支援総額
目標金額 2,000,000円
- 支援者
- 92人
- 募集終了日
- 2022年8月31日
鉄道発展の礎を築いた最古の電車「京都電気鉄道電車」を守る|平安神宮
#地域文化
- 現在
- 3,985,000円
- 支援者
- 206人
- 残り
- 33日
出雲 一畑薬師|絶景の観音堂を修復し、心の目をひらく。
#地域文化
- 現在
- 3,460,000円
- 支援者
- 175人
- 残り
- 20日
食料支援を行うフードバンクを支えたい|マンスリーサポーター募集中!
#子ども・教育
- 総計
- 56人
JWCサポーター大募集中!傷付いた野生動物を救いたい
#子ども・教育
- 総計
- 187人
【サポーター募集】鹿児島県に民間DVシェルターを継続的に運用する
#まちづくり
- 総計
- 33人
子どもたちに森の恵みを|おもちゃ美術館”一口館長”大募集!
#地域文化
- 総計
- 15人
小さく生まれた赤ちゃんのご家族を応援!マンスリーサポーター募集
#子ども・教育
- 総計
- 16人
プロジェクト本文
終了報告を読む
終了まで残りわずかとなりました。
本プロジェクトはAll or Nothingのため、200万円に満たなければ1円も資金を受け取れません。
是非とも最後まで応援よろしくお願いいたします。
改めて事務局スタッフからのメッセージを掲載しました。こちらからぜひご覧ください。
2019年より開始したフードバンクさがの活動は今年で4年目に入ります。ここまでの活動を支えてくださった多くの方に感謝申し上げます。
長引くコロナ禍、子どもの貧困などの社会課題は私たちが活動している佐賀でも深刻になっていると感じます。
フードバンクさがは2019年に立ち上げ、初年度は約3.5トン、2020年度は約16.2トン、そして2021年度は約45.3トンと順調に寄贈いただく食品の取扱量を伸ばしています。
しかし、それを困っている方々に届けるための人手や費用を確保できず、十分に食料をお届けできていない現状があります。
今後、より活動を広げていき、地域の方の力になれるよう、クラウドファンディングへの挑戦を決意しました。皆さまからの温かいご支援をよろしくお願いいたします。
フードバンクさがは、まだ食べられるのに捨てられる食品(食品ロス)の削減と有効活用できる循環型社会をめざし、フードバンク活動等を通じて、地域福祉の向上や食の大切さ、地球環境の大切さを考え、食への感謝の気持ちを大事にする共助社会づくりに寄与することを目的としています。
2019年3月任意団体として設立、同年7月事務所兼倉庫を開設、フードバンク事業開始。2021年度は44.7トンの食品を寄贈いただき、延べ910団体(約33,000人)に対して45.3トンの食品を提供しました。
コロナ禍で苦境にある大学生・留学生への食品支援「サンタプロジェクト」(2020年)、ひとり親家庭への継続的な食品支援「お米プロジェクト」(2021年)、子ども食堂などの活動継続のために「HACCP・衛生・品率管理セミナー」(2021年)などを実施してきました。
また、食品寄贈を募るフードドライブを2019年から県内各所で行い、その他、食品ロス啓発・SDGs啓発のためイベントにも出展しています。
2021年は冬休みの時期に、経済的に厳しい環境にある家庭を対象にお弁当を配布するプロジェクトを実施しました。スクールソーシャルワーカーが学校に来ていない子どもたちの家庭にサポートとして入り、必要な支援につなげる、という活動もしてきました。
これからも、食品ロスという問題を入り口とし地域福祉向上を出口としながら活動を続けていきたいです。
フードバンクさがは2019年に立ち上げ、初年度は約3.5トン、2020年度は約16.2トン、そして2021年度は約45.3トンと順調に寄贈いただく食品の取扱量を伸ばしてきました。
こういった活動の伸長は、フードバンクに対する認知度の向上や理解の深まりがあってのことであり非常に感謝しています。
ただ、一方でコロナ禍を端緒として子どもの貧困等の社会課題が顕在化していることの表れでもあると考えています。こういった中で「無償で寄贈いただき、無償で提供を行う」フードバンクの性質上、保管や運搬のコストが増加しています。
食品寄贈量と範囲の増加に伴い、引取りに出向く頻度が上がっているのですが、私どもはそれぞれ自家用車を使用しており、ガソリン価格高騰の中で負担が増し続けています。また、稼働日以外の土日祝日に活動する機会も増えています。
活動が活発になっていることは望ましいことですし、社会課題に取り組むべき時であることは重々承知していますが、それゆえに事業継続が困難になっていることも事実なのです。
多くの団体が抱える根本的な問題ではありますし、徐々に解決すべき課題ではありますが、社会情勢の悪化はそれを待ってはくれないようです。
日々企業さまから食品提供をいただくの中で、SDGsなどの観点からもフードバンクへの期待や需要の増加を感じます。ありがたいことに、自分たちの代わりに地域福祉を行う団体としての受け皿になってほしい、と
いうお声もいただきます。
今回いただいたご支援は、2022年度の事業運営費
として充てさせていただきます。
●目標金額:200万円
●資金使途:2022年度の事業運営費
●活動内容:
○フードバンク事業として、地域の皆さまや企業さまから食品をお預かりし、それを地域のひとり親家庭や経済的に厳しい大学生、子ども食堂、こども宅食、福祉施設、困窮者自立支援団体などへ提供する。
