「正直ものがバカを見ない社会」へ新しいお金をつくる仲間募集!

「正直ものがバカを見ない社会」へ新しいお金をつくる仲間募集!

支援総額

11,398,500

目標金額 5,000,000円

支援者
949人
募集終了日
2020年6月30日

    https://readyfor.jp/projects/eumocurrency?sns_share_token=&utm_source=pj_share_url&utm_medium=social
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プロジェクト本文

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ご支援いただいた皆さまへ。


熱いメッセージ、素敵なコメントをいただき、
応援してくれる皆さん、一人一人からたくさんの勇気をもらい、ネクストゴールへの挑戦を決めました。


本当にありがとうございます!


突然ですが、皆さんはお金のことで不安や焦り、嫌な気持ちになったことはありませんか?
生きていく上で、お金(経済合理性)は大事ですよね。


でも、人の暮らしにはお金だけじゃない価値もあると思うんです。


そうした目に見えない価値を大切にしよう。
もっというと、お金以外の選択肢を選んでも、豊かに生きていける社会にしよう。


そんなことを夢見ながら、チームeumoのメンバーで毎日楽しく語り合っています。


だから、このクラウドファンディングのネクストゴールは、

資金集めではなくて、「仲間集め」にしよう。


話し合ってそう決めました。
だって、そのほうがワクワクしませんか?


今このページを見てくれているあなたは、きっと共感してくれるはず。
もしそうだったら、一緒にワクワクしませんか?


ネクストゴールは、プロジェクト支援者を1000人にすることです。
そして目標金額は、1000万円にしました。

 

ご支援いただけた金額はeumoアプリ開発費用に充当させていただいてみなさんに還元(より良いプラットフォームを開発)していきたいと考えております。
 

ぜひ力を貸してください!


そして、一緒に共感資本社会を創りましょう!
引き続きよろしくお願いいたします!

 

2020年6月5日 追記

 

 

 

はじめに。
「めんどうなお金」って?

 

ページをご覧いただきましてありがとうございます。
はじめまして。株式会社eumo(ユーモ)代表の新井和宏(あらいかずひろ)と申します。

まず、3分だけお時間をいただけますでしょうか?


私に、あなたと一緒に「正直者がバカを見ない社会」をつくらせてください。

そのために、「新しいお金」を流通させるアプリをつくりたいのです。

 

境によし。お客さんによし。会社にもよし。

そんないい会社、いい社会づくりをしている正直者に光を当てたい。

 

このアプリによって、叶う夢があります。

 

その夢は「愚直に、いい会社、いい社会づくりをしている素敵な人たち」に光が集まるようになることです。


つまり、「正直者がバカを見ない社会」ができるのです。

 

例えば、最小限の環境負荷で赤ちゃんが口に入れても安心なタオルを作っているタオル屋さん。
例えば、無農薬で、棚田の田植えから手作りでお酢を作っているこだわりのお酢屋さん。

 

そんな「会社・お客さん・社会の三方よしな会社」にこそ、光が当たるようにしたいのです。

 

直者に光を当てたい。

でも、正直者は苦しんでいる

 

現状はどうでしょうか。

取引先の生産者さんを大切に想ったり、いいものをこだわって作れば、当然原価がかかります。


でも、「環境を守りたい」、「社会を良くしたい」と願っている人たちは、現代の経済合理性(大量生産、大量消費)との天秤にかけられて苦しんでいます。

 

「そんなことしてちゃ儲からないよ」、「もっとうまいことやらなきゃ」の声に正直者のがんばりは、かき消されてしまっているのです。

 

「正直者がバカを見ない社会」まで、あと一歩

 

「このままでいいわけがない」

 

私は、時間をかけて日本中の「いい会社」を回り、ほんとうに大切なものを、大切にする方達とお会いしてきて確信しました。

 

「いまこそ、“新しいお金”をつくって、正直者がバカを見ない社会をつくるべきときだ」

 

正直に物づくりをしている生産者、応援したい人こそしあわせになる社会を作りたい。


そんな想いからこのプロジェクトを立ち上げました。

 

