#クリスマスにケーキを　1型糖尿病の子どもたちへ年一回のプレゼント

 

「甘いもの」を自由に食べられない。そんな日が突然きたら...。

 

多くのお菓子に使われている「糖」をうまく体の中で処理できないため、

お菓子食べるたびに注射等でインスリン補充をする1型糖尿病という病気があります。

 

 クリスマス会でみんなとケーキを食べるときも、

血糖値を測定して、ケーキの糖質に合うインスリンの量を計算し、インスリンを注射等で補充する。

 

みんなと一緒に「いただきます！」をしたい。

そんな思いを周りにいうこともなく、我慢を強いられている子どもたちへ、

年一回、プレゼントを届けたい。

「おいしいね。」

 

そんな些細な会話を、大切な人と、同じ場所で同じものを食べて。

 

 

 #クリスマスにケーキを

株式会社SHAREEAT

 

 

株式会社SHAREEATの福田怜奈です。ご覧いただきありがとうございます。

 

弊社は病気の有無に関わらず、大切な人と同じように、同じものを、同じ場所で「美味しいね。」と言い合える「幸せな食卓づくり」を目指して、糖質コントロール食品の開発や原料の開発を行っております。 もともとは私の持病をきっかけに10年以上の研究開発を経て始めました。

 

いまでは、大変ありがたい事に多くのメディアに取りあげていただき、自社サイトや百貨店催事出店事業やOEM事業などで販売を拡大しております。 糖尿病治療研究の資金として活用していただくため、これらの売上の一部を認定NPO法人日本IDDMネットワークさまへ寄付する仕組みで運営をしています。   

 

 

 

 

「クリスマスケーキプロジェクト」。

 

これまでは、どうしても届ける範囲や数に限りがあり、さらには会社の経営に負担をかけていた部分も多い状態でした。 これまでの活動の中でも到着を心待ちにしてくれて、届いたときには喜びすぎて大変だったとか、超低糖質のお菓子でも食べずに抱いて寝ていたなど、信じられないくらいのエピソードをたくさん聞かせていただきました。 

 

「喜んでくれる人が居る。」そんな思いとともに、「まだまだやらないといけない。日本中に糖質コントロール食品のことを知らない子どもたちがたくさんいる。もっと広く届けられるように成長しないと。」そんな思いが強くなっていました。 

 

そこで昨年、「認定NPO法人 日本IDDMネットワーク」「株式会社宮田運輸」の協力を得てより多くの子どもたちへケーキを届けられるようプロジェクトを立ち上げました。配送や製造原価の費用を用意する必要がありましたが、多くの方々にご支援いただいたお陰様で、50戸のご家庭へケーキを届けることができました。本当にありがとうございます。

 

 

このプロジェクトを今年も楽しみにしてくれている子供たちがいます。

私共３社は、今年も来年も、その先も、プロジェクトを継続していきたいと考えています。

 

 

シェアイートは、普段、催事などへの出店も行っています。 私たちの「超低糖質」のお菓子／ケーキは、本当にさまざまな視点で関心をいただいています。しかし、「糖」のコントロールが生死に関わるほどの病を抱える方々にどうにか届けていきたい。それは立ち上げ当初からの強い思いです。 

 

・食べたくても自由には食べられない。

・好きな人や家族と同じものを同じように食べられない 

 

そんな子どもたちがたくさんいます。不躾なお願いではございますが、この活動は私たちにとって必要不可欠なものです。そしてこの機会が、少しでも多くの方に糖尿病と闘う人たちに興味を持っていただくことに繋がり、そういう優しい輪が日常に広がればと思っています。

 

どうか、皆様のお力添えを、よろしくお願い致します！ 

 

 

 

 

前回のプロジェクトでは、宮田運輸の営業所所在地の一部を中心に配達しましたが、何と今年は新たな会社様が 参画してくださいます！

 

・株式会社ニシイ様

・かなざわ薬局様

 

・東群運送株式会社様

 

さらにパワーアップしたプロジェクト、是非ご支援お願い申し上げます。

 

 

 

 

 

今年はより多くの子どもたちへクリスマスケーキを届けるために、心強い協力者として「認定NPO法人日本IDDMネットワーク」「株式会社宮田運輸」にご賛同いただき、全国規模で新たなチャレンジに取り組みます！ 

 

私たちだけでは、より多くの子どもたちに届ける先も全てはわからない。その物流の力もない。そんな中で、1 型糖尿病の患者・家族を支援する認定NPO法人日本IDDMネットワークの協力と関西・関東に物流を持つ株式会社宮田運輸さんの協力で、これまで届けきれなかった、病気の子どもたちへの超低糖質ケーキを届ける体制をつくることができるようになりました。  

 

 

 

 

 

これまでにも、クリスマスケーキを届ける活動は行ってきました。しかし、会社そもそもの継続や、私たちだけでやっても届けられる範囲や数に限りがあることから、この活動は、とても負担になることであったのは間違いありません。 

 

それでも続けたい。わがままなのかもしれません。自己満足なのかも。それでも超低糖質にこだわってここまで続けてきた原点でもある、

 

「大切な人と、同じものを同じ場所で食べられる。そんな食卓の幸せを届けたい。」

 

という思いを忘れず、今日まで走ってきました。

 

もっともっとたくさんの方に知っていただき、より手軽に皆さんに届けられるような企業努力は続けて参ります。 そんな中、今年の実現には皆様のご協力がどうしても必要です。どうか、ご支援ご賛同のほどよろしくお願いいたしします。

 

 

 

 

■ 1型糖尿病患者・家族を支援する 認定NPO法人日本IDDMネットワーク

 

日本IDDMネットワーク・1型糖尿病とは
1型糖尿病は子どもの発症が多く、原因不明の難病です。治療法が確立されておらず、子どもたちは生きるために毎日4、5回のインスリン注射が欠かせません。

 

認定NPO法人（＝寄付者に税制優遇措置有）日本IDDMネットワークは、この不治の病“1型糖尿病”の根絶を目指し、研究助成等を行っています。

 

 

 

■ 世界中の悲しい事故がなくなることを目指す 宮田運輸

 

 

会社について

7年前の自社の交通死亡事故。

「何とか事故を減らしたい！」
その思いから6年前、社長のアイデアで、子どもたちの絵やメッセージをトラックの背面にラッピングし、事故を1件でも減らそうと「こどもミュージアムプロジェクト」がスタート。安全安心はもちろん、子どもたちの笑顔溢れる未来を願って、取り組みを続けています。
 

 

 

 

株式会社SHAREEAT／代表取締役

福田怜奈

 

＜メディア掲載＞

●フジテレビ「ザ・ノンフィクション」
●日本テレビ「News every.」
●フジテレビ「めざましテレビ(イマドキ)」

 

＜催事出店情報＞※2021年10月現在

2021年12/23(水)-2022年1/6(水) ※1/1休館 渋谷ヒカリエ地下2階 food stage

2022年2月京王百貨店　

 

 

※このリターンに関する利用条件については、READYFORユーザー利用規約（https://readyfor.jp/terms_of_service）の別添「リターンに関するご留意事項【命名権、メッセージの掲載その他のライセンスについて】」もご確認下さい。