夢を追うアラフォーママの挑戦！癒しの水彩画をニューヨーク展に！

水彩画家 ふなやまえみと申します。

 

 

このページを訪れてくださり本当にありがとうございます。

あなたとこうしてご縁が繋がっていることに心より感謝いたします。

 

 

はじめに

わたしのことを自己紹介させてください。

 

水彩画家として活動をして4年目になります。

 

 

わたしの絵の最終学歴はというと幼稚園の時のお絵描き教室。

 

元々は舞台照明デザイナーとして、東京の小劇場を中心に活動をしていましたが、

20代前半で結婚、出産。

家事に育児にパートにと忙しい日々を過ごしていましたが、やり甲斐どころか、やりたい事が分からなくてモヤモヤしていました。

 

 

4年前。

とあるきっかけで水彩画家として生きると決めて、独学で描いてきました。

まとめたのでサラ読みしてください。

 

 

 

よくある〇〇美大卒。〇〇展にて〇〇受賞とか。華々しい経歴はありません。

 

ただこの活動量は誇れるものだと思っています。

 

 

 

と、そんなわたしです。

 

 

 

 

いきなりですが‥

 

 

／

アートの力で世界中を幸せにする

＼

 

 

という夢を叶える第一歩として、

 

 

7月にニューヨークで行われる

『Stepping Into A World Ⅲ』という展示会に参加するためこのクラウドファンディングを立ち上げました。

 

40歳で絵をはじめ４年目で掴んだチャンスです。

画家としては一般的には遅いスタートではありますが、

大好きだった絵と向き合えなくなって生きづらさを抱えてきた私が、

夢を持ちチャレンジをし続け、その経験を多くの方にシェアしていくことは、

 

未来をつくる子どもたち

同世代の頑張っているママたち

絵の道を目指す後進。

そしてやりたいことが見つからないと悩む方にも

希望を与えられると信じています。

 

 

そしてお金を理由に諦めないというのも、このクラウドファンディングを通して体現していきたいことのひとつです。

 

 

これまでいろんなことを諦めて来ました。

もうやめたんです。

絵にまっすぐに生きます。

 

 

 

大大大大好きな絵を描くことを通して

 

夢を叶えながら生きる事ができるのは

誰か特別な人だけではない！！

 

という事を身をもってお伝えしたい。

 

 

そのための展示会という

わたしの中の位置付けなのです。

 

 

 

 

 

 

公募展

アートインキュベーション・シリーズ８

STEPPING INTO A WORLD III

に入選しました！！

 

 

 

 

 

審査員は素晴らしい方々によるもの✨

 

安達元一：エミー賞放送作家

 

佐藤恭子：ＮＹキュレーター

 

などなど

 

入賞、入選したアーティストたちの作品が一堂に会するのは‥

ニューヨーク・マンハッタンにある

テンリギャラリー

43A W 13th St, New York, NY 10011 アメリカ合衆国

 

会期は2024年7月16日〜22日✨

 

 

そうです

もうあと2ヶ月切っています✨

 

 

 

 

今回出展する作品はコチラ

 

この作品はF15号：約65×53㎝が3枚つながった

ちょっと大きな作品。

絵本のような作品解説をすこし‥

 

『夢から』

 

あなたが眠りにつくと脳内では夢の上演会がはじまる。

あたたかで

光あふれる世界。

 

ここは時間軸も関係性もめちゃくちゃみたい。

言ってることもやってることも、つじつまなんて無視。

 

 

 

『現実を見なさい』って言われたって

誰だって自分の脳が認識していることしか見えてないもの。

 

 

 

夢も真実もあなたの脳が見せているもの。

 

 

どうせ見るなら心地よい

優しい世界が良いな

 

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　はじまり

 

眠りの夢から希望の夢がはじまる。

 

 

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　創造

 

その希望は気がつけば周りの人に波及して

まさか想像もしていなかったトコにまで伝わってた！

 

 

希望は新しいなにかを生み出す創造の力となる。

 