「正直者がバカを見ない社会」まで、あと一歩です。


昨年より半年間かけて行った実証実験では、1285名の方にご参加いただきました。あと一歩なのですが、最後の一歩は「正直者がバカを見ない社会」をつくりたい。


すべての方たちと踏み出したい。

きっと「そんな社会は現実的ではない」の冷めた声が届いてしまうこともあるでしょう。
でも、たった一人ではなく「みんなの一歩」であれば、立ち止まってもまた歩き始められます。

 

「めんどうなお金」プロジェクト、はじまります。

 

ぜひ「正直者がバカを見ない社会」づくりのための社会実験である、「めんどうなお金」プロジェクトにご参加ください。

 

貯められない、気持ちを伝えられる、お財布はみんなでひとつ。

 

そんな「めんどうなお金」である「eumo (ë)」をつくって、「正直者がバカを見ない社会」への最後の一歩をみんなで踏み出しましょう。

 

 

 

目次

 

 

5つの実験テーマ、はじまります
「めんどうなお金」プロジェクト

 

このクラウドファンディングが達成できたらどうなるか。5つの実験が動き出します。


実験の先には、「めんどうなお金」が流通している未来が待っています。その未来には、正直に頑張っている方にお金と気持ちが行き届くようになっています。


それはやがて、お金を再定義することにつながります。「お金のために生きる」から「しあわせになるためにお金を使う」へ。

 

そんな実験は5つのテーマを持っています。

 

 

「eumo (ë)」は4つの「めんどう」を持つ。
だから、「正直者がバカを見ない」社会になる

 

失礼しました、ここまで「めんどうなお金」の説明をしていませんでしたね(笑)。

 

めんどうなお金「eumo (ë)」は4つの特徴を持ちます。それぞれ独特の「めんどう」を持っています。

 

ëⅠ貯められないお金(減価するお金)〜だから独り占めがなくなる〜

一定期間をすぎると使えなくなります。つまり、貯めることができません。

 

めんどうですね(笑)。
でも、理由があるんです。


貯めることができない、つまりお金を独り占めができないようにしたのです。独り占めしようとすると奪い合いが起きてしまうんですよね。


だから、貯められない「めんどうさ」を持つことで、「みんなでひとつのお財布を持つ感覚」を持てるようにしました。


そうすると、「みんなのお金だからみんなで大事にする」気持ちが自然と生まれます。流通量が増えるほど、幸せを楽しめるようになるのです。

 

でも、「一定期間を過ぎたお金はどうなるの?」と思いますよね。
安心してください、なくなりません。

 

失効したお金の90%をユーザーの皆様に再配布します。


10%はめんどうなお金プロジェクトに加盟しているお店の社会貢献活動に利用されるようになります。

 

どれだけのお金が再配され、利用されたかも公開されます。使っても使わなくても社会のためになるお金です。

 

「めんどうなお金」もいいところがありますね。

 


 

ëⅡ使うことでご縁がはじまるお金(つながりを、たのしむ)〜お値段以上の気持ちを伝える〜

いまのお金はどれだけ「ありがとう」と思っていても、1000円といった数字に置き換えられてしまいます。

 

なんだかさみしいですね。

私はよく「この感謝の気持ちは1000円では表しきれない!」と思うお店のひとや、商品・サービスに出会います。

 

そんな伝えたい想いを、「eumo (ë)」は伝えてくれます。


決済時に一手間:心付け(チップ・投げ銭)や、メッセージをのせることができるのです。

 

使えば使うほど、ご縁がつながり、会話が生まれます。
あなたの大好きなお店のひととそれ以上の関係を築けるでしょう。

 

 

 

ëⅢお金にカラー(色)を付ける〜生産者の「あなたに買って欲しい!」を叶える〜

私たちが「このお店の商品はお金以上の価値がある!」と思うように、お店の方は「このお客さんにこそ、提供したい!」と感じるときがあります。


つまり、生産者の方には「お客さんを選びたい気持ち」があるのです。
生産者の方にとっての商品は、真心込めて育てた子どものようなものですから、「誰でもお金払ってくれたらどうぞ」とは思えないですよね。


だから、「eumo (ë)」は誰に提供するサービスかを決めることができます。


コミュニティ仲間などのグループで、独自にë通貨をデザインすることができます。

提供する側の気持ちも大事にする。


そうすることで「eumo (ë)」は「正直者がバカを見ない社会」をつくります。

 


