神戸大学学生フォーミュラチームの挑戦!全国大会での上位入賞を目指す
寄付総額
目標金額 600,000円
- 寄付者
- 52人
- 募集終了日
- 2022年8月22日
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- 48,972,000円
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プロジェクト本文
終了報告を読む
目標金額達成のお礼とセカンドゴールに関しまして
多くの方々の温かいご支援により、目標金額である60万円を達成いたしました。
たくさんのご支援を頂き、部員一同、心より感謝申し上げます。
頂いたご支援はホイールの購入費用や、走行会費用に利用させていただきます。誠にありがとうございます。
クラウドファンディング開始以降、日々皆様からの温かい応援メッセージをたくさんいただき、皆様からのご期待にお応えすべく更に良い車両を作り出そうと、部員一同、より一層意気込んでおります。
そこで私たちは、更なる良い車両を作るためのセカンドゴールとして「90万円」を目指したいと思います。
セカンドゴールで頂いたお金は、主に、データロガーや対応するセンサー類の購入、及び作業環境の整備に利用させて頂きます。
弊チームでは、実際の走行によるデータ収集やフィードバックが行いきれていないのが現状です。更なる良い車両を作るためには、走行会で、データ収集やフィードバックをしっかりと行い、現状を正しく理解した上で更なる改善を図る必要があります。
そこで、頂いたご支援でデータロガーやセンサー類を購入させていただき、走行のデータ収集及びフィードバックに役立てたいと考えております。
また、弊チームは今年度より新たな部室を頂き、まだまだ環境が整っていないのが現状です。椅子や机など基本的な設備が不足している上、特にモニターの台数が不足しております。
これらの環境整備により、作業効率が向上しますと、設計や資料作成を円滑に進めることができると考えます。
仮にネクストゴールの金額を達成できなかった場合も、頂いた資金はこれらの用途のために利用させて頂きますため、皆様からの多くのご寄付いただけますと幸いです。
頂いたご支援に恥じぬ良い車両が作れますよう、日々頑張って参りますので、引き続き皆様からの温かいご支援、ご声援を、どうぞよろしくお願い申し上げます。
8月4日追記
神戸大学学生フォーミュラチームFORTEK 一同
はじめまして!神戸大学学生フォーミュラチームFORTEKです!
ページをご覧いただきありがとうございます。
はじめまして。神戸大学学生フォーミュラチームFORTEKです!
私たち神戸大学学生フォーミュラチームFORTEKは、2003年に発足し、2004年以降毎年学生フォーミュラ日本大会に出場しているチームです。
学生フォーミュラとは、学生自身でレーシングカーを設計・製作・走行まで全て行い、「ものづくりの総合力」を競う競技です。
私たちは、大会に出場するため、毎年1台フォーミュラスタイルの小型レーシングカーの設計・製作・走行を行なっています。
また、学生の手では加工できない部品も多く存在するため、そのような問題を解決するために学生自身が企業などと交渉し、多くのスポンサーに援助をいただいています。
設計・製作といったエンジニア的側面のみならず、会計・広報やスポンサー企業との渉外活動といったマネジメント的側面を併せ持つ競技が学生フォーミュラです。
私たちは、この活動を通じて、机上の学問では学ぶことの出来ない体験を通じて、実践的で幅広い知識を身につけることで、将来的により優れた人材・エンジニアとなることを目指し、活動を続けています。
大会では、近年着実なステップアップを重ね、2018年度大会では11位、2019年度大会では5位、そして2021年8月に開催された全日本学生フォーミュラ大会2021では、チーム歴代初となる総合優勝を果たしました。
現在の所属部員は26名で、主に神戸大学工学部キャンパスの工作センターで日々、車両の製作や設計に取り組んでいます。
プロジェクトの背景
我々FORTEKは2021年度大会で総合優勝しました。しかし、その大会はコロナウイルスの影響で、例年大会で行われているように静岡県のエコパスタジアムに全国の大学が集まり、実際に作った車を走らせてタイムを競うという「動的審査」ができず、オンライン上でのプレゼンテーションやコスト・デザイン審査といった「静的審査」のみの大会でした。
我々は2021年度大会で総合優勝を果たしたものの、静的審査のみでの優勝であり、今後も私たちFORTEKが成長を続けるためには、なんとしても、実際に車両を走らせてタイムを競う「動的審査」で上位に入る必要があります。
私たちが車両設計で大切にしているのは、信頼性・製作性・整備性の確保です。
学生フォーミュラ日本大会では、車両トラブルによって、動的審査で完走できないというケースが少なくありません。
我々は動的審査で完走できる信頼性を確保し、走行の時間をしっかり確保できるような車両設計を目指しています。
しかし、車両の性能を上げるためには、新たな部品の購入をはじめとした膨大な費用がかかります。