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　可能性

やがては可能性のかたまりの子どもたち（ひよこちゃん）を巻き込んで

希望はめぐり

明日へとつながる入口（宝箱）にと吸い込まれていく。

 

 

 

なんだかんだ

現実が1番ミラクルなのかもしれない。

 

 

 

かつて希望を持てなかった私が

今こうして夢を追えるなんて

ミラクルだ。

 

 

 

感謝を次に繋いで行きたい

 

わたしが育った家庭では、父はいつも怒っていて母はいつも泣いていました。

 

 

大人が何か夢を追って生きている姿どころか

笑って楽しそうにしている姿を見たことがありませんでした。

 

TVや本で見る有名人や成功者たちの話しなんて遠い国のお話し。

楽しいお出かけだって、お母さんの幸せだって。

願ったって叶わない。

 

 

どうせがっかりするなら願わない方がいいと思って生きていました。

 

 

だから絵を仕事にしたいなんてとても思えませんでした。

 

 

長らく生きづらさを感じながら、やりたい事もわからなくて完全に行き詰まっていた40歳を迎える時、息子のためにと思って始めたコーチングの学びの中で、

 

 

こどもの時に自分の心を守るために始めた『望まない』作戦を大人になってもまだ続けていて、

それが原因で生きづらさを生み出していたと気がつきました。

 

 

それからは意識して、ふと浮かんだことを否定しない様に

小さな望みから叶えてあげるように気をつけて行きました。

 

 

それからです。

絵を描いて行きたい

という願いがゆっくり出て来ました。

 

 

絵描きになりたいと人に初めて話した時、涙が止まりませんでした。

ずっと隠して来たことだったからです。

 

誰にかというと、自分に。

 

 

自分の内側と外側がぴたっと一致した感覚でした。

 

 

 

それから画材を買って描き始めました。

 

 

その頃に出会ったお絵描き友達が、いつもわたしの絵を褒めてくれました。

『えみさんの絵はすごい！透明感があって美しい』って。

 

 

ちょうどコロナが大流行し始めた時、彼女がもう１０年も乳がんと闘って来ていたことを知りました。

体調が悪い時でもいつも応援してくれていて。

わたしが初めてカフェで展示会をした時も、マルシェに出店する時も、わたしの活動が元気をくれるって。

病気のことを諦めてたけど、やっぱり治りたいと。

 

 

『一緒に展示に挑戦しよう！』って話していたのにね。

それは叶いませんでした。

 

 

もし彼女が今いたら、

『NYだなんてすごいよ！！』と大喜びしてくれるに違いないです。

声が聞こえます。

『えみさんなら世界をしあわせにできるよ！わたし見る目あるから』

↑これはよく彼女が言ってくれていた言葉。

 

 

彼女の言葉が存在が、どれだけ励みになってきたでしょう。

 

 

彼女に直接恩返しをすることはもう叶いませんが、

今回のNY展示会での経験を元に、

少しでも多くの人に

夢を叶えながら生きる事ができるのは

誰か特別な人だけではないんだから

一緒に進もうよ

と伝えて応援したい！

 

 

まだ心の中に重いものもたくさんあります。

普通の人よりも弱くて

つまづきやすいし

自分を責めちゃう時もあります。

 

 

でも今こうして絵描きとしての活動ができるのは、ここまでで出逢った方々のおかげ

全てのことは作品に還元して、

この感謝をまた別の誰かや何かにお返しして繋げて行きます。

 

 

 

 

 

1‥『STEPPING INTO A WORLD III』での作品展示

 

公募展に入賞、入選した約40名ほどのアーティストたちの作品を２つのギャラリーで展示します。

日本人としての誇りと共にジャパンアート旋風が巻き起こります！

ニューヨーク、マンハッタンにあるTenriギャラリーに『夢から』の三部作を展示します。

 

 

 

2‥ライブペインティングパフォーマンス

 

 

 

ライブペインティングパフォーマンスの相棒：高木章江も今回入選！

こんな奇跡はなかなかありません！！

 