 

ë Ⅳ 社会関係資本を可視化

私たちは、社会やコミュニティでのつながりに幸せを感じます。


その繋がりが多い人のほうが幸福度が高いという研究結果もあります。


「eumo (ë)」を使うことによって、素敵なお店や商品、サービスと出会い、
決済を通じてご縁が深まる。

 

こういった一連のやりとりを可視化し、楽しむことができます。

 

お金を支払って関係性が終わり、ではない。ここから始まるのです。


 

いかがでしょうか?お金なのに貯められなかったり、持っているお金の色によって買えないものがあったり、めんどうくさいですよね(笑)。

 

でも、この「めんどうくささ」が「正直者がバカを見ない社会」をつくります。
効率の良さ、利便性の中で私たちは「気持ちを伝える手間」を失いました。


めんどうだけど人との繋がりを取り戻す。そんな社会実験を、一緒にしてみませんか?

 

 

すべて公開します
〜共感コミュニティ通貨の仕組みと実現する未来〜

 

ここからは「eumo (ë)」の仕組みを解説します。「実際にどう使うお金なの?」にお答えします。

 

キーワードは「共感コミュニティ通貨」です。

 

「eumo (ë)」は共感加盟店のeumo(ë)対象商品のお支払いにのみ使用できる電子通貨です。
図解すると、こうなります。

 

ユーザーは1eumo(ë)=1円で指定の方法で(※注1)現金をチャージします。

 

次に、共感加盟店のeumo QR コードを読み取り、利用代金をキャッシュレスで支払うことができます。


※注1 :想定チャージ方法:①共感加盟店でのチャージ ②ポケットチェンジのチャージ機 ③クレジットカードなど(開始時期未定)

 

 

他の電子通貨との最大の違い主な違いは、経済合理性よりも「情緒取引」の実現を目指している点です。


図にするとこうなります。

 

 

それによって、「eumo (ë)」が描く「正直者がバカを見ない社会」はこんな内容になります。
こちらです。

 

 

 

あと一歩です
〜2019年からの実験結果を公開します〜

 

「めんどうなお金」はあと一歩で完成します。


なぜなら、2019年から2020年にかけての半年の実証実験で確かな手応えを感じる結果を得られたからです。


ここまで読んでくださったあなたには、特別に公開させていただきます。

 

 

 

よい社会づくり、地域づくりを実践している日本全国24店舗のメーカーや農家さんなどに加盟店としてご参加いただきました。

 

その結果、延べ1,285名のユーザーにご利用いただきました!
実は、この実証実験も「めんどう」なものでした(笑)。

「わざわざ現地に行かないと使えない」仕様で、経済合理性を無視しましたしね。

でも、素敵な加盟店のストーリーに魅せられて、以下の結果を実証実験の期間で得られました。

 

・実証実験期間の共感経済圏の累計登録額:約530万ë(1ë=¥1)

・総登録者数:1285人

・総移動距離:約6万2千kmとなりました。

 

ユーザーアンケートでは、ありがたいことに利用満足度は99%となりました。


97%がこの通貨に共感し、77%が素敵な出会いを期待して利用し、結果93%が地域で素敵な出会いを経験し、地域を再訪したいと回答いただいております。​

 

 

 

また、貯められないお金の仕組みが生む結果もわかりました。

 

3ヶ月で失効する機能を設けたこともあり、4分の1以上のユーザーが、共感した加盟店に対して定価(標準価格)よりも多くお支払いただきました。

 

お金が貯められなくなったことで、「一物多価」の意識がうまれたのです。


また、加盟店に共感するユーザーは、わざわざ時間とお金をかけて訪問していただきました。


「気持ちは経済合理性を超える」こともわかりました。

 

この実証実験の結果から、見えてきたことがあります。
それは、「共感が取引の基盤になれば、今まで犠牲を強いられがちだった第一次産業などの生産者の立場が強くなる」ことです。


「正直者がバカを見ない社会」は、お金の使い方を変えることでつくることができるのです。

 

この手応えを確かなものに変えるべく、ぜひ「めんどうなお金」プロジェクトの一員になってください。

 

プロジェクト内容
ついに実装の段階へ。

 

今回皆様からご支援いただき、2020年6月末にリリース予定のアプリ「eumo」のシステム開発、そして皆様とよりよい社会を作るための仲間集めに活用させていただきたいです。

 

まずは、最低限の機能でリリースしますが、より利便性をあげ、共感を広げていくためにユーザーの声を聞きながら段階的に機能を充実させ、共感加盟店を多く募り、国外へも展開をしていきたいと考えています。

 

そこで、今回クラウドファンディングを通じて皆様のご支援をお願いすることにいたしました。みなさんとぜひ共感経済を、一緒に作り上げていただきたいと思っています!

