがとうございました。

最後になりましたが、改めて皆様方のご支援ご協力をなにとぞよろしくお願い申し上げます。

 

新着情報などを逐一このページで更新して参りますので、引き続きご覧いただけましたら幸いです。

また毎日のエルサの病状や普段の姿などインスタグラムでこまめにあげているのでよろしければこちらもご覧いただけましたら嬉しく思います。

Instagram

https://www.instagram.com/ellsa_mama/

 

Twitter

https://twitter.com/ellsa20210313

 

*今回用いた治療薬は日本未承認薬であり、本クラウドファンディングにて他の方々に使用を推奨することは意図しておりません。また協力病院名および担当医様のお名前は先方のご迷惑となる可能性があるため伏せさせていただいております。

 

※なお、本プロジェクトはAll or Nothing方式となり、支援総額が目標金額に1円でも満たなかった場合は、全額、支援者様に返金される方式です。支援者の皆々様の心温かい善意に報いるためにも目標達成に全力を尽くしてまいりますので、なにとぞよろしくお願い申し上げます。

 

 

 

以下、ご支援についての詳細等になります。

 

▼リターン品について

感謝の気持ちを込めたお礼のメールやエルサの画像・動画・グッズをご支援頂いた方にお送りさせていただきます。

なお、目標金額に届かなかった場合にはご支援頂いた皆様に返金されますので、リターン品をお送りできなくなりますのでご了承のほどよろしくお願いします。

また、新型コロナの影響により、商品発注・発送の際に遅延の可能性があります。万が一、商品製造の際に予定より2か月以上遅延する場合にはこちらからご連絡致します。

 

集まった資金の用途や目標金額より多く集まった場合

ご支援頂いた資金は全額エルサの治療費に充てさせていただきます。

目標金額より多く集まった場合には投薬延長や投薬終了後の検査費用、リターン品の費用に充てさせていただきます。また考えたくはないのですがエルサに万が一があった時ですが、投与治療途中の場合、プロジェクトの中止を申請して皆様に返金いたします。11月20日以降の未承認薬の投与終了後の場合、いままでの治療費に全額充てさせていただきます。

 

 

▼プロジェクト終了要項

【治療対象】

エルサ スコティッシュフォールド 6か月 女の子

【治療内容】

猫伝染性腹膜炎(FIP)ドライタイプ初期の治療(投薬)のため、唯一症状の回復、寛解が見込まれる未承認薬84日間の投与。および経過観察の後、最終検査まで。

 

【投与終了予定日、治療完了予定日】

2021年8月28日投与開始~11月20日(土)投与完了

84日間経過観察後 2022年2月13日治療完了

【その他】

本プロジェクト実行のために必要な金額のうち、クラウドファンディングの目標金額との差額分に関しては自己資金、および借り入れで賄っております。(2021年9月18日現在)

 

 

 

 

 

 

プロジェクト実行責任者:
稲村友也
プロジェクト実施完了日:
2022年2月13日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

愛猫エルサの猫伝染性腹膜炎(FIP)の治療のため、日本未承認薬を購入、投与していきます。 支援頂いた資金は全額エルサの治療代に充てさせていただきます。

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プロフィール

はじめまして。稲村阿紗美です。 我が家の子猫エルサは、2021年3月13日生まれのスコティッシュフォールド6ヶ月の女の子です。 8月9日に家族として迎え、“アナと雪の女王”が大好きな4歳の娘が名付けました。 その後体調不良が続き、8月22日に猫伝染性腹膜炎(FIP)と診断を受けました。 私達家族は、エルサが安心してお腹を出して眠れる家族でありたいと日々願い、闘病と向き合いながら暮らしています。 私の夢は、エルサ1歳のお誕生日を家族みんなで祝うこと、そして、まだ娘に不慣れなエルサが娘の膝の上に乗る姿を見ることです。 よろしくお願いします。

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リターン

500


エルサ応援コース 御礼メール

エルサ応援コース 御礼メール

感謝の気持ちを込めて御礼のメールを送らせていただきます。

*指定のメールアドレスに送らせていただきます。

支援者
16人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年1月

1,000


エルサ応援コース 御礼メール+画像1枚

エルサ応援コース 御礼メール+画像1枚

感謝の気持ちを込めて御礼のメールと画像1枚を送付させていただきます。
*メール、画像は指定のメールアドレスに送付させていただきます。

支援者
65人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年1月

3,000


エルサ応援コース 御礼メール+画像2枚+動画1本

エルサ応援コース 御礼メール+画像2枚+動画1本

感謝の気持ちを込めて御礼のメールとエルサの画像2枚、動画1本を送付させていただきます。

*メール、画像、動画は指定のメールアドレスに送付させていただきます

支援者
37人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年1月

5,000


エルサ応援コース (キーホルダー)

