
プロジェクト本文
▼自己紹介
ページをご覧いただきありがとうございます。
はじめまして、カメラマンの川上淳也です。
私はブライダルの撮影をはじめ、子どもの写真、ペットの写真などを
長年行なってきました。
現在は本プロジェクトの趣旨と同じ、病気と闘うご家族にとって
安らぎ、笑顔になれる、楽しい時間を過ごしていただけるような
家族写真撮影を無償で行う支援活動を行なっています。
▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ
小児がんと闘う4人の家族を追ったドキュメンタリー映像を視聴したのがきっかけでした。
一生懸命に辛い治療を頑張っている幼ない子の姿に胸が苦しくなると同時に、
お姉ちゃんに寄り添うまだ小さな妹さんの姿が気がかりでなりませんでした。
ピアサポーターの方々や保育士さんなど「きょうだいのケア」を考え、支援を行われている多数の方が居られるのもその動画を元に知りました。
勤めていた前職の結婚式場では「挙式をしたカップルから産まれた子どもの成長を、思い出の場所で撮影ができる」という、全国でも珍しい取り組みを行なっていたこともあり
ブライダル撮影の件数と同じくらい、数え切れないくらいのたくさんの子ども達を撮影してきた経験がありました。
子どもを撮るのが大好きでたまらない私がこの動画を見終わった時、真っ先に感じたのが
「自分のカメラが福祉支援として絶対に必要とされる」という確信でした。
▼カメラマンにとって名刺となる写真です(2021年5月撮影)▼
▼プロジェクトの内容
小児がんなどの重い病気と闘う家族のもとへ完全出張型の写真撮影を行います。
全国にある子どもホスピスをはじめ、在宅で治療にあたられている方などを対象に
「家族が笑顔になるための時間」を提供することが私の目標です。
また「きょうだいのケア」もしっかりと見つめ、運動会などの撮影代行や付き添いなど
両親が患児に時間を費やすことになるのが当然な部分の側面を全力でサポートしたいと考えています。
時にカメラは置いて掃除も買い物代行も、できることはきっと多岐にわたります。
▼支援金の使途
支援金は主に
- ご家族へプレゼントする撮影データのメディアや写真パネルの作成費
- 移動にかかる燃料費
- 宿泊滞在費
として大切に使用をさせていただきます。
【子どもの体調を第一に優先するため、不調の場合は無理をせず日を改めながらの撮影が好ましいため、1家族の撮影に数日を要することになります】
▼プロジェクトの展望・ビジョン
上記の福祉支援を行うと同時に、現在日本でも大きく報じられている
#ヤングケアラー への支援も行えないかと考えています。【2ndチャレンジ】
成人式の撮影などの支援はもちろんですが、ケアラーが在宅で収入を得れる
方法の手助けができないかを考えています。
カメラの仕事は撮影以外にも、パソコンを使って写真の選別やアルバムのデザインなど
在宅でできるものが多くあります。
またその支援を発信していくことで、カメラ業界に関わらず他業種多職種が
「考えるきっかけ」を生み出したいと思っています。
◉◉◉◉◉◉◉◉ 7月6日 追記 ◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉
「きょうだいのケア」をもっと詳しく
家族揃っての写真が困難なご家族の中には
治療のため自宅から遠く離れた病院で
きょうだいが離れて生活をする事もきっと多いでしょう。
そのきょうだいが、もし七五三を迎える頃ならその撮影を
1歳を迎える頃ならお誕生日の撮影も支援として提供します。
そして、撮影と同じくらい重要なのが
「 その子と友達になること 」
プロのカメラマンの多くはシャッターを切る前に
「 ハートを掴む作業 」をしています。
「 お歌が好きかな? 」「 おもちゃが好きかな? 」
「 おもちゃに飽きたらシャボン玉をしようぜー! 」って。
でも、中にはカメラを怖がる子もいるでしょう。
大事なのは写真を撮る前に「 友達になること 」
1日で無理なら明日また来ればいい。
ビジネスで撮影をされている方たちでは担えきれない
「 こどものケアに特化 」できる福祉カメラマンが
我が子の笑顔の写真とともに提供されるなら・・・
その価値をみなさんで想像して欲しいのです。
◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉
さいごに
自身のSNSアカウントには全国のご家族様からたくさんの撮影希望が寄せられています。
また、現在神戸や大阪横浜など、すでに運営がなされている " こどもホスピス "に続き
「東京こどもホスピスプロジェクト」「北海道こどもホスピスプロジェクト」
