テニスで日本一を経験した私がカンボジアにテニスコートを作る!
支援総額
目標金額 1,500,000円
- 支援者
- 6人
- 募集終了日
- 2015年4月24日
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- 総計
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- 21日
プロジェクト本文
ソフトテニスで日本一を3度経験した私が、カンボジアにテニスコートを作り、子どもたちにテニスを通して夢を与えます!
はじめまして!カンボジアで何もないところから価値を生み出す【FEILD OF ZERO】のメンバーの荻原雅斗と申します。私は小学4年生の頃から、大学卒業までの12年間ソフトテニスを選手として続け、チームメイトに恵まれていたこともあり、3度の日本一を経験することができました。そして、大学卒業と同時に、12年間一時も忘れたことの無かったソフトテニスを辞め、カンボジアで働き始めました。
そこで初めてカンボジアの歴史について知り、強い衝撃を受けました。それは、カンボジアはほんの数十年前まで内戦があり、生きることで精一杯で、夢と希望を持つことさえできない環境の中生活していたということでした。カンボジアのために何かできないか考えた結果、テニス通じて貢献できないかと考えました。
テニスコートをカンボジアに作り、たくさんの子どもたちにテニスを通して夢を持つことの大切さを伝えます。どうか皆様のご支援をいただけないでしょうか?
(左:花井俊一郎さん 右:荻原雅斗)
■テニスコートを作り、カンボジアの子どもたちにテニスを教えます!
このプロジェクトは、硬式テニス選手として経験のある花井俊一郎さんと、ソフトテニス選手として経験のある私を中心に、カンボジアで一番貧しいと言われているプレイベン州にテニスコートを作り、そこの農村の子どもたちに部活動としてテニスの指導を行なっていくというものです。
私がカンボジアでももっとテニスをしたいと思っていた時、このプロジェクトのメンバーである、タイでプロテニスプレーヤーとして活躍されていた花井さんと出会いました。そこで、「カンボジアにもっとテニスを普及させたい。カンボジアに部活動をつくりたい。テニスを通してスポーツ教育を促進していきたい」という思いが一致し、この「FEILD OF ZERO」という団体を立ち上げました。
(FEILD OF ZEROのメンバー)
■現地パートナー、コン・ブンティーさんの想い
現地でのテニスコートおよび用具の管理については、コン・ブンティーさんが行ないます。コン・ブンティーさんは、プレイベン州にあるカンボジア日本友好学園の理事の方で、内戦によって途絶えかけてしまったスポーツ文化が広がりを見せていくきっかけになるのであれば、是非力になりたいということで、自身の土地をお貸し頂くご協力をしていただけることになりました。
コン・ブンティーさんは日本に住んでいたこともあり、カンボジアと日本のそれぞれの良さを理解している方で、今回の活動を進めていく上で欠かせない存在です。コン・ブンティーさんはこの活動に対して、「この活動が実現すれば、十数年前に失われた子どもたちの笑顔を取り戻すことができる。今を生きる子どもたちが将来壁に打ち当たり、辛い思いをしたとしても、このスポーツ教育で学んだチームワークや心の強さがあれば、きっと彼らの人生でいつか役に立つ時が来るだろう」とこの活動に対し、とても期待をしてくれています。
(農村を訪問し、テニスについて紹介している様子)
(テニスコート建設予定地@プレイベン州)
このような経緯で、テニスコートを作る場所はコン・ブンティーさんの土地を提供して頂きましたが、そこにテニスコートを作るまでの費用が不足しています。
そこで必要な資金として、
①土地の整備にかかる費用(掘り起こしなど)
②石を敷きコートを作るための砂を入れるための費用
③地面を固め、ポールとネットを設置する費用
④コート周辺のフェンスの費用
⑤牛などにコートを荒らされないようにするための外枠のフェンスの費用
以上5つの費用が必要となります。
■テニスを通して、夢を持って生きることの素晴らしさを伝えたい!
