パラグアイの日本食を大衆化させたい

支援総額
目標金額 2,300,000円
- 支援者
- 18人
- 募集終了日
- 2024年3月22日

千歳市立富丘中学校陸上部 全国中学駅伝への挑戦
#地域文化
- 現在
- 272,000円
- 支援者
- 42人
- 残り
- 15日

北海道から広島へ!苫小牧選抜、全国大会へ挑戦します!
#子ども・教育
- 現在
- 695,000円
- 支援者
- 130人
- 残り
- 25日

奨学金の原資が不足しています│未来応援奨学金にいがた2025
#地域文化
- 現在
- 1,723,000円
- 支援者
- 88人
- 残り
- 30日

火事で全てを失ったけど、高校を卒業したい。学費の支援をお願いします
#子ども・教育
- 現在
- 234,000円
- 支援者
- 7人
- 残り
- 45日

【茨城県取手市】森の中にある保育園の未来を繋ぐプロジェクト「伐採」
#子ども・教育
- 現在
- 665,000円
- 支援者
- 66人
- 残り
- 45日

樹齢1200年を超える「伊佐沢の久保ザクラ」を未来へ繋ぐために
#地域文化
- 現在
- 93,000円
- 寄付者
- 18人
- 残り
- 42日

アフガニスタン冬の食糧支援!飢餓が心配される子どもたちに給食を!
#子ども・教育
- 現在
- 371,500円
- 寄付者
- 13人
- 残り
- 42日
プロジェクト本文
初めまして! 私達姉妹、山坂みき(姉)と山坂かずみ(妹)と申します。2022年夏に南米パラグアイに移住してきました。
現在中心街の広場で出店を出して海苔巻きを販売していますが、思った以上の反響がありチェーン化を見据えた店舗のオープンをイメージするようになりました!その第一歩として、第一号店をオープンさせるために皆様からのご支援をお願いしたいと思います。初期資金は約400万円を見積もっていますが、こちらのプロジェクトではそのうちの100万円を募集させて頂きます。(目標金額との差額はサイト手数料、消費税、両替手数料、返礼品関連手数料です。)
▼自己紹介
大阪市出身ですが近年は両親の地元大分で暮らしていました。その後、生涯技術者であった父は66歳で「後進国の発展に終生をささげたい」という志を抱き単身で南米パラグアイへと向かいましたが、しばらくして再会することもなくそのまま天国へと旅立ってしまいました。私達姉妹は後を追って南米パラグアイへと移住してきました。
▼最も遠い国パラグアイ
パラグアイと聞いて、どこにあるのかわからないという方もいらっしゃるかもしれません。
南米の真ん中に位置する小さな国で、人口は約630万人、面積は日本の約1.1倍です。サッカーの強豪国としても知られています。この最も遠い国と日本の関係は、実はとても深いのです。1919年に国交が開始されてから、1936年からは約1万人の日本人がパラグアイへと移住してきました。その多くは農業に従事し、日本人の真面目さと勤勉さによってその功績はパラグアイ国民や政府から高く評価されています。パラグアイ人は日本人に対して非常に友好的で、日本文化にも興味を持っています。パラグアイは過去20年の平均GDP成長率が5%と、経済的にも発展している国です。近年では大型ショッピングモールが立ち並び、新しい道路や橋などの建設ラッシュで都市化が進んでいます。新都心も開発中で、今後の可能性は無限大です。
上:首都アスンシオンモニュメント
上:パラグアイ最大のショッピングモール
▼プロジェクトのきっかけ
父が晩年を過ごすこととなったパラグアイに移住してきたのち、こちらでの生活をどうするかを考えているうちに食の大切さに気付かされました。自分たちが普段作って食べてきた日本食は、外国では珍しい異文化であり、パラグアイの肉と芋に偏った食生活からするとその美味しさや健康さは格別であると、現地での生活を通して痛感しました。今後私たちはパラグアイに住んでいたとしても日本の食文化を続けたいし、守りたいし、またこれから先多くの日本人がパラグアイを訪れたとしても、どこにでもあって安心して食べられる日本食チェーンを展開していければと思いました。この思いがプロジェクトを立ち上げたきっかけです。
上:パラグアイ人は毎週日曜日にBBQアサドを食べる
上:老舗日本食レストランの定食(約1600円)
しかし残念ながら、既存の日本食レストランはどこも人気ではあるものの、一般のパラグアイ人からすると非常に高価でなかなか食べに行けないのが現状です。(パラグアイの平均月収約五万円) 私たちはまず、旧市街地の安い物件で出店を図ることで、家賃を抑えて出来るだけ低価格で日本食を楽しめる店を目指しています。安い現地食材を使ってソースなどを手作りすることや卸売業者から食材を仕入れることで低価格を実現できるよう努めています。また、極端に肉食に偏っているパラグアイで日本食を大衆化させることは肥満率の高いパラグアイ人の健康増進に繋がると思っています。
大型ショッピングモールのテナントでの一皿(約4000円 平均月収の約10%)
▼現状
パラグアイでもデリバリー事業はコロナ禍以降盛んです。また、安価なスマホが普及していることもあり誰もがSNSを利用しています。
近年の日本からの移住者の多くは日本食販売を自宅から始めて話題を呼んでいます。私たちも現在SNSで広告を出してのデリバリー販売とアスンシオン市が提供するフリーマーケットで出店しています。売上の良い日は一日一万円稼ぐこともあります。店舗を構えて安定した営業をするだけで、十分な収益が見込めると考えています。
上:SNS用の広告(約400円で販売)
上:フリーマーケットでの私達の屋台の様子
上:その他メニュー(焼きそば、あさりの味噌汁、漬物、大分名物とり天)
上:可愛い茶こしでハーブティーも提供します
▼店舗間取り図イメージ
下調べをした空き店舗二件での間取り図を作成してみました。約坪8と約15坪の広さで、カウンター席とテーブル席を設ける予定です。内装はシンプルで清潔感のあるなかに和を感じる小物を飾りたいと思っています。
▼LOGO紹介
LOGOは亡くなった父をイメージキャラクターにしています。文化も言葉も違う中で食は共通事項。父は好みの違いを越えて食を通してコミュニケーションをとっていました。一方母は私達が幼いころからずっと祝い事があるたびに海苔巻きを巻いて食べさせてくれていました。昭和・平成を生き抜いた両親の足跡が私達を後押ししてくれています。
▼パラグアイでのビジネスの難しさ
ラテン人ならではの特性なのか、あらゆるシステムがまだまだ未発達なパラグアイ。そのうえ法律が変わりやすいのでビジネスをするにはとても根気と忍耐が必要です。そんな中でもビジネスを成功させたお手本が今回支援者様への返礼品として選ばせていただきましたMIDORI様です。会社をあげて応援して下さっています。とても素敵なパロサント製品を是非、直接手で触ってみてください。皆様からのご支援をどうぞよろしくお願いいたします。
プロジェクトページに使用している画像URLについて、掲載許諾取得済み。
またプロジェクト実行責任者である山坂美貴と和美が現在パラグアイ在住であるため、このプロジェクトの資金は緊急連絡先であり姉の山坂豊子(日本在住)が受け取ります。
- プロジェクト実行責任者:
- 山坂 美貴
- プロジェクト実施完了日:
- 2025年3月1日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
パラグアイで日本食を販売し始めていますが、店舗を借りての運営に切り替えるための初期資金を集めています。
リスク&チャレンジ
- プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
- 必要金額と目標金額の差額は自己資金にて補填いたします。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
大阪出身ですが、近年は両親の地元大分で暮らしていました。現在は南米のパラグアイで日本食カフェをオープンさせるため奮闘しています。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
リターン
3,000円+システム利用料
YAMASANお食事券のプレゼント
・お礼メール
・YAMASANお食事券をお礼のメールに添付いたします。パラグアイにお越しの際にはお食事券をご提示いただき、その日から三日間ご利用いただけます。(有効期限 発行日から6ヶ月内)
- 申込数
- 6
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年10月
10,000円+システム利用料

