今後も地域連携を拡大し続けます ※最終報告※
一般財団法人日本女性財団でございます。
【〈第二弾〉苦しむ女性たちを救う活動を全国各地に広げたい 】にご支援いただきました皆様へ、改めて厚く御礼申し上げます。
おかげさまで、地域の医療職者や女性の支援団体、行政、企業等が連携して活動する「リアルプラットフォーム連絡会」を、2022年11月に「岩手」で初開催、2023年1月には「東京」でも開催し、フェムシップドクターズは 19地域 43名 (※2023年7月31日時点) に増員しました。
今後、秋田、岡山、沖縄で地域連携を構築する予定です。
2023年2月には、フェムシップドクター周知のため、東京都江東区で「フェムシップドクターの日」イベントを開催し、区単位での密な活動拡大を目指しています。
また、2023年3月には、青森県八戸市にて、女性が安心して歩みだせるシェアハウスとして「白銀ハウス」を立ち上げた際のクラウドファンディングでもご支援を賜り、誠に有り難うございました。
https://readyfor.jp/projects/shiroganehouse
着々と環境を整えながら、お住まいになった方やご近所の方と共に楽しむリアルイベントやオンラインイベントを開催する等、みんなで前進しています。
※最終報告です※
■ 支援総額 3,208,000円
■ 入金金額 2,713,968円
+前回の繰越金を含め
■ 計 4,346,608円
■ 対応人数 188人
■ 対応件数 218件
■ 医療支援 1,479,892円
■ 繰越金 2,866,716円
2022年度から開始した助成事業で、主に検診を中心とした支援に対する取り組みが始まり、皆様から賜りましたご寄附は、助成事業でカバーできない項目の医療支援に充当させていただきました。
日本の女性を取りまく環境が、心身共に、また社会的にも健康であり続けるため、女性を救済する母船、fem(女性)ship(母船)の乗員を増やし、一人も取りこぼさない密な連携を築きながら、活動地域を拡げてまいります。
これからも応援をよろしくお願い申し上げます。
一般財団法人 日本女性財団
https://japan-women-foundation.org/