現在カンボジアの学校教育には体育の授業がとても少ないです。もちろん部活動というスポーツ教育の活動もありません。そこで私たちがテニスコートを作ることで、スポーツを通して一生懸命頑張って取り組むことの大切さ、規律を守ることの大切さ、チームワーク、更に言えばラケット一つとボールさえあれば、グローバルコミュニケーションが可能になり、言語ができなくても世界中に仲間ができるということを実体験から学んで欲しいと思っています。
(FEILD OF ZEROメンバーのコン・ブンティーさんが指導している様子)
その結果、競技に打ち込むようになったカンボジアの子どもたちは、スポーツを通して自然に目標・夢を持つようになり、自ら生きる意味、将来の夢を描くようになると思います。カンボジアの子どもたちは夢の描き方、夢を描くことの素晴らしさを知りません。
それは歴史的な背景から、絶望的に追い込まれた時期がつい最近まであったことから仕方ないことかもしれません。生まれたときから日本という恵まれた国にたまたま生まれた私たちにできることは、夢を持つことの大切さを伝えることなのではないでしょうか。
私たちはこのテニスを通して、カンボジアの子どもたちに、スポーツの素晴らしさを教えるとともに、夢を持って生きることの素晴らしさを伝えていきたいと思っています。
【私がカンボジアで働く理由】
三度のソフトテニス日本一を経験した新卒男子が、内定辞退してカンボジアで働く理由。http://www.abroaders.jp/weekly/real/masato-ogiwara1/
■引換券について
・子どもたちの笑顔の写真
・サンクスレター
・カンボジア産のクロマーを使用したMade in CambodiaのテーラーブランドSui-Johのコインケース1つ
(写真はイメージです。色はお選びできません)
・本もしくはテニスコートに名前が入る権利
・カンボジア産のクロマーを使用したMade in CambodiaのテーラーブランドSui-Johのシャツ1枚
(写真はイメージです。サイズはメンズ・レディースの(S,M,L)の3つから色は該当者の方へ数種類ご提案し、その中からお選び頂きます)
・プレイベン州農村体験、通訳付き1泊2日ツアー
・花井プロによるテニスレッスンを無料で受けられる権利
(左:花井俊一郎さん 右:コン・ブンティーさん)
【運営主体】
FEILD OF ZERO
https://fieldofzero.wordpress.com
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
初めまして。カンボジアの何もないところから価値を生み出す活動【FEILD OF ZERO】のメンバーである荻原雅斗です。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
リターン
3,000円
・カンボジアの農村の子どもたちの笑顔の写真
・サンクスレター
- 支援者
- 5人
- 在庫数
- 制限なし
10,000円
3,000円の引換券に加えて
・カンボジア産のクロマーを使用したMade in CambodiaのテーラーブランドSui-Johのコインケース1つ
- 支援者
- 1人
- 在庫数
- 制限なし
30,000円
10,000円の引換券に加えて
・本もしくはテニスコートに名前が入る権利
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
50,000円
30,000円の引換券に加えて
・カンボジア産のクロマーを使用したMade in CambodiaのテーラーブランドSui-Johのシャツ1着
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
100,000円
50,000円の引換券に加えて
・プレイベン州農村体験ツアー招待
プレイベン州の農村で子どもたちと時間をともに過ごす、通訳付き1泊2日のツアー(プレイベン州までの移動費と宿泊費が含まれる。現地までの旅費・食費などは引換券所持者の負担となります)
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
300,000円
50,000円の引換券に加えて
・花井プロによるテニスレッスン
(実施場所はプレイベン州のテニスコートのみで、日本でのレッスンは不可。プレイベン州までの移動費と宿泊費が含まれる。現地までの旅費・食費などは引換券所持者の負担となります)
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
プロフィール
初めまして。カンボジアの何もないところから価値を生み出す活動【FEILD OF ZERO】のメンバーである荻原雅斗です。