神奈川の1万人の子どもに、暴力防止プログラムを実施したい！

１２月２日と１１日に、川崎市立富士見台小学校におきまして、４年生向け５クラス１６６名の生徒さん向けに実施することができました。

寒くなってきた中、子どもたちには寒さなんかなんのその。

たくさんの意見を発言してくれました。

自分に引き寄せ、いろんな思いを私たちに教えてくれます。

私たちは一人ひとりの意見を、すべて尊重します。

子どもたちが正直に感じたままを勇気を出して発言してくれたのです。

丸ごと受け止められる体験

今の子どもたちに、そんな機会がもっとたくさんあったらいいのにな、と思います。

知らない人に会った時のことが心配な子どもたちが増えています。

知らない人と話をするときの安全な距離は、おとな二人が手を伸ばしても届かないくらい。

これだけ離れていれば、いざという時に逃げられる。

プログラムを受けた子どもたちが、感想を書いてくれました。

「きふをしてくれて　ありがとうございます。ＣＡＰはたのしかったし、ほんとうにありがとうございます」

このキャンペーンを成功させて、寄付循環の仕組みの中でＣＡＰを届けられるようになったらいいなと思っています。

寄付によって、ＣＡＰを受けることができた、この子どもの記憶には確実に残っているはずです。

おとなになった時、この子は、寄付によって社会課題を解決できることを実践してくれる人になってくれるのではないでしょうか。

自分にできることを見つけた子どもたちもいます。

トークタイムで話せたことで自信を取り戻す子どもたちもいます。

皆さんのご支援で、子どもたちを笑顔にすることができるのです。

どうぞ引き続きよろしくお願いいたします。