 

7/19 18:00~20:00に展示会場：Tenriギャラリーでのレセプションの際に、

高木とのライブペインティングユニット『lumière（リュミエール）』でパフォーマンスをしてきます。

 

　　　　　　　↑参考画像:2024/5/18-19 デザインフェスタvol.59にて

　　　　　ふなやまが即興で描いた作品『奇跡〜誕生〜』

 

『lumière』とは‥

フランス語で『ひかり』のこと。

 

 

その瞬間、瞬間の光

NYでの空気、温度感、その場にいる人々の鼓動、見えるもの、聞こえる音‥

取り巻く様々なもの

 

 

いまを写し取ります

私たちの描く絵が誰かの光になるように

 

 

 

誰もがとてもとても大切な存在で

命そのものが光だから

その光がキラキラ輝いていけるように応援したい

そんな想いで活動をしています

 

 

 

今回のパフォーマンステーマは

『Angel's Color Parett(仮）』

天使が希望の光をお届けします

 

 

 

3‥ギャラリー営業ツアー！

 

ツアーと云っても1人ですが‥

 

世界最前線のアート街

マンハッタンにはギャラリーがたっくさん！

えみの作品にフィットするギャラリーに出逢いに行って来ます。

 

100件回っても足りる様にポートフォリオ（作品パンフレット）をご用意して、

許す限りの時間とエネルギーを使って飛び込み営業してきます。

 

 

英語喋れないんですけど‥

言いたいことはいっぱい練習して

出川イングリッシュでがんばるしかない。。。

 

 

4‥道端ライブペインティング

 

ユニオンスクエアや

セントラルパークなど

公園がちょこちょこあるので、ゲリラペインティングしてきます！

全ては行き当たりばったり！

現地からInsta Liveで中継しようと目論んでいます。

動画撮影しますので、後日アーカイブが見れる様投稿もしますね。

 

↓

ふなやまえみのInstagram

https://www.instagram.com/emi.watercolor.painting/

 

 

 

＜目標額＞

１５０万円

 

＜使途について＞

2024年7月16日〜22日に行われるアートインキュベーションシリーズ『Stepping Into A World Ⅲ』に出展するための費用などに充てさせていただきます。

 

展示会出店料 作品3点分　　　　：55万円

航空券　往復   　　　　　　　　：30万円

ホテル宿泊費　　　　　　　　　：15万円

作品輸送代　　　　　　　　　　：10万円

ポーフォリオ製作費　　　　　　 ：5万円

渡米に関する諸経費 　　　　　   ：2万円

リターン準備発送費　　　　　　 ：10万円

クラウドファンディング税金、手数料（概算）：23万円

 

今回はAll in方式（実行確約型）です。

目標額に万が一達しなかった場合でも、目標額分を自己負担するなどして、必ずNY展示会に参加します。

行かない選択肢はありません。

 

 

 

家にも学校にも居場所がなくて

夢も希望も持てなかった

かつての私のような子や大人がたくさんいる

 

 

絵描きとして

なんかしらの居場所づくりをしたい

 

そこは

大人の誰もが夢や希望をもっともっと語り

まっすぐに追っているような場所

 

 

 

楽しそうに生きる大人の背中を見た子どもたちは、

自然と自分の人生にも夢や希望がもてます。

 

 

 

希望にあふれる子どもたちが

未来の世界を更に幸せなものにしていくことを祈って

絵を描き、たくさんの方々にお届けし続けていきます。

どうかお力添えをお願いいたします。

 

 

✳︎掲載している名称および画像は、

安達元一様、佐藤恭子様、高木章江様より、掲載許諾を受けています。

 

✳︎プロジェクト成立後、天災等やむを得ない事情（緊急事態宣言などコロナウィルスによる影響も含む）によりイベントが開催できなかった場合は、日本国内にてふなやまえみの個展を開催し、ご招待をさせていただきますので、別途ご案内させていただきます。