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遠赤外線の効果確認とウィルスに打ち勝つ免疫力向上調理法の紹介

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支援総額

370,000

目標金額 3,000,000円

支援者
6人
募集終了日
2020年8月31日

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プロジェクト本文

 

「FAR INFRARED COOKING PROGRAM」

 

ごあいさつ

 

 本ページをご覧いただきありがとうございます。稲泉潔、63歳です。長年にわたり、企業の生産工場で水処理や自動化、その他の開発に携わってきました。また、バングラディシュやスリランカに赴き、水の問題に対する小論文をまとめ関係各所に通達する活動にも取り組んできました。総じて、社会や世界のためになる事業の推進や、現状を訴える活動に携わり続けてきたと思っています。

           

                    

 

平成28年、私は過熱水蒸気新技術研究会で、「総合産業に利用する水の基礎と応用について」講演する機会をいただきました。発表にあたり様々なデータを集めるうちに、土壌汚染や農薬被害による水の将来に危惧を持ち、同時にその土地で栽培される農作物の被害も目の当りにしました。青梗菜1束半で自殺出来ますという衝撃的な記事も目にしました。それ以来、私の中で食に対する関心がますます高まりました。

 

                        

 

 

未来の食の安全のための「野菜センサー」開発計画
しかしその道のりは険しいものでした。


私は元々から実践工学の推奨者であり、仕掛学を利用して自然に、社会に、良質な行動や考え方を育成したいと考えておりました。そこで2018年、各社の開発顧問の退職をきっかけに、友人たちに声をかけ、このプロジェクトを立ち上げました。

 

そもそもの始まりは、業務用の過熱水蒸気オーブンを製造していた吉田さんと知り合い、食の危険性や今後の食の在り方についての意見を交わしたことでした。私たちは、未来の食材の安全性の担保のために、まずは「見える化すること」が一番の対抗策になると考えました。 本当の健康や本当の栄養の取り方などを根本的に調べて、その理由をはっきりとさせ、人々に伝えていくことが重要だと考えたのです。

 

そこで構想したのが「野菜センサー」なる、残留農薬や危険物の混入、ファイトケミカルをその場で検出できるハンディタイプのセンサーの開発です。野菜のみならず、あらゆる食材に応用でき、物流や栽培現場で活用できるようにと考えました。農業従事者の意識向上にも役に立ち、栽培技術の向上が食の安心安全へと繋がるのです。

 

 

野菜センサーの開発にあたり、私たちが着目したのは、遠赤外線です。遠赤外線は調理技術だけでなく、温度計やカメラ、通信技術にも応用され、人の体には良質な熱を与え、共鳴反応も起こします。調べると、レントゲン代替も可能ということや、空港での手荷物検査などにも良いということがわかりました。「狙った物質をマーキング記憶して調べることが可能」と知り、それを危険な食材の検出に応用しようと考えたのです。

 

しかし、そのためには約5億円にものぼる莫大な開発費が想定されました。私たちは日本国内外の企業や投資家に話を持ち込みました。3年間営業活動を続けましたが、残念ながら出資先と巡り合うことはできませんでした。私自身、引退してからしばらく経っていたこともあり、母体となる業態が無い中での挑戦はなかなか難しいものになりました。

 

 

第一歩は、遠赤外線のパワーを確固とした数値で示すこと

 

そこで、ここまで時間と人々の協力を得ても無理なものは自分たちで開拓していくしかないと、今年から月数万円の開発費を利用して自分たちで少しずつ活動続けていこうと決断しました。私の最後の仕事と位置づけ、世のため、人のため、前向きにこの技術の市場を開拓していこうと考えています。

 

私たちの最終目標は野菜センサーの開発ですが、その開発費のために、まずは業務用3WAY過熱水蒸気調理器を開発し販売する、という計画に切り替えました。この調理器に搭載する人工遠赤外線の技術は、野菜センサーにも応用する技術です。

 

そしてその開発にむけて、今回はまずデータを創ることから始めようと考えています。具体的には、過熱水蒸気調理器やマイクロトロン調理、磁性陶器を使用し、遠赤外線が食物に与える効果を確固とした数値で示し、遠赤外線による調理の基礎技術を確立し、食材1つ1つの構成内容を見える化するという取り組みです。

 

Step 1(今回の取り組み)
・遠赤外線測定システム機器の確立
・遠赤外線調理と栄養素変化のトータルデータの確立

・食材の栄養価を効率的に高める調理法の提案

 

     すべて磁性陶器を利用し、簡易遠赤調理をしております。

                                  

                        

 

                                 

            遠赤外線加工 (糖度43度)  

 

  

 

なぜアミノ酸スコアが重要な指標なのか

〜アミノ酸の桶〜

 

データ測定にあたり、私たちは、アミノ酸スコアという指標に着目しています。アミノ酸は、必須アミノ酸のうちどれかひとつでも不足していると、最大のアミノ酸の働きが得られないという特徴を持っています。下図を例に取れば、リジンの数値が最大のアミノ酸効率になります。つまりリジンの数値以上の他のタンパク質は、全てゴミになります。言い換えれば、このリジンの部分を技術で補充することができれば、食に対する偉大な技術になるのです。