▷資金使途
アプリ開発費:13,040,000円
リターン費:1,969,250円(500万円から手数料を差引いた差額の50%)
制作費等:300,000円

※加えて、READYFOR手数料(最終達成額の12%)、決済手数料(同5%)がかかります。

みなさまにご支援をお願いする500万円のお金は、半分をこの社会を創造する仲間集めの原資としてリターンの費用に、半分を「アプリの制作・開発費用」に充てさせていただき大切に利用させていただきます。

 

▷プロジェクトスケジュール
2020年6月末頃:共感コミュニティ通貨eumo(ユーモ・ë)アプリをリリース。サービス開始
2020年10月頃:都会と地域をつなぐ機能、独自ëを発行するコミュニティの追加。失効eumoの再付与開始
2021年4月以降:社会と人間が成長する機能の追加。グローバル展開等。

 

この声を増やしたい。
この声を増やしたい。「eumo (ë)」加盟店の声を公開します。

 

ここでこれまでの実際の「eumo (ë)」ユーザーと加盟店の声をご紹介させてください。


プロジェクトが成功すれば、この声をもっと増え、この声があたりまえの社会になります。

 

【ユーザーの声】 

・感じたことは、うむさんラボやその仲間のみなさんが作り出す場所は、ゆるやかに⾃然に⼿をとり繋がっていて、誰でもその輪の中にそっと混ぜてくれる、とても優しい⼼地のいい空間でした。事前打ち合わせの時点で、すでに満⾜度は100%で、うむさんラボのみなさんと繋がった感覚でした!笑(地域の社会課題に取り組む社会企業家との語らいとフィールドワーク体験・女性・関西在住)

 

・純粋に気持ちがよい。また、作っている人、販売する人、使っている人が相互にリスペクトしているって、ほかにはない魅力で、このことを考えるたびにうれしくてゾクゾクとする。 (職人との対話・女性・関東在住)

 

・感謝!あんなに楽しそうにしている子供を久しぶりに見ました。(収穫体験・男性・関東在住)

 

【加盟店の声】

・今日は奈良からわざわざ北海道の日新堂印刷までエコ名刺を作りに来てくれたお客様が!

eumoはそこに行かないと使えない電子通貨、つまり人と人がリアルにつながる顔が見えるビジネスの原点を作ってくれる仕組み。面倒くさい?そう面倒くさいからこそ一生のお客様につながるんです。 

 

これからの社会はネットではできない人対人の泥臭いお付き合いも求められます。今日は嬉しすぎて、駅までお送りしちゃいました。

 

北海道 札幌 日新堂印刷

 

・店舗の場所柄、eumo (ë)を持っていて、京都に旅行にきたから使いにきました!という出会いが多かったです。全国の人といろいろなつながりができて、そのつながりが強くなったと感じました。

 

初めての方も、eumoユーザーは初めてでないような感覚。同じ価値観を持つお客さんとは共通言語があるので、コミュニケーションがすごくスムーズでした。仲間がきてくれた感覚で、実証実験後半では、入店した人がeumo (ë)を持っているかわかるようになりました。

 

なんというか、愛のオーラが溢れ出してきてくださる。私自身ユーザーとして、同じ京都の(でも結構遠い)他の共感加盟店に2回足を運びました。加盟店としての情報共有や、他の店舗のスタッフにユーモのレクチャーもしちゃったりして、加盟店同士の横のつながりができました。個人的に、お付き合いのあるお店や、お友達の京都のお店でもこの素敵な体験を経験してもらいたいので、勝手に広げたいと思います・笑

 

 京都府  IKEUCHI ORGANIC 京都ストア

 

 

 

これから。
共感でゆたかに生きるために。

 

