心と身体を豊かにする「演じるワークショップ」開催！in東京

 

 

プロの俳優と「演じる」ことを体験することで、自分と向き合い、表現力やコミュニケーション力など様々なスキルがアップ。より楽しい日常、社会生活を送るために役に立つことを知っていただくきっかけとなる、体験できるワークショップの開催します！

 

 

 

 

皆さまこんにちは。企画制作会社の代表をしております橋村威宏と申します。

 

私は長年、多くの「役者」と仕事をしてきました。「役者」は自然に、緊張せず、表現したいことを伝えることができます。

 

このスキルを厳しい社会生活を生きる方々の役に立てないか、カリキュラムを作り、企画提案してきました。会社の社員研修、学校の先生や医者など特殊な職業の方々など、「演じるワークショップ」を体験していただき、劇的な変化を目の前で見てきました。

 

もっと一般の方、多くの日本人に楽しく元気に生きる1つの術として、「演じる」ことを体験、知ってもらいたいと強く思っております。

 

このプロジェクトを通じ、一定期間 自由に「演じるワークショップ」体験や見学が出来る場所を提供し、「演じる」ことで、ココロも身体も解放された自分に出会うキッカケになればと思っております。

 

 

 

古川悦史

 

＜経歴＞

文学座劇団員となり、様々な舞台公演に出演。出演作は70作を超える。退団後、劇団旗揚げやテレビドラマ、映画、ナレーションなど出演多数。

 

ソフトな接し方と適切な指導で人気のワークショップを数々開催。あらゆるスキルをマスターした日本屈指の講師です。

 

 

 

＜挨拶＞

先日、大阪で開催された演劇祭でワークショップを行いました。皆さん演技が初めての主婦や会社員、学生の方々が、終了後には、昔からの友人のように親しくなり、笑顔一杯で、僕も元気をもらいました。

 

演じることは特別なことではなく、自分を俯瞰できる大きな機会です。

 

楽しんで、発見もあって、ストレスのない子供の頃に味わったような解放、喜びを体感していただけたらと思います。皆さんにお会い出来る日を楽しみにしています。

 

 

 

 

 

 

体験者のコメント

・中学校教師29歳：日々、生徒や親への緊張があったが、自信を持って接する気持ちになれた。

・医師38歳：患者とのコミュニケーションが上手くなかった自分が嘘のようだ。

・IT会社OL25歳：対人関係に緊張していた。笑顔で堂々と話しが出来る自分を見つけた。

・スナック経営62歳：こんなに楽しいなんて！日々の疲れが吹き飛んだ！

・看護師62歳：楽しくスッキリした。日々緊張の職場だが、同僚にも教えたい。

・会社員45歳：自分に自信が持てた。プレゼンに勝つ！

・演じるワークショップを依頼頂いた経営者（各店舗店長参加）：店舗ごとのコミュニケーション問題、会議で要領を得ない発言など、悩ましかったが、部下の新たな一面や改善点など、発見が沢山あった。

 

 

「役者」は人前で堂々と演じれて凄いなぁと思う方は多いかと思います。これは役者だけが出来る特別なことではありません。

 

子供の頃、「なり切りごっこ」や「おままごと」に夢中になったことがある思います。子供は「演じる」という行為が最高の楽しみだと、無意識に知っているからです。

 

大人になっても親の顔、職場の顔など、子供の頃とは違う感じ方で、無意識に日々演じています。ある高校では「演技」を必須科目に取り入れ、いじめが全くない学校になった例もあります。

 

 

 

記者発表で堂々と話すCEOをよくテレビで観ますが、彼らも俳優から指導を受けています。

 

今、一番求められているスキルではないでしょうか。

 

「演じる」ことを体験することで、自分と向き合い、表現力やコミュニケーション力など様々なスキルがアップし、より楽しい日常、社会生活を送るために役に立つことを知っていただける場を提案したいと思っております。

 

大きな仕事の前に皆でやって、チーム力を高めたり、喧嘩した夫婦や恋人同士で演じたり。日常生活の困難なとき、もっと楽しみたいとき、頑張るぞ！というときに役に立つと思います。「演じる」ことは特別でも恥ずかしいことでもなく、人間の本質にあるものです。是非、体験していただきたいと思います。

 

小さな一歩ではありますが、このプロジェクトをキッカケに、「演じる」ことはラジオ体操のように、気軽で身近なことだと知ってもらい、より多くの方が体験できるプロジェクトに繋がっていければと思っております。