南米原産のパロサント製品をお贈りいたします。
・お礼のメール
・YAMASANお食事券をお礼のメールに添付いたします。パラグアイにお越しの際にはお食事券をご提示いただき、その日から三日間ご利用いただけます。(有効期限 発行日から6ヶ月内)
・スペイン語で聖なる木と呼ばれる、グランチャコ地方にのみ生息するパロサントを使った品物をお送りさせていただきます。(1000円相当・日本で購入する場合三倍になります)
写真はイメージです。
https://www.palosantomidori.com
- 申込数
- 12
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年10月
3,000円+システム利用料
YAMASANお食事券のプレゼント
・お礼メール
・YAMASANお食事券をお礼のメールに添付いたします。パラグアイにお越しの際にはお食事券をご提示いただき、その日から三日間ご利用いただけます。(有効期限 発行日から6ヶ月内)
- 申込数
- 6
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年10月
10,000円+システム利用料

南米原産のパロサント製品をお贈りいたします。
・お礼のメール
・YAMASANお食事券をお礼のメールに添付いたします。パラグアイにお越しの際にはお食事券をご提示いただき、その日から三日間ご利用いただけます。(有効期限 発行日から6ヶ月内)
・スペイン語で聖なる木と呼ばれる、グランチャコ地方にのみ生息するパロサントを使った品物をお送りさせていただきます。(1000円相当・日本で購入する場合三倍になります)
写真はイメージです。
https://www.palosantomidori.com
- 申込数
- 12
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年10月
プロフィール
大阪出身ですが、近年は両親の地元大分で暮らしていました。現在は南米のパラグアイで日本食カフェをオープンさせるため奮闘しています。