「ふくいこどもホスピスプロジェクト」など各地でホスピスプロジェクトが産声を上げています。
しかし社会福祉として活動をされているプロのカメラマンはほんの数人しか存在していません。
本プロジェクトが成功するならば、全国のカメラマンへの啓発も行えると同時に
カメラ業界以外の他職種の方々が福祉のプロジェクトへ参加するきっかけを作っていこうと強く願っています。
どうか皆様のあたたかいご支援をお願いいたします。
【プロジェクト終了要項】
●運営期間
2021年8月1日〜2022年7月30日
●運営場所
全国のこどもホスピス施設や在宅で治療をされているご家族のもとへ出張します
●運営主体
川上淳也
●運営内容詳細
カメラマンの川上淳也が全国のこどもホスピス施設や在宅で治療をされているご家族のもとへ出張し家族写真撮影を無償で行います
プロフィール
1980年 岡山県生まれ。 岡山市の結婚式場【 森の邸宅 彩音 】専属のブライダルカメラマンとして約7年間在籍。年間およそ100件のブライダル関連の撮影と、そのカップルたちの間に生まれた多くの子供たちの写真撮影を担当してきました。 座右の銘は「人は考える葦である」
リターン
1,000円
1,000円 | 支援金コース
◆お礼のメールを送付
◆報告書のご送付(メールにてpdf添付)
◆支援金領収書のご送付(2021年11月)
◆ホームページへのお名前掲載(希望者のみ)
- 支援者
- 33人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2021年11月
5,000円
5,000円 | 支援金コース
◆お礼のメールを送付
◆報告書のご送付(メールにてpdf添付)
◆支援金領収書のご送付(2021年11月)
◆ホームページへのお名前掲載(希望者のみ)
※支援者様のSNSアカウントへのリンクも可能です
- 支援者
- 33人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2021年11月
10,000円
10,000円 | 支援金コース
◆お礼のメールを送付
◆報告書のご送付(メールにてpdf添付)
◆支援金領収書のご送付(2021年11月ごろ)
◆ホームページへのお名前掲載(希望者のみ)
※支援者様のSNSアカウントへのリンクも可能です
- 支援者
- 24人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2021年11月
20,000円
20,000円 | 支援金コース
◆お礼のメールを送付
◆報告書のご送付(メールにてpdf添付)
◆支援金領収書のご送付(2021年11月ごろ)
◆ホームページへのお名前掲載(希望者のみ)
※支援者様のSNSアカウントへのリンクも可能です
- 支援者
- 3人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2021年11月
30,000円
30,000円 | 支援金コース
◆お礼のメールを送付
◆報告書のご送付(メールにてpdf添付)
◆支援金領収書のご送付(2021年11月ごろ)
◆ホームページへのお名前掲載(希望者のみ)
※支援者様のSNSアカウントへのリンクも可能です
- 支援者
- 1人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2021年11月
50,000円
50,000 | 支援金コース
◆お礼のメールを送付
◆報告書のご送付(メールにてpdf添付)
◆支援金領収書のご送付(2021年11月ごろ)
◆ホームページへのお名前掲載(希望者のみ)
※支援者様のSNSアカウントへのリンクも可能です
- 支援者
- 2人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2021年11月
100,000円
100,000円 | 支援金コース
◆お礼のメールを送付
◆報告書のご送付(メールにてpdf添付)
◆支援金領収書のご送付(2021年11月ごろ)
◆ホームページへのお名前掲載(希望者のみ)
※支援者様のSNSアカウントへのリンクも可能です
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2021年11月
プロフィール
1980年 岡山県生まれ。 岡山市の結婚式場【 森の邸宅 彩音 】専属のブライダルカメラマンとして約7年間在籍。年間およそ100件のブライダル関連の撮影と、そのカップルたちの間に生まれた多くの子供たちの写真撮影を担当してきました。 座右の銘は「人は考える葦である」