インターパークから、新しい栃木・宇都宮の歴史を！皆さまと一緒に。

福田屋百貨店 FKDインターパーク店とは？

 

ページをご覧いただきありがとうございます。

 

福田屋百貨店 FKDインターパーク店とは北関東で最大クラスの広さを誇る、栃木県宇都宮市の大型ショッピングセンターです。2003年7月23日に開業し、今年の7月で20周年を迎えます。

 

 

 

「これからずっと、これからもっと、宇都宮と栃木のためにあり続けたい」

20年の節目を迎えるにあたり、これからの未来を見据えた時に、FKDインターパーク店ができること・すべきことは何かを考えました。

現在の”アフターコロナ”、”物価上昇”というご時世において、福田屋だけでなく、これまでの20年を支えてくださった皆様と、これまで同様に、これまで以上に力を合わせて、新しい栃木・宇都宮の未来をつくっていくことが、私たちにとっての使命であり、存在意義だと考えております。

そのためには、多くの皆さまとともに力を合わせていくことが必要です。当社だけでなく、多くの皆さまと一緒にこれからの未来を創りたい。そういった想いから今回のプロジェクトを発足いたしました。

 

 

FKDインターパーク店の『顔』である正面玄関。
階段上の踊り場を、皆でつくった、皆のためのスペースへと進化させます

 

FKDインターパーク店の『顔』である正面玄関には、大階段があります。

この階段をのぼった先には、約150坪の広い『踊り場』があります。この踊り場を地域の方々に広く使って頂けるスペースにしていきたいと考えております。

 

 

これからより多くの地域の皆さまに、

 

 地域の生産者様が出店できるマルシェ

イルミネーションや門松、お花見など、季節に合わせたフォトスポットの開催

無料で利用できるBBQ会場

 

といった提供をしていきたいと思います。

 

これまでも試験的に、マルシェの開催や無料BBQスポットなど、皆様にお楽しみいただくイベントを開催してきました。しかしながら、コンクリートの地面、吹き抜けの踊り場、階段上にあるという施設状態のため、安全性や快適性に課題がございます。

これから、より多くの方に、より様々な機会で使っていただくために、施設改修が必要かと考えております。この改修を、私たちの力だけでなく、多くのお客さま、地域の皆さま、お取引様たちのお力をお借りして実施することで、皆でつくった、皆のためのスペースにしていきます。

 

■現在の大階段

 

 

■今回のプロジェクト達成による改修後のスペース利用イメージ

 

 

 

 

上記、第一段階が完了しましたら、さらにワクワクする空間や、生産者がイベントに参加しやすいように環境をよりよくしたいと思います。

 

 

 

プロジェクトの展望・ビジョン

 

今回のプロジェクトの成功を皮切りに、FKDインターパーク店で「皆様と一緒につくる、みらいのためのプロジェクト」を実施してまいります。

以下のような取り組みを皆様と一緒に企画させていただき無料や格安で場を提供し、集客していく計画でおります。

 

■ 改修後の活用イベント案
【地元生産者様や地元飲食店様・サービス企業様ご利用いただくシチュエーション】

 

【お子さまと一緒にファミリーでお楽しみいただくシチュエーション】

 

【地元の学生や若者に向けた、教育や活動発表の場としてのシチュエーション】

【県内外の団体様や行政機関様の、ご利用シチュエーション】

 

 

多くの皆様の意見を反映し、皆様の未来につながる取り組みを実施してまいります。
温かいご支援をよろしくお願いいたします。

 

 

皆様へメッセージ

 

❏福田屋百貨店　代表取締役社長　福田宏一（写真右）

❏福田屋百貨店　取締役　福田二千翔（写真左）

 

皆様のお力添えを頂き、FKDインターパーク店は開店20周年を迎えることができました。これからの20年を迎えるにあたり、私たちはこれまで以上に地域の皆様に愛される場所にならなければならないと思っています。「インパに行くとワクワクする」「ホッとする」というような、皆様の笑顔が自然と集う場所になるよう環境整備を進めて参ります。ご支援のほど、よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

❏福田屋百貨店　インターパーク事業部長 兼 インターパーク店長　山口英樹

 

私たちは「長きに渡る福田屋の信用と信頼」「地域と取組む独自性」 「圧倒的なエンターテイメントショッピング空間」を活かし、更なる進化と共に新しい時代への提案・価値観を生み出していきたいと思っています。そして、地域の皆さんが心地よく気軽に集える環境を整え、商業施設という概念を超えたコミュニティプラットフォーマーとしての役割を担っていきたいと考えています。