食品ロス削減☆コロナで行き場のない海外土産菓子福袋☆第1弾

◆賞味期限切れ海外土産菓子の在庫が、まだまだありますので、ネクストゴールを差設定させていただきます◆

●皆様からのご支援で第１ゴールの10万円を達成することができました。大変ありがとうございます。

●しかしながら実は在庫がまだ【数百セット！】もあり、第２目標【30万円】を設定させていただくことといたしました。残日数も数日なので厳しいかもしれませんが、引き続きよろしくお願いいたします！！

●支援金額は商品提供元への支払いに充当させていただきます。

 

▼自己紹介

●東京都と埼玉県で、食品ロス削減を目指した”訳あり食品専門スーパー”「マルヤス」を運営している合同会社ファンタイムの共同代表をしております松井順子と申します。

 

●マルヤスは2018年5月より、東京都（大田区）、埼玉県（川口市、戸田市）の3店舗で運営させていただいておりまして、フードロス削減のために「賞味期限切れ」まで販売するユニークな店として、おかげさまでときどきテレビなどにも取り上げていただいております。

 

マルヤス運営会社「合同会社ファンタイム」HP

https://fun-time.co.jp/

 

 

●食品ロス削減のための活動は、従来からフードバンク様などによりボランティアとして運営されており、大変すばらしい活動と承知していますが、弊社ではその活動をあえて「ビジネス」として取り組むことで、「継続性」「拡張性」を担保し、より安定的に、より幅広く行うことを目指しています。

 

●また食品ロス削減はもちろんですが、安価で販売させていただくことで安価な食品の入手機会を増やすことや、店舗拡大による雇用の創出など、コロナによる負の連鎖を少しでも改善したいと考えています。

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

 

●弊社のマルヤス食品買取センター（WEB）では、日々、さまざまな「訳あり食品」を買取、販売させていただいており、お買取を相談いただく団体様、内容はこれまで主には下記のような内容でした。

１．備蓄食料品の入れ替え（企業など）

２．食品関連企業（メーカー、卸問屋、小売店）

３．イベント残在庫（ONE　TEAMで感動を呼んだあの大会の食品残在庫も買わせていただきました！）

 

●しかしコロナ禍で、買取依頼が一気に増え、またその内容も以下のようなコロナ起点というべきものに大きく変わってきました。

１．休講の大学のコンビニや売店の滞留在庫

２．開店休業状態のホテルや土産店の滞留在庫

３．自宅で受け取れる海外土産菓子の宅配サービスの国内在庫

 

●上記「３」は、帰国後に自宅に海外土産が届くという非常に便利なサービスですが、春休み、GWに向けて大量に国内に在庫を抱えていたところにコロナで海外渡航禁止となり、完全に行き場を失ってしまいました。

輸入者様も販売努力はされたものの、奮闘むなしく賞味期限切れに至ってしまった菓子が多数あり、今回弊社で買取らせていただき、マルヤス店頭で販売させていただいていますが、かなりの量がありますので、今回、READY　FORでクラウドファンディングに挑戦させていただくことにいたしました。

 

▼プロジェクトの内容

●海外お菓子福袋の【８箱入り】福袋の詳細

＜内容＞

・台湾 パイナップルケーキ 1箱9個入り×4箱（賞味期限：2020/10/8）
・台湾 パイナップルケーキ 4個入り×1箱（賞味期限：2020/9/25）
・台湾 ヘーゼルナッツショコラ 15個入り×1箱（賞味期限：2020/10/5）

・シンガポール ミルクチョコクッキー 2個入り8袋×1箱（賞味期限：2020/9/20）
・カンボジア マカデミアチョコレート 15粒入り×1箱（賞味期限：2020/9/30）

 

＜補足＞

・スタッフ試食済みですが、賞味期限切れにつき、到着後は冷暗所に保管し、お早めにお召し上がりください。
・念のためですが、賞味期限切れ食品の販売は法律で禁止されておりません。
　　

▼プロジェクトの展望・ビジョン

 

●マルヤス食品買取センターには、コロナ関連の滞留在庫が不定期に持ち込まれてきます。

　実店舗「マルヤス」とクラウドファンディングの両輪で食品ロス削減に取り組んでいきます。

 

●マルヤスの運営を通じて感じることは、「行き場のない食品（廃棄予備軍）」を抱える事業者、並びに「生活困窮者の方々」、「食費を下げたい消費者の方々」が潜在的に多数いること、そしてそれを有機的に紐付けることで、様々な社会問題を改善できるということです。

 

【マルヤスが目指すビジネスモデル】

食品ロス削減×貧困改善×廃棄量削減によるCo2削減×食料自給率向上×新規ビジネスによる雇用創出

「マルヤス」の店舗数を広げていくことで、食品ロスや貧困の削減、雇用の創出、そして持続可能な社会の実現に貢献していきたいと考えています。

 

 

●クラウドファンディングでは今後も以下のようなプロジェクトを進めていきたいと考えています。

１．お菓子以外の食品ロス削減福袋プロジェクト

２．海外土産お菓子福袋の第２弾

 

ぜひ皆様のお力を貸していただければ幸いです。

 

 

プロジェクト実施完了日    2020年12月21日(月)