ここまでご覧いただき、誠にありがとうございます。


どんな気持ちでここまで読み進めてくださったかを考えると、それだけで温かい励ましをいただいたように思います。


最後に、私からメッセージをお伝えさせてください。

 

現在のコロナ禍でこの「めんどうなお金」プロジェクトを進めているとすでに「共感で支え合う社会」が出来つつあることがわかりました。

想いあふれる素敵なお店の方が、仕入れ先や取引先を支援したり支え合っている話を多く聞きました。

素晴らしいことです。

同時に、一人で支援できる範囲の限界も知りました。

 

素敵な想いを持っている人が疲弊しないようにしたい。そのための「共感と信頼のネットワーク」を楽しみたい。

 

コロナや災害などこういった雨の日に気軽に傘を貸し会えるような関係の基盤をつくりたい。

 

現在のコロナ禍でこのプロジェクトを進めながら感じていることとして、既に思いあふれる素敵なお店の方が仕入れ先や取引先を支援したり支え合っている話を多く聞きました。素晴らしいことだと思います。

 

いまこそ、みんなで「正直者がバカを見ない社会」をつくりましょう。

 

ご支援、応援のほどよろしくお願いいたします。

 

▷株式会社eumoのこれまで

 

 

 

6名の応援メッセージ紹介

 

中土井 僚(オーセンティックワークス株式会社 代表取締役)

22世紀からみたら当たり前になっていることが、今の時代では「ありえない」ことなのだろうと思います。もしそうだとしたらその「ありえない」ことは「未来」そのものなのではないでしょうか。この取り組みはそんな「未来」を感じます。

 

 

田口 一成(株式会社ボーダレス・ジャパン 代表取締役社長)

「貯められないお金」「人を幸せにするお金」の正体は、お金で人と人をつなぐこと。当たり前のように聞こえるけど、よく考えてみると当たり前でない。

お金が人の間に格差をつくり、またその便利さが人と人が直接合う機会を減らした。新井さんがデザインした新しいお金のカタチ。とても楽しみです!

 

 

新田 信行 (第一勧業信用組合 理事長)

地域のため、社会のために志を持ち活動する人を繋げる株式会社eumoさんの活動を日頃から素晴らしいと思っています。新型コロナウィルスの影響でまだ大変な状況ではありますが、コミュニティ通貨eumoが広がれば多くの地域が更に強く繋がることができるはずです。今回のクラウドファンディングを応援します!

 

 

末吉 里花(一般社団法人エシカル協会代表理事)
幸せはお金では測れない。でも共感コニュニティeumoはその常識を覆す!”お金”が幸せのものさしとなる時代がやってくるかもしれないのだ。まさにつながりを大切にしたエシカルな”お金”の到来である。心を踊らせながら、応援します!

 

 

高橋 博之(株式会社ポケットマルシェCEO)
eumoが目指す社会とポケマルが目指す社会は重なり合う。目的と手段の倒錯をひっくり返し、人間が今ある「生」を充溢させ、幸福になるための経済社会にアップデートする。eumoはお金で、ポケマルは食で、登り口は違えど、同じ山頂を目指す同志として応援しています!

 

 

辻井 隆行(元パタゴニア日本支社長)

かつて無いほどに貧富の差が拡大し、利益至上主義に起因する環境破壊が人類全体を危機に陥れている。そんな今だからこそ、お金の役割を根本的に見直す必要がある。透明性が高く、「人が幸せになる手段としてのお金」が、共感によるご縁を紡ぎ、ネットワークで繋がる自律分散型社会の実現を加速させる。そういう期待を持って、微力ながらeumoを応援しています。

 

 

プロジェクトメンバー

 

新井 和宏

株式会社eumo代表取締役

ここまでお読みいただきありがとうございます。一緒に素敵な社会にしていきましょう!

 


前野 隆司 

慶應義塾大学教授、株式会社eumo最幸顧問

日本の幸福学第一人者
幸福学のデータから明らかなことは、助け合い、共感し合い、それぞれの違いを生かして生き生きと生きる人は幸せということ。競争して人を打ち負かす従来型資本主義では、みんなが幸せな世界を実現できません。共感コミュニティ通貨は、まさにポスト資本主義の試み。みんなの力で、みんなが幸せな世界を創りましょう!

