【有識者の皆さんからフォロワーシステムについてご意見を伺う！】第1回全体委員会

こんにちは。SDM-Japan広報担当のヒロです。

 9月15日に、「2025年度 フォロワーシステムを活用した高齢者・障害者の意思決定支援モデル事業 第１回全体委員会」を開催。SDM-Japanが進めているフォロワーシステムや支援付き意思決定について、各方面の有識者の皆さんからご意見をいただきました！

□議論が盛り上がり、予定時間を大幅に超過！

この日は折しも敬老の日。筑波大学東京キャンパス文京校舎の会議室をお借りして、オンライン参加の方も含めて14名の委員（SDM-Japanメンバー含む）と、日本財団（オブザーバー）、6名のSDM-Japanメンバーが集まりました。

休日にもかかわらず、遠方からも多くの皆さんにご参加いただき、今年度ここまで進めてきた各地域、各担当部署の活動報告と意見交換、法改正に向けた意見書骨子案の説明とご意見の集約などを行いました。

絶賛制作中のフォロワーについての説明動画なども急遽観ていただくことになり、予定していた２時間を30分以上超えることに！それでも最後まで熱い議論が繰り広げられました。

□いろいろな視点のご意見でより良いフォロワーシステムに！

ご参加いただいたのは以下の皆さん。

法改正も見据えながら、法律や制度の視点から、支援現場の視点から、当事者の視点からと、いろいろな角度からご意見をいただきました。

私たちの背中を押してもらえるコメントもあり、現場からの厳しいご意見もあり。今後の活動や意見書の作成に大きな力と希望を受け取りました。

次回委員会で、さらに良い活動報告ができるように、さらにさらにフォロワーシステムを進めていきます！

委員の皆さん、ありがとうございました。