心からの希望を支える「意思決定支援」を全ての人に届けたい！

こんにちは。SDM-Japanの広報担当のヒロです。

本人の心からの希望や価値観、意思決定を支持する「フォロワーシステム」の可能性を探る『意思決定支援実践シンポジウム』の開催を３週間後に控え、2月2日に登壇者の皆さんに集まっていただいて、当日の段取りやディスカッション内容の確認などを熱気ムンムンでオンラインミーティングしました！

□さまざまな視点でフォロワーシステムの可能性をあぶり出す権利擁護支援のプロフェッショナルが集結！

ミーティングに参加いただいたのは、同志社大学社会学部教授で社会福祉士でもある永田さん、福岡県大川市福祉事務所の石山さん、愛知県豊田市社会福祉協議会の大地さん、特定非営利活動法人ユートピア若宮理事長の木本さん、日本財団公益事業部の袖山さん。SDM-Japanからは名川代表、水島副代表、森地事務局長、長島理事。シンポジウム当日は皆さんにパネルディスカッションで熱い思いをディスカッションしていただきます。

この打合せの中でも、大川市で取り組んでいるKAERUカードを活用した権利擁護支援サービスの仕組みについて質問が飛び交ったり、豊田市の意思決定フォロワー活動を紹介する動画について内容の掘り下げが行われたりしました。また、木本さんからは「大切なのは社会全体が変わる出発点となること」といったモデル事業の本質的な部分にも関わるような話題提起がなされる等、まさに本番さながらの熱い会になりました。

シンポジウムでは、このミーティングの内容を受けて、さらに皆さんがそれぞれの思いを深め語り合っていただけると思います。間違いなく面白いものになります！期待大です！

□シンポジウムの参加申し込みも300人を突破！

「ついに参加申し込み数が当初見込んでいた300人の大台を突破しました！」と、2月2日のミーティングの最後に、水島副代表から登壇者の皆さんに報告がありました。

このタイミングでこの朗報をお伝えすることができたことは、登壇者にとっても、スタッフにとっても、シンポジウムに向けてさらに弾みがついたのではないかと思います。

申し込みが300を超えたとはいえ、まだまだ多くの方に見て、聴いていただく価値のあるシンポジウムになると思います。募集は2月19日まで行っていますので、ご関心のある方はぜひご参加ください。当日のご参加が難しい方には見逃し配信もございますので、こちらもぜひお申込みをお願いいたします。

私たちも当日に向けて、さらにさらに盛り上がって内容を詰めていきます！

☆第2回意思決定支援実践シンポジウム

【日　時】2024年2月23日（金・祝）13:00〜17:30

【配　信】オンライン方式（ZOOM、YouTubeライブ配信）　

【参加費】無料 

【締　切】2024年2月19日（月）

※シンポジウムの詳細や参加お申し込みは、

【シンポジウム特設サイト】

https://sdm-japan.net/what-we-do/local-government-projects/symposium2023