 

 

枩山 聡一郎(まつやま そういちろう)

株式会社eumo取締役 自称CFO(Chief Fantasy Officer)

「伝説の財務マン」「eumoの宴会部長」
奪い合うお金では無く、寄り添い愛、与え愛の共感コミュニティ通貨(ë)、eumoな仲間とワクワクしながらご縁を繋ぎ、(ë)でGIFTと感謝が循環する新たな共感資本社会を一緒にデザインしてみませんか?

 


武井 浩三
社会活動家/社会システムデザイナー、株式会社eumo取締役CJO(Cheif Jinen Officer)

ティール組織・自律分散型組織の日本の第一人者

より良い組織、より良い社会を追求し続けた結果、現在の社会システムの問題を根本的に解決しないことには、世界に未来は無いと確信するに至りました。現代社会のメインシステムである貨幣経済に依存した金融資本主義をアップデートすることこそが人類の進む道であり、eumoという通貨が新しい社会の可能性を社会に投げかける大きな希望であると思っています。一緒に新しい社会創造のプロセスを楽しみましょう!

 

 

福島 保
株式会社eumo最幸顧問

eumoのコミュニティ通貨は「幸せを実感するお金」の社会実装の挑戦です。共感やご縁といったコミュニティ通貨が生活の中にあると、それが一部分であったとしても、人や地域や商品に対する意識や感覚は変わっていくはず。そして幸せ感を与えてくれるはず。そんな生き方や社会への期待感があります。ご一緒に新しい世界をクリエイトしていただけたらありがたいです。

 

〜ご協力いただいている皆さま〜

 

【高橋 祥子:デザイン協力】
最初にeumoの話しを聞いた時からワクワクで、ワクワクしながら協力しました。
共感と愛が拡がるこのプロジェクトで、更なる仲間に会えるのが楽しみです!

 

【佐野 創太:編集協力】
住む場所、仕事、パートナー、アイデンティティー。
選べるものが増えてきました。
次に選べるものは、「社会」です。
「正直ものがバカを見ない社会」なんて、いかがでしょう?
お気軽に遊びに来てください♪

 

【遠藤 よしこ】
正直者こそ救われる。以前は幻のように感じていた世界は本当に創れるんじゃない♪とワクワクしています。一人一人の小さな力から、一緒にワクワク実現していきましょう〜♪

 

【仁科 佳千:応援隊員】
eumoで繋がるご縁の和♪
グッとくる、あの人、あの店、あの場所に共に会いにゆきましょう〜〜

 

【Chie Aoki :お手伝い】
リアルワールドを生きつつも、一部でもいいから心あったまるeumoの目指す世界の中("みんなで一つのお財布")でも生きてみたいなあっておもって、お手伝いしています。やらなきゃ始まらない。ないなら作っちゃえ❤️

 

【西山 明典:編集協力】
競争から共創へ。
お金のために勝ち進んだり生き残るといった発想ではなく、誰かの役に立つことと自分のやりたいこと(自分の幸せ)を結びつけられる人が増えるとより良い社会になっていくと思います。eumoを通じてみんなが幸せに過ごせるような社会を目指して助け合っていきましょう!

 

【高梨 茂:eumo大好きマン】
eumoとその仲間たちに出会って認識が広がりまくっています。ワクワクする直感を大切にして、自分が良いと思う未来へ。一緒にジャンプしましょう♪

 

【石丸 弘:チームeumo立ち上げ協力】
このプロジェクトは世界を優しく変えてゆく。そう確信しています❤️
一緒にこの楽しくて優しい、たくらみにのりませんか?