エルサ応援コース (キーホルダー)

感謝の気持ちを込めてキーホルダー、御礼のメール、画像2枚、動画1本を送らせていただきます。

*キーホルダはご指定の住所に送らせていただきます。
*メール、写真、動画は指定のメールアドレスに送付させていただきます

支援者
3人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年1月

5,000


エルサ全額応援5コース(リターン不要)

エルサ全額応援5コース(リターン不要)

感謝の気持ちを込めて御礼のメール、画像2枚、動画1本を送らせていただきます。

*御礼のメール、画像、動画は指定のメールアドレスに送付させていただきます。
*リターン不要の方はこちらへお願いします。

支援者
24人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年1月

10,000


エルサ応援コース(ハンドタオル)

エルサ応援コース(ハンドタオル)

感謝の気持ちを込めてハンドタオル、直筆の御礼のお手紙、画像2枚、動画1本を送らせていただきます。

*お手紙、ハンドタオルは指定の住所に送らせていただきます。
*画像、動画は指定のメールアドレスに送付させていただきます。

支援者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年1月

10,000


エルサ全額応援10コース(リターン不要)

エルサ全額応援10コース(リターン不要)

感謝の気持ちを込めて御礼のメール、画像2枚、動画1本を送らせていただきます。

*御礼のメール、画像、動画は指定のメールアドレスに送付させていただきます。
*リターン不要の方はこちらへお願いします。

支援者
19人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年1月

30,000


エルサ応援コース(トートバック)

エルサ応援コース(トートバック)

感謝の気持ちを込めてトートバック、直筆の御礼のお手紙、画像3枚、動画2本を送らせていただきます。

*お手紙、トートバックは指定の住所に送らせていただきます。
*画像、動画は指定のメールアドレスに送付させていただきます。

支援者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年1月

30,000


エルサ全額応援30コース(リターン不要)

エルサ全額応援30コース(リターン不要)

感謝の気持ちを込めて御礼のメール、画像3枚、動画2本を送らせていただきます。

*御礼のメール、画像、動画は指定のメールアドレスに送付させていただきます。
*リターン不要の方はこちらへお願いします。

支援者
6人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年1月

50,000


エルサ応援コース(マグカップ)

エルサ応援コース(マグカップ)

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*お手紙、マグカップは指定の住所に送らせていただきます。
*画像、動画は指定のメールアドレスに送付させていただきます。

支援者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年1月

50,000


エルサ全額応援50コース(リターン不要)

エルサ全額応援50コース(リターン不要)

感謝の気持ちを込めて御礼のメール、画像5枚、動画3本を送らせていただきます。

*御礼のメール、画像、動画は指定のメールアドレスに送付させていただきます。
*リターン不要の方はこちらへお願いします。

支援者
3人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年1月

100,000


エルサ応援コース(キーホルダ、ハンドタオル、トートバック、マグカップ)

エルサ応援コース(キーホルダ、ハンドタオル、トートバック、マグカップ)

感謝の気持ちを込めて直筆の御礼のお手紙、画像5枚、動画3本、グッズ4種類を送らせていただきます。

*グッズ、お手紙は指定の住所に送らせていただきます。
*写真、動画は指定のメールアドレスに送付させていただきます。

支援者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年1月

100,000


エルサ全額応援100コース(リターン不要)

エルサ全額応援100コース(リターン不要)

感謝の気持ちを込めて御礼のメール、画像5枚、動画3本を送らせていただきます。

*御礼のメール、画像、動画は指定のメールアドレスに送付させていただきます。
*リターン不要の方はこちらへお願いします。

支援者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年1月

プロフィール

はじめまして。稲村阿紗美です。 我が家の子猫エルサは、2021年3月13日生まれのスコティッシュフォールド6ヶ月の女の子です。 8月9日に家族として迎え、“アナと雪の女王”が大好きな4歳の娘が名付けました。 その後体調不良が続き、8月22日に猫伝染性腹膜炎(FIP)と診断を受けました。 私達家族は、エルサが安心してお腹を出して眠れる家族でありたいと日々願い、闘病と向き合いながら暮らしています。 私の夢は、エルサ1歳のお誕生日を家族みんなで祝うこと、そして、まだ娘に不慣れなエルサが娘の膝の上に乗る姿を見ることです。 よろしくお願いします。

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