幸せの国フィジーで食べたあの味を日本に！レトルトカレー開発

フィジーで出会ったカレーを

日本中の皆さんに届けたい！

 

Bula（フィジー語で、こんにちは）！ページをご覧いただきありがとうございます。福田総一と申します。東京生まれで現在24才、普段はフリーランスで営業の仕事をしております。

 

そんな私の趣味はカレーを食べること。暇があればカレーを食べ歩きに街へ繰りだし、カレーの研究をしています。このページを見てくださっている方の中にもカレー好きの方がいらっしゃるのではないでしょうか。そんなカレー好きの私が、人生において皆さんにこれはおすすめしたい！と思っているのが「フィジーカレー」です。学生時代にフィジー留学をしたときに、ホームステイ先で出会い、その美味しさに惚れてしまったカレーです。

 

日本では残念ながらフィジーカレーを取り扱っているお店は殆どありません。それならば、自分が日本にフィジーカレーのおいしさを広めよう！と思い、今回クラウドファンディングに挑戦し、フィジーカレーのレトルト商品の製造販売を目指すことにしました。

ぜひ皆さまご支援を、よろしくお願いいたします！

 

 

 

すべてはフィジーでの留学経験から始まった

 

すべてのはじまりは3年前、21歳の頃、ふいにチラシで見つけたフィジー留学の案内でした。私の周囲にも留学する友人は多くいましたが、フィジーに留学したという話は聞いたことがありませんでした。人と同じことが嫌いだった私は、すぐさま留学を決意しました。

フィジーはニュージーランドの北、オーストラリアの北東に位置する小さな島です。もともとイギリス領でしたので、公用語は英語です。「世界幸福度ランキング1位」を2年連続で取っている、世界一幸せな国としても知られています。

 

実際に留学してみて、フィジーの人々のあたたかさを痛感しました。フィジーには助け合いを意味する「ケレケレ」という文化があります。生まれや肌色人種の差別なく人を大切にするという考えのもと、物やお金をシェアする助け合いの風習です。私が留学中に街で迷子になったときは、現地の方がわざわざバスから降りてきて、笑顔で目的地まで案内してくれたこともありました。とにかくみんな本当にフレンドリーで明るく、いつも笑顔で幸せそうで、こちらまで幸せになってしまうような雰囲気でした。

 

 

 

 

笑顔溢れる幸せな国で食べた、

あのカレーの味が忘れられない

そんなフィジーのホームステイ先で食べたのが、フィジーカレーでした。フィジーカレーの特徴は何といっても健康志向。魚介・ヤギ肉・豆・野菜などを使った栄養バランスの良いカレーで、香りも癖がなく、シンプルでさらっと食べられるカレーです。日本で食べられるインドカレーやタイカレーとはまた少し違った風味でした。カレーを食べ歩いた私が、ん～これはうまい！とうなるおいしさでした。

 

残念ながら、日本でフィジーカレーを食べられる場所はほとんどないのが現状です。おそらく、カレーといえばインドやネパール、タイなど、有名な国がたくさんあるため、フィジーが注目されてこなかったからだと思います。

 

しかし、日本でもフィジーカレーを食べたい！皆にフィジーの国民性や文化のことをもっと知ってほしい！という想いが頭に浮かんでからは、その想いがどんどん自分の中で強くなる一方でした。そこで今回、クラウドファンディングに挑戦することを決めたのです。

 

 

 

世界一幸福な国フィジーのカレー

レトルト商品化に挑戦します！

今回私は、フィジー本場のカレーを再現したレトルトカレーを開発し、販売しようと計画しています。開発にあたり、改めてフィジーを訪問し、自らスパイスやリーフを調達し、ホームステイで食べたその味を再現しようと考えています。

 

油が少なく、常温でも美味しく、さらっと食べやすい健康的な優しいカレーです。カレーファンの方、美味しいレトルトカレーを食べたい方、そして世界一幸福度が高い国であるフィジーに興味がある方に、ぜひ手にとっていただきたいです。

 

皆様からいただくご支援は、レトルトカレーの製作費、パッケージ費、宣伝費、フィジーで購入する材料の仕入費や、渡航費として使わせていただきます。

 

 

カレーで文化の架け橋を！

カレーを通じてフィジーの文化を発信したい

 

今回のプロジェクトは、まずは皆さんにおいしいフィジーカレーを届けることが目標ですが、これをきっかけとしてフィジーに関心を持っていただけたらいいなと思っています。フィジーは笑顔に溢れる幸せな国で、忘れていた大事なものを取り戻すことができる、そんな国です。ぜひフィジーに関心を持ち、実際にフィジーを訪れたり、文化を学んだりするきっかけとなれば嬉しいです。日本にフィジーカレー、フィジー文化が広まることを願っています。

私自身、このクラウドファンディングに挑戦するまでは、自分が発案者となって物事を達成したことがない人間でした。しかし、自分自身の経験の中にももしかすると、新しい価値を提供したり、世の中にインパクトを与えたりする何かがあるかもしれないと考え、一歩踏み出すことにしました。自分のアイデアで最後までやり遂げたことがなかった私ですが、人生の挑戦をと思い、クラウドファンディングをすることを決めました。

ぜひ、私の人生をかけた大きな挑戦に、みなさまの温かなご支援をよろしくお願いいたします！

 

 

 

※本プロジェクトは、実行者が、2020年4月30日までに、レトルトカレー500個を製作することをもって実施完了とします。

※本プロジェクトのリターンのうち、【お名前掲載】に関するリターンの条件詳細については、こちらのページの「リターンに関するご留意事項」をご確認ください。