 

 

 

なぜ調理法の提言に価値があるのか

 

私たちは、遠赤外線の調理に関するアミノ酸スコアを食材ごとにまとめ、最も効率のある調理法を提唱しようと考えています。今般はさらに、新型コロナ等のウィルスなどに対抗できるような免疫力を向上させる調理法とレシピの提案もしていきたいと思っています。

 

食材の栄養価を効率的に高める調理法の提案ができれば、食の大改革が起こるのではないでしょうか? 栄養素を知りながら料理をし、調理技術を向上させる事は皆さんの健康への早道です。治療食や医療食さらには健康食の開発に役立つことも期待できます。

 

 

 

Step 2
・食材の栄養価をコントロールできる、業務用3WAY過熱水蒸気調理器の開発
・販売による資金調達

 

         

 

 

 Step 3
・野菜センサーの開発


 さらなる展望:
・創薬や医療、治療の分野への展開
・農作物の栽培方法の指針づくり
・電子レンジの弊害の解消方法の提案

 

 

予備調査の結果からも、
このプロジェクトの可能性を確信しました


私たちは予備実験として、玉ねぎとアスパラガスを共鳴焼の磁性陶器に入れて、電子レンジで2分間調理する実験を行いました。各アミノ酸の含有量の変化を測定しました。

 

    

 

     その結果、玉ねぎで20%、アスパラガスでは35%の効率アップが計測されました。

 

私たちはこの結果に触れたとき、人類の歴史の知恵の素晴らしさ、自然の素晴らしさを感じました。我々が知らない技術を炭火焼きが教えてくれたのです。遠赤外線は、研究分野としても今あらためて注目を浴び始めた技術です。宇宙通信への応用の可能性も示唆され、今後大きく伸びる分野のようです。私たちは、過熱水蒸気調理器に遠赤外線を搭載する意味を確信し、遠赤外線による調理に関するデータを、徹底的にテストしようと決めました。

 

 

皆さんからいただくご支援の使徒について

 

遠赤外線のパワーを確固とした数値で示すためには、専用の遠赤外線測定システム機器の確立が必要です。磁性陶器に入れた食材に熱を当てたデータと遠赤外線を人工に作って当てた食材データ、その効果を調べるテスト機です。また、パワー調整や各種条件設定を変更する事ができる、人工の遠赤外線の機能も不可欠です。

 

測定システム機器の確立のためには、約300万円の資金が必要です。自己資金を少しずつ貯めてから実行することもできますが、少しでも早くこの計画を行動に移すため、今回クラウドファンディングに挑戦し皆さまからのご支援を募ることにしました。

 

私たちの計画に賛同いただき、人々にとって最も良い食生活や、未来を担う子供たちの事を考える方々に、ぜひ支援していただきたいです。親族はもちろんのこと、友人や名だたる知識人や御用学者の方も含めて呼び掛け、理解者からの多大なる応援と共に、この計画を進めていけたらと考えております。

 

               今回使用する2WAY過熱水蒸気調理器

 

<資金使途>
測定部 テクスチャー    298,000円
測定部 テクスチャーソフト    180,000円
分析費用 アミノ酸 基本栄養素    290,000円
測定部 パワーメーター    240,000円
測定部 パワーメーター表示機    186,000円
測定部 パワー測定窓    200,000円
調理器部追加改造     250,000円
調理器電気追加改造    100,000円
遠赤外線部 LED    86,400円
遠赤ドライバー    152,000円
遠赤量子カスケードレーザ    400,000円
輸入手数料    45,000円
外部 委託費用    300,000円
消費税    272,740円

 

 

今後の大きな展望にむけた第一歩を

 

私たちは、将来的には農業を実践する準備も進めており、野菜や食材の作物栽培からも良質な作物を栽培するように考えております。無農薬、有機栽培、有機肥料製造、土壌ミネラルの改善等準備はそろっております。

 

さらに、貧困母子家庭の救済計画と身体障害者や高齢者に雇用を創出する構想もあります。2020年には貧困母子家庭が100万円台の年収になるとの記事から計画しました。目標は500坪程度のハウスで年収500万円です。ボイラーなどお金のかかることは一切しません。素人から出来るように無料のハウスで、年間通して工場生産的な同じ作物栽培の提案です。この事業のフォローもすでに出来上がっております。

 

私たちはこれからも、一歩ずつ計画を前進させながら、食の安心や安全につながる、より身近な庶民の技術を提供し続けます。そのための第一歩である今回のこの計画にどうか、協力していただければ幸いです。

 

 

 

 

メンバー紹介

 

丸嶋 一夫
サンクスで32年間の開発を行い、現在でもその売り上げの25%に貢献する開発をしております。また、特殊なものとしては東芝のCTスキャナーのセンサーヘッド部分の開発や日本一販売されたレーザーマーカーの開発、さらには日本のモーターなどの回転数を計測するロータリーエンコーダーのインタラプタの開発をしてきました。