○食品ロス削減の啓発活動として、イベントに出展し、食品ロスやSDGsについて啓発を行う。
今後の中長期的な展望としては、プロジェクトを通して地域のライフラインとしての役割を担えればと考えています。
それでも立ち上げから3年、多くの皆さまに支えられ継続してまいりました。そして、フードバンクという食支援の「軸」が本当に必要なのだとも実感しました。
個人・団体・企業の皆さまからのご支援をいただき、フードバンクさがの成長につなげられればと考えています。 コロナ禍や不況など厳しい状況が続きますが、みんなで乗り換えるために皆さまのご協力をお願いいたします。
フードバンクさが 理事長
干潟 由美子
「子ども達の未来のために、あなたの力をお貸しください。」
平素よりフ-ドバンクさがへのご理解とご支援を賜り、心より感謝申し上げます。
さて、フ-ドバンクさがは、2019年3月、まだ食べられるのに捨てられている食品の削減と、それらを有効活用できる循環型社会の実現をめざして活動を始めました。フードバンク活動を通じて、地域福祉の向上や食の大切さ、地球環境の大切さを考え、食への感謝の気持ちを大事にする共助社会づくりに寄与することを目的としています。
この間の多くの市民・企業・施設・団体、行政、学校のみなさまの共感とご支援のおかげで、フードバンクさがは急激な成長を続けています。
特に、県内で増え続けるこども食堂などに全力を注いでいますが、子どもの貧困が7人に1人という状況は尋常とは言えません。「飽食の国」日本において、明日の食べ物に事欠く子ども達がいる未来を望んでいる人は誰もいないでしょう。
また、この取り組みは、国連でのSDGsで提唱された「誰一人取り残さない」ための取り組みでもあります。教育・体験の機会を創出し貧困の連鎖を断ち切るために、そして次世代の子どもたちが活躍できる社会づくりのために多くの皆さまのお力添えが必要です。
今年度、増加する経費に対し広く皆様のご寄付をいただきたく「 READYFOR 」にてクラウドファンディングに取り組みます。ご寄付によりご一緒に子ども達の笑顔を増やしていけますよう、よろしくお願い申し上げます。
|プロジェクトに関するご留意事項
・本プロジェクトへのご支援は寄付金控除の対象にはなりませんので、予めご留意ください。
・支援完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合があります。
・ リターンにつきましては、プロジェクト達成後は、既にご支援いただいたコースから別のコースに変更することはできませんので、ご了承ください。
・ ご支援に関するご質問は、こちらをご覧ください。
- プロジェクト実行責任者:
- 特定非営利活動法人フードバンクさが(干潟由美子)
- プロジェクト実施完了日:
- 2023年3月31日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
フードバンク事業として年間50トン程度の食品の受け入れと提供を目標とします。(前年は45トン)提供先としては子ども食堂、こども宅食、福祉施設、困窮者自立支援団体などに提供する予定です。 また昨今の社会状況を踏まえコロナウィルスの罹患者やその濃厚接触者とみなされた方々とその家族に対する支援も行うことになります。特にひとり親世帯における隔離は深刻な影響をもたらすこともあり、支援が必要と考えています。 こういった食支援には、手間ひまがかかります。保管場所や配送費などの費用がかかります。いただいたご寄付はそういった費用に充てさせていただきます。
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プロフィール
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リターン
5,000円+システム利用料
5千円寄付コース
・お礼のメール
・活動報告書
- 支援者
- 31人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年6月
10,000円+システム利用料
1万円寄付コース
・お礼のメール
・活動報告書
- 支援者
- 43人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年6月
30,000円+システム利用料
3万円寄付コース
・お礼のメール
・活動報告書
- 支援者
- 12人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年6月
50,000円+システム利用料
5万円寄付コース
・お礼のメール
・活動報告書
- 支援者
- 2人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年6月
100,000円+システム利用料
10万円寄付コース
・お礼のメール
・活動報告書
・感謝状
- 支援者
- 4人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年6月
200,000円+システム利用料
20万円寄付コース
・お礼のメール
・活動報告書
・感謝状
- 支援者
- 2人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年6月