横隔膜ヘルニアと診断された保護子猫ちゃんの手術費用ご支援のお願い

横隔膜ヘルニアと診断された保護子猫ちゃんの手術費用ご支援のお願い

支援総額

412,000

目標金額 380,000円

支援者
64人
募集終了日
2025年1月31日

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プロジェクト本文

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▼自己紹介

はじめまして。

数あるプロジェクトの中から、ご覧いただきありがとうございます。

岐阜県在中の水野と申します。

家族構成は、猫ちゃん3匹、夫、大学生の息子(県外在中)、大学生の娘、中学生の息子、両親です。

 

猫ちゃん3匹のうち1匹は、今年の7月に保護しました。

お外の猫ちゃん達に、自分ができることをやろうと、少しずつですが奮闘しながら行っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

 

10月30日に我が家の前の道路で、動けなくなっている2ヶ月くらいの子猫(エルちゃん)を保護しました。

足を引きずっていて、怪我をしているようだったので、おそらく交通事故に遭ったのだと思い、急いで病院へ行きました。

 

レントゲンを撮ってもらった結果、骨盤の歪みと恥骨の骨折と診断され、交通事故で間違いないとのことでした。

 

 

ただ、子猫だから小さすぎてやれることがないと言われ、痛み止めの薬と免疫アップのサプリメントを処方されました。

栄養をつけるよう、たくさん食べさせ様子を見てください。と言われ、その日の病院は終わりました。

 

 

家に連れて帰って来ても、元気がなくずっと横たわっていて、呼吸も荒くしんどそうにしていたので、とても不安でした。

その後ご飯もあまり食べず、排泄もなく、ずっと横たわっている状態だったので、とにかく心配で、病院に電話したり、2度足を運びましたが、病院では出来ることはないから、運が良ければ生き延びるし、運が悪ければ亡くなる。と言われ、行く度「様子見てください。」としか言われないので、ずっとモヤモヤしていました。

 

 

しかし数日後、ご縁あって違う病院を紹介していただき、新たに診察、検査していただきました。

そこではじめて横隔膜ヘルニアだということがわかりました。

 

交通事故で横隔膜が破れ、腹腔内の内臓が胸腔内に入り込んでしまって、肺や心臓を圧迫して呼吸困難な状態でした。

 

だから呼吸が荒くてしんどかったんだと知り、エルちゃんにずっと苦しい思いをさせてしまって申し訳なく思いました。

 

 

ただ、先生の「水野さんがこうしてエルちゃんを保護して命を繋いでくださったから、私もできることはさせていただきますね。猫ちゃんは奇跡をおこしてくれる子が多いから。」と心強く温かいお言葉に救われました。

 

 

大きな病院ではないので、検査が限られる中でできるだけエルちゃんの状態がわかるように、色々考えて検査してくださったり、エルちゃんに負担のかからないよう、できる限りの内服での治療、それに加えてエルちゃんのお世話と、つきっきりで、4泊入院させていただきました。

 

そして新たに肋骨の骨折、真菌症であることもわかりました。

 

更に下半身のふらつきがあって、神経系の異常もあるかもしれないので排泄も鈍いこともわかりました。

 

でも、先生の献身的な治療のおかげで、入院中の間に随分と元気になり、レントゲンも胸部が真っ白だったのが、黒い部分が増えて酸素を取り込めているようでした。

 

 

退院したらエルちゃんがなるべく快適に過ごせるように、家でも酸素室があった方がいいと思い、酸素室をレンタルしました。

 

 

家に帰って来てからは、ご飯もよく食べ体重も順調に増え、真菌症も徐々に良くなり、酸素内では子猫らしく、かわいく遊ぶ姿も見られて安心しました。

 

しかし、12/10頃から元気がなくなってしまい、ご飯も食べす、ずっと横たわっている状態が続きました。

 

 

そして12日、かかりつけの病院へ行き、診察、検査の結果、エルちゃんの容態は深刻でした。

 

何かのきっかけで、内臓が新たに胸に上がってきてしまって、更に肺が押しつぶされていました。

このままでは今週もたないだろうと診断され、

そのまま大学病院で急遽手術をしていただくことになりました。

 

 

リスクはあるけれどエルちゃんの生命力を信じ、エルちゃんの無事を祈りました。

 

そして12日の夜、担当の獣医師から手術が無事終わったと連絡をいただき、本当に安堵しました。

 