【伊藤 彩:プロジェクトマネージャー】
私たちが自分らしく、ワクワク生きられる社会を実現したい。
そんな想いの一つの形が、この共感コミュニティ通貨です。
私たちはプラットフォームを提供していきますが、
すべての答えは持ち合わせていません。
アプリもみなさんと議論し改良していくことができるように余白を残して開発しています。
未来をつくるのは、今日の私たちです。共感が資本になる社会を一緒に実現し楽しんでみませんか?(^^)

 


 

本プロジェクトのリターンに関する条件の詳細については、リンク先(https://readyfor.jp/terms_of_service#appendix)の「リターンに関するご留意事項」をご確認ください。

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プロフィール

株式会社eumo(本社:東京港区、代表取締役社長:新井和宏 以下「当社」)は、持続的幸福(Eudaimonia)を追求する「共感資本社会の実現を目指す」という新領域の挑戦をかかげ、2018年9 月13 日に設立しました。社名のeumoは、Eudaimonia(持続的幸福)の略で、「ユーモ」と読みます。当社に関わる人々に、持続的幸福に気づく機会を提供していきたいとの願いを込めています。 【主な事業内容】 ・共感を循環させる情報プラットフォーム提供 ・課題解決しながら成人発達を促進する教育 ・社会貢献性の高い企業への投資

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リターン

500


6/30カウントダウンスペシャル”おためしeumo”

6/30カウントダウンスペシャル”おためしeumo”

ちょっとだけeumo体験をしてみたい方向けの気軽な”おためしeumo"コースです。

このクラウドファンディングを実施している背景には、『eumo仲間を増やしたい!知ってみて、使ってみてほしい!』という思いがありました。

共感がベースになる循環型経済圏を一緒に楽しむ仲間を作りたい。

だからこそ、ネクストゴールを"1000人の仲間集め”として、お金でなく人数をゴールに設定しています。

そんなeumoをプチ体験をしてみたい方向けのコースです(6/30追加)。

▷共感コミュニティ通貨eumo(ë)アプリでご利用いただける「200ë」ポイント付き
*ご注意事項*
・1円=1ë
・発行予定時期:2020年7月(予定)
・チャージ有効期限:発行日から6ヶ月
※詳細については終了後にメールでご案内いたします。

申込数
43
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年7月

3,000


【小冊子付!】eumo(ë)魅力を説明した小冊子+500ëコース

【小冊子付!】eumo(ë)魅力を説明した小冊子+500ëコース

【もっと仲間を増やすために、在庫制限なくしました!】
▷eumo(ë)魅力を説明した小冊子と感謝の気持ちを込めたお礼メッセージをお送りいたします。

▷共感コミュニティ通貨eumo(ë)アプリでご利用いただける「500ë」ポイント付き
*ご注意事項*
・1円=1ë
・発行予定時期:2020年7月(予定)
・チャージ有効期限:発行日から6ヶ月
※詳細については終了後にメールでご案内いたします。

申込数
204
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年7月

500


6/30カウントダウンスペシャル”おためしeumo”

6/30カウントダウンスペシャル”おためしeumo”

ちょっとだけeumo体験をしてみたい方向けの気軽な”おためしeumo"コースです。

このクラウドファンディングを実施している背景には、『eumo仲間を増やしたい!知ってみて、使ってみてほしい!』という思いがありました。

共感がベースになる循環型経済圏を一緒に楽しむ仲間を作りたい。

だからこそ、ネクストゴールを"1000人の仲間集め”として、お金でなく人数をゴールに設定しています。

そんなeumoをプチ体験をしてみたい方向けのコースです(6/30追加)。

▷共感コミュニティ通貨eumo(ë)アプリでご利用いただける「200ë」ポイント付き
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・1円=1ë
・発行予定時期:2020年7月(予定)
・チャージ有効期限:発行日から6ヶ月
※詳細については終了後にメールでご案内いたします。

申込数
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在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年7月

3,000


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*ご注意事項*
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・発行予定時期:2020年7月(予定)
・チャージ有効期限:発行日から6ヶ月
※詳細については終了後にメールでご案内いたします。

申込数
204
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年7月
1 ~ 1/ 12

プロフィール

株式会社eumo(本社:東京港区、代表取締役社長:新井和宏 以下「当社」)は、持続的幸福(Eudaimonia)を追求する「共感資本社会の実現を目指す」という新領域の挑戦をかかげ、2018年9 月13 日に設立しました。社名のeumoは、Eudaimonia(持続的幸福)の略で、「ユーモ」と読みます。当社に関わる人々に、持続的幸福に気づく機会を提供していきたいとの願いを込めています。 【主な事業内容】 ・共感を循環させる情報プラットフォーム提供 ・課題解決しながら成人発達を促進する教育 ・社会貢献性の高い企業への投資

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