特に、目標を実現させるために、重要な鍵を握るホイールを新たに購入するための費用が不足しています。
また、動的審査で高得点を取るには、ドライバーの技術の向上も不可欠です。
ドライバーの技術向上のためには、走行会を行い、実際に車両に乗って運転の練習を行う必要があります。
それらの走行会では、会場のレンタル費用だけでなく、車両を運ぶためのレンタカー代など、多くの費用がかかります。
これらの費用を、部員の部費だけで賄う事が厳しく、今回クラウドファンディングプロジェクトを立ち上げました。
プロジェクトの内容
神戸大学学生フォーミュラチームFORTEKが全日本学生フォーミュラ大会で上位入賞という目標を果たすため、より良い車両製作に必要な費用のご支援を皆様にお願いいたします。
マシンを作るためには、製作費用のみならず、試走のための走行会費用など膨大な費用がかかります。
現在弊チームではまだまだ実際の走行によるデータ収集・ドライバーの運転練習を行い切れていないのが現状です。
今回いただいた支援金は、車両製作費(主にホイール代)のほか、作った車両を試走するための走行会費用に使用したいと考えています。
特に、ホイールに関しては、新たなマグネシウムホイールを購入しようと考えております。
現在弊チームはアルミニウムホイールを利用していますが、マグネシウムホイールにすることでホイールを軽量化することができます。
バネ下重量と呼ばれるサスペンションより下部分の質量は、バネ上重量に比べて軽量化の効果が大きいです。そのため、ボディを軽量化するよりもマシンの速さに直結します。
動的審査での高得点獲得を目指すためには、マグネシウムホイールの購入は不可欠だと考えております。
プロジェクトの展望・ビジョン
皆様からいただいたご支援は、主に、車両製作費(主にホイール代)や走行会費用に使用したいと考えています。
2021年度大会は、コロナウイルスの影響でオンライン上での静的審査のみの開催でしたが、2022年度大会は静岡県エコパスタジアムでの現地開催が予定されています。
2022年度大会では総合順位3位以内、また、昨年度大会で1位を取った静的審査では今年も1位を目指します。
前年度優勝校として、我々神戸大学は、カーナンバー1番を背負って大会に挑みます。
優勝校としての意地、そして「静的審査だけではない神戸大学」を皆様に見ていただけるようチーム一同頑張ってまいります。
ご支援いただいた方には、感謝のメール、活動報告書や、大会での結果報告書の送付を行います。
また、ご支援の額に応じて、チームのホームページや静岡県エコパスタジアムで行われます学生フォーミュラ日本大会でのピット設営パネルや、車両へお名前を掲載させていただきます。
どうか応援の程よろしくお願いいたします。
寄附金控除について
神戸大学に対するご寄附については、確定申告していただくと税制上の優遇措置を受けることができます。
寄附金領収書の発行日はREADYFORから大学に着金がある2022年12月を想定しており、寄附者のみなさまには2022年12月中に発送いたします。
○個人の皆様
2千円を超える部分については、その超えた金額が当該年の所得から控除されます。 ただし、寄附金の額が総所得金額の40%を超える場合は、40%を限度とします。 詳細情報は以下の文部科学省のホームページをご覧ください。
寄附金関係の税制について(文部科学省ホームページ) https://www.mext.go.jp/a_menu/kaikei/zeisei/06051001.htm
○法人様
神戸大学では、寄附金の全額が損金算入できます。
注意事項
寄附金領収書のお名前は、リターン送付先にご登録いただいたお名前となります。
ご寄附後にアカウント情報を変更した場合でも、ご寄附時に入力したお届け先の宛名と住所は変更されません(個別にご連絡いただかない限り、原則としてご寄附時に入力いただいた宛名と住所に寄附金領収書をお送りさせていただくことになります)のでご注意ください。
部員から皆様へ
2022projectリーダー
辻 佑介
この度は神戸大学学生フォーミュラチームFORTEKのクラウドファンディングページをご覧いただきありがとうございます。 22年度プロジェクトリーダーを務めさせていただいております、3回生の辻佑介と申します。
FORTEKは2003年に発足し、今年で20年目の節目を迎えます。
学生フォーミュラ日本大会では、近年着実に順位を上げ、2021年度大会では総合優勝を果たしました。
我々が、これからも成長を続けるためには、今まで以上に良いマシンを作る事が不可欠です。
ですが、目標を実現させる上で、重要な鍵を握るホイールを新たに購入するための費用が不足しています。
そこでこの度は皆様のお力をお借りしたく、クラウドファンディングを立ち上げました。
メンバー一同、目標達成に向けこれまで以上に頑張ってまいりますので、ご協力の程よろしくお願いいたします。
神戸大学関係者からの応援メッセージ
神戸大学工学振興会理事長
谷口典彦
神戸大学工学振興会(KTC)は工学部のOB組織であり、2007年より学生フォーミュラ(FORTEK)を支援し始めて15年目になります。
