支援総額
目標金額 3,000,000円
- 支援者
- 227人
- 募集終了日
- 2024年8月8日
7年後の芽生え
今日はとても嬉しいことがありました。
RRyusuqueさんと花田千絵子さんの音楽とダンスのワークショップに来てくれた子たちが7人いました。
天候の不具合で学校の夏休みが延期となり、ワークショップは頓挫しかけましたが、学校の先生に掛け合って、子どもたちを呼んでもらったのです。
RRyusuqueさんは、音楽は、リズムとメロディとハーモニーからできていて、自分の体や、石やバケツなど、特別な楽器がなくても作れるんだよ、ということを優しく教えてくれました。
花田さんは、「自分の体を感じることから始めてみましょう」と、まずは歩くことに誘います。なかなか立ち上がらない彼女、彼ら。大変シャイなのです。それでも少しずつ打ち解けていきました。「踊るのに大切なのは、イマジネーション。身体は、一人一人違っているし、想像できることも違う。身体とイマジネーションがかみ合わさった時、自分だけの踊りが出来上がる。ダンスは自由なんだよ」と花田さん。
音楽とダンスのはじめの手ほどきをしてくれたRRyusuqueさんと花田さん。終わった後、おしゃべりタイム。夏休みの過ごし方や日々の生活を教えてもらいます。話は弾み、淺井さんや富松さんが制作するコミュニティーホールへ行くことに。
淺井さんは彼女たちをみて、土の絵の具を渡し、丸を描いて、筆で指し示します。丸の中を塗り始めるみんな。一緒に絵を描き始めます。「言葉はいらないね」と淺井さん。
そこで、ある少女が言いました。
「私が小さかった時、絵のある教室で勉強していたんです」
「え、それはどこで?」と聞き返すと同時にスパークが走りました。
アースアートプロジェクト2017で、アンプ・ヴァーキーさんが壁画のモデルにした女の子なのでは?
すぐにPCを開いて映像を見せると、その通りでした。
他の子も集まってきます。「あ、これ私だ!」と7人のうち5人がその映像の中で一緒に絵を描いたり、手形を壁に打っていました。
淺井さんと7年前の手形
7年前のドキュメンタリー映像の中で、私は「種は蒔いたので、あとは芽吹くのを待つばかりです」と話していました。7年が経ち、目の前でおしゃべりしながら絵に真剣に打ち込む子どもたちの姿。
種が芽生え、すくすくと育っていると思うと、その光景が胸に刺さりました。
帰り間際にどうだった、と尋ねると、「とても楽しくてリフレッシュできました」と笑顔で答えてくれました。アートクラブがあったらいいね、先輩のユードルさんもいるし、と言うと「参加したいです」との言葉。
絵が好きな子、立体を作るのが好きな子、音楽やダンスが好きな子。アートの森のすぐそばで、一人一人の「好き」が思う存分発揮できる場所ができたらいい、そういう新しい想いを得ました。
リターン
3,000円+システム利用料
【誰よりも早く現地の様子を知るコース】
おかずからのお礼メール
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- 支援者
- 32人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年9月
7,000円+システム利用料
【淺井裕介最大級の地上絵を応援するコース1】布の地上絵のカケラにドローイングのシルクスクリーン (約10~15cm)
淺井裕介さんがラダックの大地に描く地上絵の一つは、遊牧民のテント素材の帆布をキャンバスに、現地の土とアクリル絵の具や水性ペンキなどで描かれます。2日間の展示後は強風や雨を考慮し、すぐに撤収。最大級にして世界最速で消えてゆく地上絵となります。
巨大な地上絵のため、帆布の余白の部分も大切な構成要素となります。ラダックの風や土、光をまとった帆布の地上絵の一部に、地上絵の完成図ドローイングをシルクスクリーンで手印刷。(イメージ写真の絵の部分がシルクスクリーン印刷されるドローイング、線が地上絵の一部です)約10cm~15cmの「地上絵のカケラ」にして皆さんへリターンします。額装したり、Tシャツやトートバッグに縫い付けるのも手。
*淺井さんのサインはシルクスクリーン印刷になります。
*写真はイメージです。
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・おかずからのお礼メール
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- 支援者
- 63人
- 在庫数
- 33
- 発送完了予定月
- 2024年12月
10,000円+システム利用料
【ラダックの自然からの贈り物コース1】 参加アーティストの小さな川石ペインティング
会場となるマトー村を流れる清流で拾った小さな川石に、ラダックのアーティストや日本からの参加アーティストがラダックのイメージをペイントします。ペーパーウェイトとして使うのも楽しい、掌で包みこめる一点もののアートです。制作日と作家のサイン入り。誰の作品が届くかはお楽しみに!
