児童養護施設の子どもを応援する「エール」第2号を作成します!
支援総額
目標金額 750,000円
- 支援者
- 40人
- 募集終了日
- 2013年10月28日
プロジェクトにかける思い。
はじめまして。
本プロジェクトの取りまとめを裏でお手伝いしているボランティアの増山直子です。
▼残り16日間で62万円のチャレンジ
児童養護施設の子どもたちを応援する情報誌「エール」を作成する本プロジェクト、現時点で19名の方からご支援を頂き、13万円強、17%の達成となりました。ご支援を頂いた皆さま、本当にどうもありがとうございます。残り16日間で62万円弱。チャレンジングな目標ですが最後まで諦めずにがんばってまいります。
▼プロジェクトの根底にある考え
私が今回のプロジェクトを成功させたいと強く思う根底には、ある考えがあります。
それは「人が将来に目標や希望を持つには、ロールモデルを知ることが必要不可欠」という考えです。
これまで、仕事において、6年以上企業の人材育成に関わらせて頂きました。四半期毎の売上目標などの細分化された目標を超えて、自分のキャリア上の目標を考える場には、数えきれないほど携わりました。
その中で、子どもだけでなく、大人を含めた全ての人にとって、将来に目標や希望は、ロールモデルの存在を知るからこそ持てるもの、と痛感するようになりました。
「こういう働き方、生き方もあるんだ」と知ることで初めて、
「○○さんみたいな働き方がしたいな」という希望や目標を描けたり、
「○○は真似したいけど、△△はやりたくないな」という自分の価値観に気づけたり、
「将来こんなことがあるかもしれないから、今は嫌いな□□だけどがんばるか」と
今の生活とのつながりを認識できたりするものではないでしょうか。
▼本プロジェクトで作成する「エール」の意義
ご支援頂いた資金で作成する情報誌「エール」の内容は、18歳の高校卒業と同時に働き始めなければならない施設の子どもたちにとって、数少ないロールモデルである、同じ施設出身の先輩たちの豊富な体験談です。
本当は、子どもたち1人ひとりに直接、施設出身の先輩が話せるのが理想的です。
ですが、日本には全国に598カ所の施設があり、3万人の子どもたちがそこで暮らしています。また、施設を卒業した若者の数はそれ以上です。その全員に直接、先輩が話すことは、先輩には先輩の生活がある以上、物理的に不可能です。
この問題を解消するのが情報誌「エール」の存在です。
私も昨年発行された第1号を読みましたが、ベテラン社会人の実体験に基づくメッセージは心に深く残るものでした。
ぜひこの情報誌「エール」第2号の発行に向け、ご支援・応援をお願い致します。
今回の第2号作成プロジェクトにご支援頂いた方には、全員に完成品をお送りさせて頂きます。ご自身の働き方、生き方を見つめるよい機会にもなるかと存じますので、ぜひ、1人でも多くの方にご支援いただき、子どもたちと共に「エール」を手に取っていただければ幸いです。
どうぞよろしくお願い致します。
リターン
3,000円
情報誌「エール」第2号完成品1冊
- 申込数
- 23
- 在庫数
- 制限なし
10,000円
・情報誌「エール」第2号完成品1冊
・児童養護施設の子ども達がパソコンで作成した絵による、手作りの2014年度版カレンダー1冊
・「エール」本誌または団体ウェブサイトに支援者としてお名前を掲載する権利
- 申込数
- 19
- 在庫数
- 制限なし
3,000円
情報誌「エール」第2号完成品1冊
- 申込数
- 23
- 在庫数
- 制限なし
10,000円
・情報誌「エール」第2号完成品1冊
・児童養護施設の子ども達がパソコンで作成した絵による、手作りの2014年度版カレンダー1冊
・「エール」本誌または団体ウェブサイトに支援者としてお名前を掲載する権利
- 申込数
- 19
- 在庫数
- 制限なし

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