FORTEKは学生達がゼロからレーシングカーを作り上げ競技を行う為、エンジニアリングとマネージメントの両輪をコントロールすることが求められる、言わば「総合格闘技」といえます。
日本のものづくり力の衰えが言われて久しいですが、FORTEKチームの活動を見ると若者達への期待がどんどん高まり、我々OBとしてもこの流れを太く強いものにしたいと願っています。
FORTEKの様な総合的プロジェクトの運営にはそれなりの経費が掛かります。
現在も企業・OB・大学から支援をいただいていますが、より高度な活動の為に今回のファンディングプロジェクトを立ち上げたと理解しています。
皆様のご賛同をいただけましたら幸いです。
神戸大学理事・副学長(教育担当)
大村 直人
「神戸大学学生フォーミュラチーム(FORTEK)」は、2003年に発足した課外活動団体です。
公益社団法人自動車技術会主催の「学生フォーミュラ日本大会」については、創部翌年の2004年に第2回大会に参加して以降、毎年出場している「常連校」となっております。
「学生フォーミュラ」とは、学生自身がフォーミュラカーを設計・製作し、車の走行性能だけでなく、車両コンセプト・設計・コスト審査など、ものづくりの総合力を競う競技で、活動範囲は、マシンの「企画」「設計」「製作」から「テスト走行」「データ解析」「渉外活動」まで幅広くなっております。
FORTEKに所属している学生諸君は、この活動を通じて机上の学問では学ぶことのできない体験をし、実践的で幅広い知識を身につけることで、将来的に優れた人材・エンジニアになることを目指しております。
そして現在は、本年9月に予定されております「学生フォーミュラ日本大会2022」へ向けて設計等に取り組んでいるところです。
しかし、フォーミュラカーを作るには多額の費用が必要です。部員の部費に加え、神戸大学工学振興会(KTC)をはじめとした団体・企業からもご支援を頂きながらやりくりをしておりますが、なかなか十分な資金を得ることができず、部員は部費の負担に頭を悩ませており、部の予算も大変厳しくなっております。
このような環境下でも、皆で力を合わせて全力で打ち込みたいという思いから、なんとか活動を続けている状況です。そこでこのたび、クラウドファンディングによる資金調達に挑戦することといたしました。
つきましては、ぜひ、このプロジェクトを成功させ、皆様からの寄附金でフォーミュラカーを製作し、昨年に引き続き、学生フォーミュラ日本大会2022におきましても優勝を目指してほしいと思います。
神戸大学から発信するこの学生のプロジェクトに、皆様のご支援・ご協力を賜りますよう、是非よろしくお願いいたします。
⭐︎神戸大学学生フォーミュラチームFORTEKホームページ
http://formula-kobe.com/FORTEK/home.html
⭐︎ブログ
http://formula-kobe.com/diary/
- プロジェクト実行責任者:
- 辻 佑介(神戸大学学生フォーミュラチームFORTEK)
- プロジェクト実施完了日:
- 2022年10月31日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
神戸大学学生フォーミュラチームが全日本学生フォーミュラ大会に出場する。集まった資金はホイールの購入(200000円)車両製作に伴う工具費(50000円)走行会費用(250000円)リターン経費(20000円)に使用する。
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プロフィール
私たちは、2003年に発足し、2004年以降毎年学生フォーミュラ日本大会に出場しているチームです。 学生フォーミュラとは、学生自身でレーシングカーを設計・製作・走行まで全て行い、「ものづくりの総合力」を競う競技です。 私たちは、大会に出場するため、毎年1台フォーミュラスタイルの小型レーシングカーの設計・製作・走行を行なっています。 私たちは、この活動を通じて、机上の学問では学ぶことの出来ない体験を通じて、実践的で幅広い知識を身につけることで、将来的により優れた人材・エンジニアとなることを目指し、活動を続けています。 普段は、主に神戸大学工学部キャンパスの工作センターで車両の製作や設計に取り組んでいます。
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- 2022年10月
プロフィール
私たちは、2003年に発足し、2004年以降毎年学生フォーミュラ日本大会に出場しているチームです。 学生フォーミュラとは、学生自身でレーシングカーを設計・製作・走行まで全て行い、「ものづくりの総合力」を競う競技です。 私たちは、大会に出場するため、毎年1台フォーミュラスタイルの小型レーシングカーの設計・製作・走行を行なっています。 私たちは、この活動を通じて、机上の学問では学ぶことの出来ない体験を通じて、実践的で幅広い知識を身につけることで、将来的により優れた人材・エンジニアとなることを目指し、活動を続けています。 普段は、主に神戸大学工学部キャンパスの工作センターで車両の製作や設計に取り組んでいます。