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おかずからのお礼メール
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- 支援者
- 29人
- 在庫数
- 完売
- 発送完了予定月
- 2024年11月
10,000円+システム利用料
【ラダックの自然からの贈り物コース2】 フェルトワークのユキヒョウ
ラダックの遊牧民の人々が雪に閉じ込められてしまう冬に行なう手仕事、フェルトワーク。一般的には、育てている山羊の毛で作ります。レッドデータとして、絶滅が危惧されているユキヒョウをみんなで守りたいという願いも込めて作られています。
(写真はイメージです。一つ一つ手作りのため、個体差がありますこと、ご了承ください)
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おかずからのお礼メール
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- 支援者
- 10人
- 在庫数
- 完売
- 発送完了予定月
- 2024年11月
10,000円+システム利用料
【ラダックの自然からの贈り物コース3】 流木に描かれたワィエダ兄弟のワルリ画ドローイング
ラダックで生活しながら描くインド先住民ワルリ族の画家ワィエダ兄弟による小さなドローイング。果たしてどんなモチーフが出てくるのでしょうか?ラダック、マトー村の清流に流れ着く小さな流木を支持体に描きます。自然と先住民ワルリ族のコラボレーション作品としてお部屋に飾ってください。
(注)写真はイメージです。実際は流木に黒インクで描かれます。
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- 支援者
- 20人
- 在庫数
- 完売
- 発送完了予定月
- 2024年12月
10,000円+システム利用料
【RRyusuqueのハンドパン・ラダックオリジナル曲音源コース】
RRyusuqueがヒマラヤの光や水、風に抱かれ、ラダック滞在中に制作する楽曲の演奏音源データをお送りします。
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参考
RRyusuqueハンドパン演奏映像
「-Niyodo azules -」
https://youtu.be/xDkdtoYAR_8?si=yG61yIM_HgmImT2Z
- 支援者
- 8人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年12月
15,000円+システム利用料
【淺井裕介最大級の地上絵を応援するコース2】布の地上絵のカケラ 中サイズ(約20cm~約30cm)
淺井裕介さんがラダックの大地に描く地上絵の一つは、遊牧民のテント素材の帆布をキャンバスに、現地の土とアクリル絵の具や水性ペンキなどで描かれます。2日間の展示後は強風や雨を考慮し、すぐに撤収。最大級にして世界最速で消えてゆく地上絵となります。
作家自らの手で帆布の「地上絵のカケラ」の作品にして皆さんへリターンします。額装したり、Tシャツやトートバッグに縫い付けるのも手。大きさ(約20cm〜30cm)や、どの部分が届くかはお楽しみとなります。
*淺井さんのサインはシルクスクリーン印刷になります。
*写真はイメージです
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- 支援者
- 42人
- 在庫数
- 完売
- 発送完了予定月
- 2024年12月
15,000円+システム利用料
【ラダックの文化からの贈り物コース】 チベット仏教直筆タンカ
ラダックの人々の多くがチベット仏教徒であり、フォレストアートフェスティバルに全面協力して開催地を提供してくれているのは、マトー村の山の頂に位置するマトー寺院です。日本からのアーティストやボランティアは時折、僧侶たちのお祈りの場に混ぜていただいています。チベット仏教は、このフォレストアートフェスティバルになくてはならない大切な存在です。そしてタンカはチベット仏教世界を独自の手法で描く美しい宗教画です。ラダックのタンカアーティストによる貴重な描き下ろしのタンカです。
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- 支援者