次の日も、エルちゃんの術後の状態はよく、ぺちゃんこだった肺は綺麗に戻り、「ご飯ももりもり食べるし、エルちゃん元気そうです。」と先生から連絡があり、13日には退院することができました。

 

 

家に帰ってきてからは、しばらく眠っていましたが、とても気持ちよさそうな寝顔で、目が覚めてからも安心した顔を見せてくれて、本当にホッとしました。

 

エルちゃんの生命力に感動し、エルちゃんに関わってくださった先生方、色々と支えになってくれた家族や周りの方に、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

 

 

エルちゃんは術後、順調に回復してきて日に日に元気になってます。

甘えたり、遊んだり、愛しさと可愛さでいっぱいです。

 

 

 

 

 

▼プロジェクトの内容

 

横隔膜ヘルニアの手術費用をお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

▼プロジェクトの展望・ビジョン

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

今回保護したエルちゃんは、我が家の一員として責任もって最後までお世話します。

 

今までの治療費、入院費、酸素レンタル費、これからの抜糸やレントゲン検査などの通院費、元気になってからのワクチン接種や避妊手術などは実費で負担します。

今回の横隔膜ヘルニアの手術費用をご協力いただけたらと思います。

 

 

◆目標金額   38万円

〈内訳〉

・READYFORへの手数料14%  53,200円

・消費税10%  5,320円

 

 

 

今後も、今家の周りにいる、お外の猫ちゃんの保護やTNRなど、個人の活動になりますが、引き続きやっていきたいと思っております。

 

しかしエルちゃんのように、手術が必要な子の高額な費用はわたし1人では限界があります。

でも救える命があるのなら、救いたいです。

ですので、皆様のご協力をいただけると大変ありがたく、これからの活力にもなります。

どうかよろしくお願いします。

 

 

<プロジェクトについて>
(1)資金の使途
エルちゃんの横隔膜ヘルニアの整復手術

(2)目標金額と資金の内訳
目標金額:38万円
(資金の内訳)
手術費:約32万円

(3)集める資金を使用しての治療期間
6年12月12日〜6年12月13日
※治療内容や治療費、治療期間は動物病院の確認が取れています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

<ご支援にあたっての注意事項>
▶︎ 1. ペット保険について
1)ペット保険による補償の有無:無
2)補填対象の治療名と金額:無

▶︎ 2. 万が一の場合の代替の資金使途について

万が一、エルちゃんが亡くなってしまった場合、いただいた支援金については、返金はせずこれまでの治療費に当てさせていただきます。

▶︎ 3. 問い合わせ先について
本クラウドファンディングに関するお問合せは以下までご連絡ください。
連絡先:rui.nene.yuuhi@gmail.com

▶︎ 4. 掲載している資料について
ページ上に掲載している診断書や診療明細書などの資料は全て動物病院から掲載の許諾を得ております。

▶︎ 5. 治療方針などが変更になった場合について
プロジェクト実施完了までの間に、治療方針や治療の要否に変更が生じた場合、支援者の皆様、READYFOR事務局に速やかにお伝えします。

▶︎ 6. READYFOR事務局からのご連絡
ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関しては、以下のガイドラインもご確認ください。
【ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関する当社の考え】
https://legal.readyfor.jp/guidelines/launching_project/pet_care/

プロジェクト実行責任者:
水野可奈子
プロジェクト実施完了日:
2024年12月31日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

容態が急変し、12/12に急遽大学病院での手術費用32万 READYFORへの手数料

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プロフィール

3匹の個性豊かな猫ちゃんを飼っています。 今回命に関わる猫ちゃんを保護したのは初めてですが、周りの方に支えられながら、今日まで頑張れています。 クラウドファンディングは初めてなので、至らないこともあるかもしれませんが、どうぞよろしくお願いいたします。

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リターン

1,000+システム利用料


感謝のメール 1

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感謝のメールをお送りします

申込数
18
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年3月

3,000+システム利用料


感謝のメール2

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感謝のメールをお送りします

申込数
18
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年3月

1,000+システム利用料


感謝のメール 1

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申込数
18
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年3月

3,000+システム利用料


感謝のメール2

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申込数
18
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年3月
1 ~ 1/ 6

プロフィール

3匹の個性豊かな猫ちゃんを飼っています。 今回命に関わる猫ちゃんを保護したのは初めてですが、周りの方に支えられながら、今日まで頑張れています。 クラウドファンディングは初めてなので、至らないこともあるかもしれませんが、どうぞよろしくお願いいたします。

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