 


森 智洋
同じく、サンクスで丸嶋氏の開発サポートをやり、名古屋工業大学卒業の博識で調査においては相当の力を発揮するそうです。

 


吉田 政人
ウォターオーブンの生みの親的な存在で、とあるメーカーと大阪府立大学が共同開発した家庭向け家電品のお手本に成った調理器を製造した人です。とあるコンビニの弁当類が美味しいのはこの人のおかげかもしれません。その後も、廃棄物を無くす調理やジビエ料理、治療食や健康食の開発をずっと続けております。今般も次世代の開発にご協力いただきます。

 


 

白木原 康則
キューピー研究所にて、日本初の冷凍食品やカット野菜等の多くの開発をこなし定年後、政府への農業提言やペプチド系肥料や家バエの利用による堆肥や飼料の生産など食にかかわる多くの開発に取り組み、今回の参加になります。

 

 

稲泉 潔
現場を大切にする開発を多く遂げ、中でも熱電素子による開発ものや水処理についても多くこなしております。過熱水蒸気学会では水に関する発表をし、また食材に対する不安も多く発表しております。その兼ね合いから、今回の開発へと結びつきました。

 

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プロフィール

現場を大切にする開発を多く遂げ、中でも熱電素子を利用するノンフロン電子冷蔵庫などの開発をし、水処理問題にも取り組みました。過熱水蒸気新技術研究会では水に関する発表も行い、食材に関する不安も多く発表しております。また、その改善を研究し、今に繋がっております。その兼ね合いから、今回の開発へと繋がりました。

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リターン

5,000


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お気持ちコース

・お礼のお手紙

支援者
3人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年10月

10,000


提言書コース

提言書コース

・お礼のお手紙
・食や生活への安全に対する提言書(小論文)の送付(13種類から選択可)

=======
提言目録
=======
1.日本の農業の現状
2.植物ミネラル豊富な野菜が昔の健康体を取り戻します
3.葉物野菜の栽培改善(硝酸対窒素の問題)
4.今後の農業の在り方
5.健康を描く農業
6.世界に安全な飲料水システムを提案
7.日本の貧困や世界の人を救う農業提案
8.過熱水蒸気研究会での発表
9.アルゼンチンやフィリピンでの農業被害が日本にも来ている提言
10.貧困母子家庭や弱者を救済する農業の提案
11.チリの鮭養殖場の惨劇と現状
12.油の危険性の論文
13.透析患者への報告

支援者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年10月

30,000


ずっと使える脱臭剤(空間用)+報告書コース

ずっと使える脱臭剤(空間用)+報告書コース

・お礼のお手紙
・食に対する調査報告書
・ずっと使える脱臭剤(空間用)

火山灰をベースとした非晶質のアスピは天然の脱臭剤として数年にわたって利用可能です。1個で車内や10坪ほどの居酒屋などでも利用できます。(効果の薄い臭いもあります。)

支援者
0人
在庫数
100
発送完了予定月
2020年10月

50,000


ずっと使える脱臭剤(スプレー)+報告書コース

ずっと使える脱臭剤(スプレー)+報告書コース

・お礼のお手紙
・食に対する調査報告書
・ずっと使える脱臭剤(スプレー)

火山灰をベースとした非晶質のアスピは天然の脱臭剤として数年にわたって利用可能です。そのアスピをボトルで水に浸して利用します。毎日1度は水を追加してご利用ください。ボトル内のアスピがなくなるまで利用できます。色々なところでお試しください。

支援者
0人
在庫数
50
発送完了予定月
2020年10月

100,000


ずっと使える脱臭剤(2種)+報告書+提言書コース

ずっと使える脱臭剤(2種)+報告書+提言書コース

・お礼のお手紙
・食に対する調査報告書
・ずっと使える脱臭剤(空間用)
・ずっと使える脱臭剤(スプレー)
・食や生活への安全に対する提言書(小論文)の送付(13種類から選択可)

=======
提言目録
=======
1.日本の農業の現状
2.植物ミネラル豊富な野菜が昔の健康体を取り戻します
3.葉物野菜の栽培改善(硝酸対窒素の問題)
4.今後の農業の在り方
5.健康を描く農業
6.世界に安全な飲料水システムを提案
7.日本の貧困や世界の人を救う農業提案
8.過熱水蒸気研究会での発表
9.アルゼンチンやフィリピンでの農業被害が日本にも来ている提言
10.貧困母子家庭や弱者を救済する農業の提案
11.チリの鮭養殖場の惨劇と現状
12.油の危険性の論文
13.透析患者への報告

支援者
3人
在庫数
27
発送完了予定月
2020年10月

プロフィール

現場を大切にする開発を多く遂げ、中でも熱電素子を利用するノンフロン電子冷蔵庫などの開発をし、水処理問題にも取り組みました。過熱水蒸気新技術研究会では水に関する発表も行い、食材に関する不安も多く発表しております。また、その改善を研究し、今に繋がっております。その兼ね合いから、今回の開発へと繋がりました。

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