- 19人
- 在庫数
- 完売
- 発送完了予定月
- 2024年11月
15,000円+システム利用料
【香川大介の絵巻物のカケラドローイングコース】
香川大介さんは、チベット仏教寺院を拠点に数メートルの絵巻物制作に挑みます。祈りに満ちた寺院の時空にインスパイアされる今回の滞在制作中に、リターンのドローイングも生み出されます。インドの手すき紙のポストカードサイズに凝縮された香川さんのラダックでのスペシャルドローイングをどうぞ。
*写真はイメージです。
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- 支援者
- 19人
- 在庫数
- 完売
- 発送完了予定月
- 2024年11月
20,000円+システム利用料
【淺井裕介最大級の地上絵を応援するコース3】布の地上絵のカケラ 大サイズ(約30cm~約50cm)
淺井裕介さんがラダックの大地に描く地上絵の一つは、遊牧民のテント素材の帆布をキャンバスに、現地の土とアクリル絵の具や水性ペンキなどで描かれます。2日間の展示後は強風や雨を考慮し、すぐに撤収。最大級にして世界最速で消えてゆく地上絵となります。
作家自らの手で帆布の「地上絵のカケラ」の作品にして皆さんへリターンします。額装したり、Tシャツやトートバッグに縫い付けるのも手。大きさ(約30cm〜50cm)や、どの部分が届くかはお楽しみとなります。
*淺井さんのサインはシルクスクリーン印刷になります。
*写真はイメージです。
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- 支援者
- 4人
- 在庫数
- 完売
- 発送完了予定月
- 2024年12月
20,000円+システム利用料
【ドキュメンタリー映像のエンドロールへクレジット掲載コース】
映像作家・内田英恵さんによるフォレストアートフェスティバル in ラダック2024ドキュメンタリー映像のエンドロールに、お名前を記載します。ドキュメンタリー映像は、報告会やインターネット上の動画配信サイトで公開されます。
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- 支援者
- 4人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年3月
40,000円+システム利用料
【ドキュメンタリー映像のエンドロールへクレジット掲載+淺井裕介による地上絵のカケラコース】
映像作家・内田英恵さんによるフォレストアートフェスティバル in ラダック2024ドキュメンタリー映像のエンドロールに、貴方のお名前を記載します。ドキュメンタリー映像は、報告会やインターネット上の動画配信サイトで公開されます。
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淺井裕介さんがラダックの大地に描く地上絵の一つは、遊牧民のテント素材の帆布をキャンバスに、現地の土とアクリル絵の具や水性ペンキなどで描かれます。2日間の展示後は強風や雨を考慮し、すぐに撤収。最大級にして世界最速で消えてゆく地上絵となります。
作家自らの手で帆布の「地上絵のカケラ」の作品にして皆さんへリターンします。額装したり、Tシャツやトートバッグに縫い付けるのも手。大きさ(約30cm〜50cm)や、どの部分が届くかはお楽しみとなります。
*淺井さんのサインはシルクスクリーン印刷になります。
*写真はイメージです
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- 支援者
- 4人
- 在庫数
- 完売
- 発送完了予定月
- 2025年3月
100,000円+システム利用料
【ドキュメンタリー映像のエンドロールへロゴ掲載】
映像作家・内田英恵さんによるフォレストアートフェスティバル in ラダック2024ドキュメンタリー映像のエンドロールに、ロゴを掲載します。企業や団体様の応援にぴったりのコースです。
ドキュメンタリー映像は、報告会やインターネット上の動画配信サイトで公開されます。
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- 支援者
- 2人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年3月