子どもたちに開かれた保護犬猫の触れ合い譲渡施設、25年越しの改修へ

動物愛護精神の啓発活動も含め、行き場のない子供達（生徒、学生）がいつでも、ふらっと訪れられる保護犬猫達のための施設（現在はシニアの犬猫が多く、終の棲家になりそうなワンコにゃんこハウスですが）、ご縁があれば変わらず譲渡の道も探しながらの活動はつづけています。

救っても救っても、溢れる辛い環境の犬猫達。

救い続けながら、ヴォランテイアを増やすのと同時に、若い世代への啓発の重要性を感じ取りました。毎年の夏休みに生徒さんの体験ヴォランテイアをうけていました。この夏の報告書です。

更にシェルター（保護施設）ワンコにゃんこハウスを訪れヴォランテイアを希望する子供たちが、生き生きと活動のお手伝いをする姿を見て、いつでも良いよ、いつでもおいでねと言ってる私がいて、今月からハロウィーンイヴェントをきっかけに、ふらっとフラット　ウイズ　キャッツ＆ドッグズをずっとずっと続ける事にしました。

大学の学園祭では塗り絵コーナーを設けていただきました。