このプロジェクトでは継続的な支援を募集しています
貧困・困窮状態にある若者の「実費」を肩代わり!継続支援のお願い
【御礼】マンスリーサポーターが10名になりました!
日々、私たちの活動をご支援くださりありがとうございます。
育て上げネットのFR担当の山崎です。
継続型クラウドファンディング「貧困・困窮状態にある若者の「実費」を肩代わり!」にご賛同・ご支援をいただき誠にありがとうございます。
4月20日に活動を始めた本活動へのマンスリーサポーター様が早くも10名に到達しました。毎月のご寄付は1万円となりました。厚く御礼申し上げます。
月に1万円の活動費は、私たちが独自に行う就労支援事業「ジョブトレ」に通う1か月分の交通費ほどの金額です。週2~3日ほどの利用をする若者を支えることになります。
■寄付活用先、ジョブトレについて
ジョブトレは地域企業や商店街、農家などさまざまな方々に協力していただき「仕事」を体験できる場所です。リアルな「仕事」を通じて、社会のなかで、人とつながって生活をしていくための準備と自信を育む就労支援プログラムです。
就労支援の事業は厚生労働省や自治体が行っている「相談中心」の支援がメジャーですが、そうした支援は月に1,2回程度、利用することになります。
ジョブトレは本人希望で通う日数を最大週4日まで増やすことができます。公的事業と比べ、その密度は非常に高いのが特徴です。就労経験の無い方や長期にわたる社会的な孤立を経験した方にとって非常に有効な支援活動です。
ただ、活動頻度が増えるほど、実費負担はより重いものになります。10名の方(1万円)のご支援は、そうした公的支援だけでは物足りないなと感じる若者を支えることにつながっています。
■支援者たちの自信になります。
支援者は自分たちの支援に自信を持っています。
しかし、この実費負担は懸念材料であり、ジョブトレに誘っていいのか、不安になりながら活動をしています。
「交通費のことは心配しなくていいよ」と声をかけられることは、支援者がパフォーマンスを最大限発揮するためにも強い味方です。
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今後も、私たちの活動についてご紹介させていただくとともに、ご寄付を活用した若者たちの事例についてこちらの新着情報をもってご報告させていただきます。
改めて御礼申し上げますとともに、引き続き、若者たちの将来を支える活動にご協力ください。
【参考】
若者たちに向けて「ジョブトレ」の活動紹介を動画で行っています。
よろしければこちらもご視聴ください。
育て上げネットFR担当
山崎(やまざき)
コース
1,000円 / 月
1回分の相談費相当で若者を応援する
・活動報告を本プロジェクト内で掲載します(月1度程度)
・税額控除に使用できる寄付金受領証を発行します(毎年1月末頃)
※活動報告の情報は一般公開されるもので、寄付者限定のものではありません
3,000円 / 月
週1度の相談相当で若者を応援する
・活動報告を本プロジェクト内で掲載します(月1度程度)
・税額控除に使用できる寄付金受領証を発行します(毎年1月末頃)
※活動報告の情報は一般公開されるもので、寄付者限定のものではありません
5,000円 / 月
1か月分の通信費相当で若者を応援する
・活動報告を本プロジェクト内で掲載します(月1度程度)
・税額控除に使用できる寄付金受領証を発行します(毎年1月末頃)
※活動報告の情報は一般公開されるもので、寄付者限定のものではありません
10,000円 / 月
1か月分の定期券相当で若者を応援する
・活動報告を本プロジェクト内で掲載します(月1度程度)
・税額控除に使用できる寄付金受領証を発行します(毎年1月末頃)
※活動報告の情報は一般公開されるもので、寄付者限定のものではありません