プロジェクト概要

【達成の御礼とネクストゴールについて】

 

みなさんこんにちは、発起人の濱卓也です。みなさまのご支援のおかげで、なんとか目標金額を達成することができました!!

 

ご支援いただいた皆様、本当にありがとうございます。またSNSなどシェアしていただいた皆さま、ご家族や友人知人に紹介していただいた皆さま、かげで支えてくださった皆さま、本当に本当にありがとうございます。

 

もうほんと、感謝の言葉しかありません。

 

正直はじめはちょっと不安でしたが、なんとか達成できてめちゃめちゃホッとしてます(#^.^#)

 

そして、これからの僕たちの目標ですが、現在5kg焙煎機の試作機1号は、試験の結果を踏まえて改良を加えたり一部の部品は新たに作り直しにかかっているところでございます。

 

そこで、すでに第一の目標は到達いたしましたが、さらなる改良のため第2のゴールを設定いたしました。残り数日ですが、これからさらにご支援をいただいた分に関しましては、さらなる改良・改善のため、大切に使わせていただきます。

 

プロジェクトは12月26日(火)23:00まで続きます。

 

もし私たちのプロジェクトに共感していただける方がおられましたら、どうかご支援いただきますようお願い申し上げます。

 

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「煎りたて」の珈琲のおいしさを広めたい!焙煎機まで自作している珈琲屋です。

 

はじめまして。大阪市城東区で「煎りたてハマ珈琲」という自家焙煎の珈琲屋を営んでおります濱卓也と申します。

 

店舗では、自家焙煎の珈琲豆を販売したり店内でもお召し上がりいただけます。また、珈琲豆の焙煎をレクチャーする珈琲教室も行っています。

 

 

そして5年前からは、オリジナルの焙煎機の製作・販売もするようになりました。現在作っているのは1kgタイプ(1kgの生豆が焙煎できる大きさ)の焙煎機なのですが、「もう少し大きなサイズもほしい」というご要望をいただくようになり、2016年の秋ごろからさらに容量が大きい5kgタイプの焙煎機の開発を進めています。

 

現在、試作機1号を製作しており、もう少しでなんとか形になりそうな状況です。しかし、まだまだ足りない部品や改良を重ねないといけない部分も多いです。

 

この先いくつか試作機を作って試験をしていく必要があるのですが、予想以上に時間と経費がかかってしまい、これからの研究開発費が足りなくなってまいりました。

 

新たな焙煎機を完成させ、より多くの方に、煎りたて珈琲のおいしさを知ってほしい。そのためにどうかご支援のほど、よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

そもそも、なぜ珈琲の焙煎にハマったのか。

 

私が珈琲のおいしさに目覚めたのは、高校卒業後の陸上自衛隊時代でした。初めてミルを買って「豆を挽く」という楽しさを覚え、訓練の合間や休日は珈琲に没頭するようになりました。

 

ミルを買うまでは、粉で買うかインスタントコーヒーを飲むしかありませんでしたが、豆で買うことができるようになり、珈琲を選ぶ幅がすごく広がりました。と同時にやはり、豆の状態で買って、直前に挽いて淹れることになりますから、粉で買っていた時に比べ味も数段おいしくなりました。


しかしある時、同じ店で同じ豆を買っていても、買うタイミングによっておいしさが異なることに気付いたんです。

 

そのころから感覚的に「新鮮な珈琲」、ひいては「焙煎」に興味を抱くようになりました。そして、ある珈琲教室で珈琲の焙煎を体験し「自分でも焙煎ができる!」ということを知ったのです。

 

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これは、ミルを初めて買った時よりも衝撃が大きかったです。異次元の世界(プロの世界)に踏み込んだ感じがありました。


そして毎日自家焙煎して腕を磨き、周りの人に珈琲をふるまっていくようになりました。そのうちに、それまで珈琲が飲めない人も飲めるようになっていったのです。これには驚きました。

 

「自分が作った珈琲で、飲んだ人の珈琲の世界観が変わるかもしれない」。

 

2009年、自衛隊を辞めて珈琲屋を開業する決意をしました。祖父の家を自力で改装し、2010年にハマ珈琲を開業しました。

 

もともとモノづくりが好きでしたので、内装外装はすべて自分たちで作りました。

 

 

珈琲を買うとき、「豆の品質」ばかり気にしていませんか?

 

皆さんが飲んでいる珈琲は、いつ焙煎されたものかご存知でしょうか? 珈琲は鮮度が命です。焙煎してから数日以内は本来の香味が保たれるものの、それ以降は徐々に酸化し、劣化していきます。


つまり、珈琲は焙煎後1週間程度しか鮮度は持続されません。

 

しかし現在、一般に売られている「コーヒー」は、賞味期限も約1年(商品によってはそれ以上)に設定されており、商品棚に陳列されている時点で既に数ヵ月は経過しているものがほとんどなのです。

 

 

最近は「高品質な豆」を謳った業者も多いですが、それはあくまでも生豆の品質の話であって、どれだけ高品質な豆を使っていても鮮度が落ちてしまえば元も子もありません。

 

