子どもたちに開かれた保護犬猫の触れ合い譲渡施設、25年越しの改修へ

ハウススタッフさんのハウス便りです

 

 

さて今日は慌ただしい日でした。

舘田さんと私はほぼ同時に着きました。

時遅しでヒョウちゃんの(うんち)は漏れて敷き物は取り替え

私が小鉄とヒロ君の散歩している間に、舘田さんはお掃除お掃除

私が右往左往している間に、最初のお客様

15年前に日大の学生でボランティアに来てくれたRさんが、を希望するMさんと一緒に遊びにきてくださいました。

猫好きのキレイな優しいお姉さんお二人でした。

Rさんはボランティアしていたお金のない学生の時、舘田さんが食べさせてくれた、ちゃんとしたお弁当が嬉しかったと思いでを話してくれました(ハート)

Mさんはナオミちゃんとステラがお気に入りみたいです(emoji)

 

RさんMさんがいらして程なく、昔シェルターからを引き取って育てて下さった、ご夫婦と大人のお嬢さんの3人ご家族でした。

ドアを開けた時から、ご家族の嬉しそうな笑顔が印象的でした。特にお父さんが好きオーラを纏ってる様でした。

ステキな方々

こちらはオーラとたらみちゃんがお気に入りみたいです

 

(emoji) お2組が帰られて306のご飯をあげている時

Mchさん(覆ちゃん、茶ランをシェルターに連れてきた方)が可愛い若めのサビ猫を連れて来てくれました。

まだ検査等が済んでないので、306の白血病の部屋の前にケージに入っています。

 

覆ちゃんに会いたいとおっしゃりお見せしたのですが

覆ちゃんは、初めてのRさん、Mさんに近づかれ怖気づいて隅ッコに行ってしまったままでした。

それからしばらく、玄関でMchさんがお話していたら…

覆ちゃんがエイズ部屋のドアの前まで出て姿を見せてくれたんです(emoji)

いつも香箱座りしか見たことない覆ちゃんが歩いてました

覚えてたんですね

感動でした(emoji)

 

 

帰る間際、バタバタだったけど、(幸せ)な時間だったと舘田さんとしみじみしてしまいました(emoji)