おすそわけ絵本「ふくふく」で、分かち合うことの素晴らしさを！

おすそわけ絵本「ふくふく」を通じて

分かち合うことの素晴らしさを届けたい！

 

はじめまして！　夫婦で絵本制作を行なっている

チョコッシと申します。

この度は、おすそわけ絵本「ふくふく」のプロジェクトを

ご覧いただき、本当にありがとうございます！

まず、はじめに私たちの簡単な自己紹介をさせて頂きたいと思います。

 

チョコッシ

飲食店の運営の傍、絵本を中心とした活動を

仕事の合間をぬって行なっています。

人見知りなのですが、人と接するのが多い仕事のため、

人見知りをしている場合ではない毎日を送っています。

今回の絵本では、原案を基にお話や編集を担当しています。

 

うたの　はるえ

介護の世界で２０年以上勤務させて頂いてます。

キツイと言われる介護の世界で、長年続けて来れたのは、

根っからのお節介&世話好きだから。

そんな私がどうしても描きたかったのが今回の絵本です。

原案・絵を担当しています。

ちなみに犬１匹と中学生の息子がいます。

 

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

 

なんと言っても、SOY LOVE U（ソイラブユー）との出逢いがはじまりです。

 

★SOY LOVE Uについて★

CAFE&DINING 野菜と豆乳のお店  [instagram]  SOY LOVE U

 

店主の蝦名聖也さんは、相手を想うことを大切にしているステキな方。

想うだけではなく、実際にその想いを形にし、届け続けています。

※ 蝦名聖也様からプロジェクトを行うこと、名称掲載を行うことの許諾を取得しております。

 

想像もできない程の苦難（私ではとてもお伝え仕切れません）を

共にしてきた店主とは、私以上に妻がより接しており、その想いは、

とっても大きいものだと感じます。

 

ある晩、私がウトウト寝る準備をしていた時、

ソイラブユーから、何やら大興奮気味で帰ってきた、妻。

 

眠そうな私のことなど、お構いなしに

店主の事や家族の絆などの暖かい話を意気揚々と、幸せな顔で一生懸命話して

くれたのです。

 

そして、真剣な顔で『この想いを絵本にしたい！』と、お願いされました。

 

 

 

 

▼絵本が生まれた最大のきっかけ

 

　　以下、妻、うたの　はるえ　による熱い想い

はじめて息子と一緒に行った日から、

何度も、何度も足を運びました。

 

店主の作る料理を、食べているうちに

ある事に気が付きました。

 

それは、帰り道、心の中が幸せに満ち溢れている事。

 

「ああ・・・幸せだな」

「・・・今日も美味しかったな」

「最高だね〜」

「出逢えた事に感謝だね」

 

などの言葉たちが、自然と口から出ている事だったんです。

 

これは、もしかして、私だけではなく、

他のお客様も、みんな、そう思ったり感じている事なのでは？

 

そうか・・・ソイラブユーは、幸せのおすそわけをしてくれているんだ！

と、気が付きました。

 

この想いを絵本に込めたら、

読んでくれた人達も、きっと幸せになれるんじゃないかな？

形は違うかもしれないけど、幸せのおすそわけができるんじゃないかな？

と、思ったのがきっかけです。

 

私はこの幸せの連鎖を止めたくありません！

 

 

本業の合間での制作だったため、１年という月日が経ってしまいましたが、

この絵本に想いを込めるには、どうしても必要な時間でした。

 

この期間に店主から、更に貴重な話を聞けたり、

途中段階の絵本を、店主が何度も何度も読み返してくれて、

非常に深いアドバイスを頂いたりして、絵本により想いを

込めることができました。

 

ですが、せっかく想いを込めて制作した、この絵本も

多くの方に届けられなければ、何も想いが伝わらない・・・

 

そう考え続け、私たち家族に人を想う大切さ、分かち合うことの素晴らしさを

教えてくれた店主と、その家族や友人への恩返しの意味も含め、

このおすそわけ絵本「ふくふく」プロジェクトを立ち上げさせて頂きました。

 

 

 

▼プロジェクトの内容

 

目的

おすそわけ絵本「ふくふく」を、たくさんの方の心へ届ける。

 

 

出版内容

制作物　　：絵本（A４半縦版　ハードカバー）

題名　　　：ふくふく

出版予定日：２０２３年８月頃

著者　　　：絵　うたのはるえ　／　話　チョコッシ

協力　　　：SOY LOVE U　　　　　

 

 

ご支援の使い道

みなさまから頂きましたご支援は、

下記の費用として大切に活用をさせていただきます。

 

おすそわけ絵本「ふくふく」を出版。

おすそわけ絵本「ふくふく」を、より多くの方へ届けるための活動費、寄贈費として使用いたします。

地元の学校、近隣施設・店舗などに寄贈ができ、1人でも多くの方に、想いを込めた絵本が届けられれば幸いです。

・絵本の制作費

・絵本の出版費

・絵本の送料

・絵本の宣伝費

・絵本や原画の展示費用  

 

 

寄贈先について

[決定している寄贈先]（２０２３年７月２８日現在）

・SOY LOVE U様への寄贈

・POTATO CHIP BOOKS様への寄贈

※SOY LOVE U様、POTATO CHIP BOOKS様より寄贈を行うことおよび名称掲載の許諾を取得しております。

・地元東京都葛飾区の小学校への寄贈（現在３校）

※寄贈の許諾は頂いておりますが、公立校との事で名称掲載の許諾はいただけませんでした。

 

[寄贈について]

●対象：葛飾区の小学校、近隣施設・店舗など

●募集方法：作者より各学校、近隣施設・店舗への寄贈を打診

●人数や対象数など：区内 約５０校

●決定方法：小学校へ寄贈希望確認、近隣施設・店舗への寄贈希望確認

●適切に寄贈先を決定できる理由：母校である小学校への寄贈許諾をすでに頂けており、作者自身葛飾区在住４０年以上の地元愛で

小学校や近隣の店舗様との関係を良好に築けるため、寄付先は適切に決定できます。

 

 

絵本紹介

おすそわけがモットーのふくさん。

 

子どもの頃、体が弱く、病気ばかりで

年をとった今も、万全な体ではありません。

 

でも、この動ける体があるだけで

とっても、幸せ。

 

その　あまりある　幸せを

おすそわけするため、ふくさんは

毎日、お店に立ち続けます。

 

※こちらから絵本の内容を全てご覧いただけます。

　内容をご覧頂いた上で、ご支援を考えてもらえたらとの想いから、声入りのムービーとして公開させて頂きました。

［ムービー］おすそわけ絵本「ふくふく」読み聞かせ

 

 

最後に著者より

 

見えない糸をたどり、めぐりめぐって

幸せの連鎖が駆けめぐる・・・

 

ほんのり、じんわり温かく・・・

ふくふくと、心が柔らかくなる絵本です。

 

絵本の表紙は七宝（しっぽう）柄でデザインしています。

はんこ屋さんのステキな判子を使用させていただきました。

この七宝柄には、円形が永遠に連鎖し繋がっていることから、

人のご縁・調和・繋がり・円満などの願いが込められているそうです。

 

ぜひ、この七宝柄のようなご縁で、

多くの方の心に、ふくふくが届くことを願っています。

 

最後まで、ご覧いただきまして、ありがとうございます！