子どもたちに開かれた保護犬猫の触れ合い譲渡施設、25年越しの改修へ

遠くの愛犬美容専門学校の学生さん達から、２回目の心温まるプレゼントが、ハウスの保護犬猫達に届きました。中身は見事に必要不可欠なものばかり。一つ一つ選んでくれたのでしょう。私達の心も温かくなります。

 

皆さんのご支援で始められる春のハウス改修の際に、しっかりと飾れる、素敵な優しい絵が入っていました。ご自分たちで描いてくださったようです。

 

以前保護した恵比寿（センターから処分に出された目の見えないチワワの名前）と名付けた子にそっくりな絵で、あの子を彷彿させました。

名前も御目出度いですよね。

改修されて新しくなるハウスにぴったりです。

 

そこの地方では、災害時の避難所は犬猫同伴の可能なところが９カ所、（同行ではなく一緒に中に入れるのです）さらに、水害のためのドッグライフベストもあるそうです。

素晴らしいですね。

 

この取り組みが全国に拡がって欲しいと、切に願うと同時に、そこで育っている学生さん達に、明るい未来を感じて、期待してしまいます。

 

頑張ってくださいね。

 

皆さんに頑張ってくださいと言われ、プロジェクト応援支援して戴いている本人が、学生さんに言ってしまいました。