酸化し鮮度が落ちると、香りが劣化しえぐみが出て、胸焼けがしたり気持ち悪くなったりします。珈琲が苦手という人は、こんな酸化したコーヒーを飲んで「自分は珈琲が合わない(苦手な)体質なんだ」と勘違いされている方も多いのです。

 

私はこの現状を改善するためには、焙煎がもっと気軽なものになるべきなのではと考えました。自分で珈琲屋を開業している人たちみんなが、自前で焙煎できるようになればいいのに……と。

 

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自家焙煎に立ちはだかる壁。高すぎる機材。少ない情報。

 

自家焙煎店をはじめようとすれば、焙煎機が必要になるわけですが、大手メーカーの焙煎機はすごく高価なんです。それは厨房機器などに分類されるような設備機器ですからある意味納得もできますが、小規模の店舗を開こうとしている方にとってみればすごく高価です。しかも「焙煎の仕方もわからない」となると、さらにハードルが高くなります。

 

そこで、個人の小さなお店でも手が出るような、安価で使い勝手の良い焙煎機を作ってしまえばいいのではと思い立ったのです。

 

もともと、粉ミルクの缶を使って、100g程度が扱える自作の焙煎器は作っていたのですが、自衛隊を辞めた後、約200g焙煎できるサンプルロースターを作りました。しかしこれでもまだ小さすぎます。

 

またもや僕のモノ作りの熱がメラメラと燃えてきて……約2年ほどかけて試作を重ね、2012年、現在の1㎏焙煎機「HCR-1000」ができました。

 

 

私は専門的な工学教育を受けたわけではないので、設計なども独学で一から学び、なんとか形にできるようになりました。

 

一般的な同サイズ焙煎機が100万円以上するのに対し、HCR-1000の販売価格は50万円。様々な改良を重ね、現在までに120台以上販売してきました。

 

個人の珈琲屋さんの他にも、例えばお客さんに珈琲をふるまうゲストハウスで導入いただくなど、専門店以外にも「焙煎」が広まりつつあるのを実感しています。

 

 

 

焙煎に関するノウハウはある。でも資金面が……

 

やはり1kgタイプでは、珈琲店や豆の販売店で使うには小さいというお声もいただくようになりました。そこで、今までのノウハウを結集し、2016年秋ごろより5Kg焙煎機の製作を始めてました。

 

5kg焙煎機の開発に関しても、根底にはやはり「もっとたくさんの人に焙煎をしてほしい」という事でした。

 

■ハマ珈琲 5kg焙煎機の特徴

構造は市販の焙煎機と基本的には同じですが、ダンパー操作を行うだけで、冷却と焙煎の排気の切替を行えます。これはハマ珈琲1kg焙煎機にも採用していた機構なのですが、5kg焙煎機でもそのまま採用しました。

また、点検スプーンと呼んでいるパーツが独特の形をしており、瞬時にその時の豆をすくって豆の様子を確認することができます。

 

・生豆時最大5000g投入可(予定)
・構造簡単、操作容易で壊れにくい

・サイクロン・冷却箱・キャスター台・デジタル温度計が標準装備
・当社オリジナル設計
・完全日本製(モーターなど可動部含む)

・2018年4月完成予定

・販売予定価格:190万円前後

(一般メーカーでは5kgクラスで300万円~ほど。海外製はもっと高価なものも)

 

試作機1号


しかし、製作は予想よりも難航しており、時間もコストもかなり膨れ上がってしまいました。

 

形になりつつあるとはいえ、製品としてはまだまだです。これからさらに何度か試作を重ねていかなければなりません。しかし、資金的に非常に厳しい状況になってきました。このままでは大変厳しい状況が予想され、理想的な機械づくりができないかもしれない状況でございます。

 

そこで今回のプロジェクトでは、みなさんからご支援をいただいて今後の焙煎機の研究開発費に充てさせていただきたいなと考えております。

 

加熱試験時の様子

 

 

この焙煎機は、私の珈琲の理念を具体化するために製作したものです。

 

最近は、珈琲がブームだと言われていますが、「自家焙煎店を開きたくても焙煎のことはよくわからない」「焙煎機が高くて手が出ない」という方が多く、まだまだ市場としては伸び盛りなのにどこから手を付けたらいいかよくわからない。という方も多いのが現状です。

 

私たちは、「煎りたての珈琲の鮮度の大切さを広く伝えたい」と考えておりますが、

そのためには「焙煎をもっと広めなければ(メジャーにせねば)」
そのためには「自家焙煎のお店をもっと作らねば」
そのためには「適正な価格で購入できる焙煎機を作らねば」

という思いで活動しております。

 

適正な価格の焙煎機が必要なのです。

 

これは、今の珈琲界に対する挑戦でもあります。


もっと美味しい珈琲が飲めるように。珈琲の焙煎をもっと身近に感じられるように。安全に焙煎ができるように。日本の珈琲はおいしいね、と外国の方にも言われるように。

僕たちの考え方に共感してくださる方、ご支援・ご協力いただければ非常に助かります。こういうプロジェクトなんですが、よろしくお願いいたします。

煎りたてハマ珈琲
濱卓也

 


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