プロジェクト概要

 

FTM、FTXなどのジェンダーアイデンティティーについて

FTM/MTFは、「Female To Male」「Male To Female」の略称で、心と身体の性別が一致せず、容姿から内面まで全て、生まれ持った性とは別の性として扱われたいという願望を強く持っている方のことです。また、FTXは「Female To X」の略称で、男性でも女性でもない性を認識されている方です。

LGBTという言葉は広まりつつありますが、実際に性自認については多様で、悩んでいても自分が何に当てはまるのか、不安になっている方は沢山いらっしゃいます。

 

性の悩みについて話せる窓口を、多くの方に知ってもらい、使ってほしい。

 

こんにちは、梅田朋(ともぞう)です。2002年に『CLUB SEA LION』というサイトを立ち上げ、FTMやFTXなど性別に違和感を感じる人の為の自助グループを活動してきました。私も、その一人で、女性として生まれながらも違和感を感じていました。
 

そこで、2002年に自分の個人サイトを作り、自分が話せる場が持てるだけではなく、自分が経験したように、素直に話せる場所を提供していきたいと思い活動を始め、オフ会など行ってきました。

 

しかし、これまで任意団体として『FT/MX』という団体で、できる限りのことをやろうと活動してきましたが、続けてきた中で、より多くの方の相談に乗っていきたいと思いました。そのために一般社団法人格を取得し、相談事業として広げていきたいと思っています。そのための準備に関わる費用として約20万円不足しています。なにとぞご支援よろしくお願いします。

 

心と体の認識の不一致の不安をなくしていきたい。

 

 

活動をはじめたきっかけは自分の体験。幸せに感じた経験を少しでも広げていきたい。

 

約20年前、トランスジェンダーの本をつくるための取材を受ける機会がありました。そこで製作側の八岩まどかさんと出会いました。彼女の取材はご友人や取材を受ける人たちが集まって、お酒を飲みながら話をするものでした。

 

その場での経験が貴重なもので、私は女性として扱われず、さらに性別の違和感に対して誰も否定的なことを言うこともありませんでした。このときの「自分を否定されずに素直に交流できた経験」は、私にとって幸せなこととしてずっと残っています。

 

 

その経験から、同じ悩みを持つ人たちに同じように安心できる場を届けたいという想いでホームページを立ち上げ、活動を始めました。今まですべて自己資金で活動をしてきて、月1回横浜で電話や直接面談などで相談を受けたり、メールでの相談対応などを行ってきました。

 

その相談の中でも、少し前では、治療に関する相談で、ジェンダークリニックへ同行することもあり、最近では『自分はFTMなんでしょうか?』という根本的に悩んでいる相談がとても多いです。

 

そもそもどういう基準で認められるものかわからない上に、SNSなどで得る情報が、いわゆる『典型的なFTM像』がネット上で独り歩きし、そのイメージに少しでも合わなければ、自分の立ち位置を不安に思われているようでした。情報が錯綜している中で、不安に思っている人にとって、本当に求めている情報をお伝えしていきたいと思っています。

 

プライバシーは守って安心して相談してもらえるようにしてきました。

 

 

法人格をとることで、相談に踏み切るハードルをできる限りなくしていきたい。

 

任意団体の『FT/MX』を一般社団法人へと法人格をとることで、信頼性の向上や、助成金の申請などを有効に活用していくことができます。活動の幅を広げ、多くの方の相談に乗ることができると思っています。

 

どうしても、法人格が無いと行政に働きかけをしようとしても信頼性にかけ話が通らなかったり、相談者さんにとっても団体の見え方は異なり、一歩を踏み出す時の安心感につながっていきます。

 

また、今後は相談事業を無料でうけたいと考えています。さらに、Wi-Fiがあれば電話料無料で相談できるシステムというものもあり、いずれは導入し電話料さえもハードルにならないようにしていきたいです。

 

今は「社会福祉法人 神奈川県社会福祉協議会」さんの相談室をお借りしています。しかしその相談室も引っ越しや、協議会さんの方針で無くなる可能性はあります。多くの方に支えられて今までやってきましたが、しっかりと自社の相談用の事業所をもち、いつでも相談に対応できるようにしたいと思っています。場所や、時間、お金などの条件をできるだけ軽くして、どんな方でもハードルなく相談できる体制を目指しています

 

ひとつひとつ不安を亡くしていける場所へ。

 

 

皆さんの力を最大限に引き出せるような黒子としての活動をしています。

 

この相談事業を広げていくことで、今困っている仲間たちのために少しでも役に立てるようになりたいと思っております。日本でこの問題が広く理解を得られるにはまだ時間はかかるかもしれませんが、徐々に変わってきている部分もあります。

 

小さい活動かもしれませんが、続けていくことで1人でも多くの悩んでいる方の環境をより良いものにして、結果的に社会全体で受け入れ合える環境になっていってほしいと思っています。みなさんのご支援は、これから先の活動の足掛かりとなります。なにとぞご支援よろしくお願いします。

 

誰もが許される世の中へ

 

ご支援いただいた方には、リターンとしてノベルティグッズなどのご用意もしています!

今回応援してくださった方にはオリジナルのボールペンやクリアファイルなどをご用意するとともに、希望者の方には相談を受ける時間を設けたり、ご支援者様同士が集まれるイベントを開催し、招待させていただきたいと思います。

 

 

 


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