福井大好きコンテストで人口減少・不登校・いじめ問題の解決に貢献！

 

▼自己紹介

当ページをご覧いただきありがとうございます。

福井県勝山市出身、鯖江市在住の岩堀美雪です。  

 

福井県を拠点に、様々な取り組みをしてきました。

教育・子どもの発達に関する主立った肩書きだけを抜粋しました。

 

・一般財団法人子どもの笑顔　代表理事

・株式会社 子どもの笑顔　代表取締役

・福井大学子どものこころの発達研究センター　特別研究員

・小児発達学博士（大阪大学大学院連合小児発達学研究科後期博士課程修了）

・元小学校教師（教師歴３１年）  

私の原点は、小学生の子ども達。

31年間、福井県で小学校教師をしてきました。

 

 

子ども達には自分のことも家族や友達のことも大好きになって、福井のことも大好きなって、幸せな人生を送ってほしいと願ってきました。

 

具体的には、自己肯定感を育てる「宝物ファイルプログラム」を開発して継続し続けたり、社会科でのふるさとめぐりや道徳での郷土愛の育成などの授業を行ったりして、一生懸命に子ども達を育ててきました。

 

将来は、自然に溢れたこの福井県で働き、福井県を背負って立つ人になってほしいと。

しかし、残念ながら現実は、その願いが叶っているとは言えません。

 

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

 

日々心を痛め、感じている課題は次の2点です。　

 

①福井県からの人材流出による人材不足や人口減少

②不登校やいじめ等の増加

 

上記の課題２点は一見関係が無いように思われますが、「自己肯定感」という視点から見ると、その関係が見えてきます。

 

 

 

 

文部科学省が毎年行っている全国学力・学習状況調査によると、自己肯定感を問う質問「自分には良いところがあると思いますか」という質問に対して「そう思う」と答えた子は、地域への興味関心が強かったことが報告されています。

 

つまり、「福井県のことが大好きで他県で学んでも将来は福井県に帰ってきて住みたい！」という子に育てるためには、まず、子ども達の自己肯定感を高めて、自分のことも家族や友達のことも大好きな子を育てることが大事であるということです。

 

さらに、自己肯定感はメンタルヘルスとも深い関係がありますから、不登校やいじめが減ることも予想されます。シンプルに考えましても、大好きな友達や家族がいる場所なら他県に学びに行ったとしても帰ってきたいと思うのではないでしょうか。　

 

 

若者が福井から減り続けている為、

その結果として人口も減り続けている。

 

この負のスパイラルを解消するには、若者が就職したくなるような企業を増やすことに加えて、

福井が大好きな子どもたちを育てることが最も大切なことだと考えて、本プロジェクトを計画しました。　　　

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

A quasi-experimental controlled study of a school-based mental health programme to improve the self-esteem of primary school children（Nature 掲載）

 

 

 

▼プロジェクトの内容

 

 

 

 

【2024年4月に福井県内の全小学校に配付されたコンテスト参加校募集案内】

※案内は配付時のものです。現在コンテストの後援には福井県教育委員会も追加されています。
 

 

 

 

子ども達の自己肯定感を育て福井の魅力を再発見して、福井県のことを大好きな子ども達を増やすこと  

 

・県内の全小学生に小冊子を配ることで、改めて福井の良いところに気づくとともに、自分の町の良いところを見つけようとする気持ちを高めることができる。

・県内外のお店・お土産売り場で配布
・県内産の品物のパッケージや包み紙に印刷することで福井の魅力を大勢の人に伝えることができる。

 

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・参加した子ども達の自己肯定感が向上して、不登校やいじめが減少する。

 

 

＜配布について＞

 

・対象：福井県内の全小学校生
・方法：株式会社エデュシップが構築しているDBSプラットフォーム（学校専用の教材配送サービス）を通し、福井県内の各市町の小学校を通じて各児童にお届けします
・人数や対象数など：37,000部（全小学校対象）
・決定方法：冊子の配布先情報は、株式会社エデュシップにより、全国の学校情報が適切に管理されております。
・適切に配布先を決定出来る理由：「福井大好きプロジェクト」は、福井県「令和5年度福井県民ワクワクチャレンジコンテスト女性部門」採択事業です。また、今回実施する「福井大好きコンテスト」は、福井県教育委員会から後援を受けています。コンテストへの応募校募集時に、同プラットフォームを通じ、福井県内の全小学校へのFAX配信を実施済であり、冊子についても同様に配送にてお届けすることが問題なく可能です。なお、冊子に掲載する「入賞作品」は、賛同いただいた企業様や有識者による審査会を通し、各賞を選考いたします（審査会実施日：2024年10月23日、表彰式：12月7日）。

 

 

 

▼プロジェクトの展望・ビジョン    

 

 

 

 

 

☆ふるさと納税について ☆

 

 

 福井県認定プロジェクトの一覧はこちら

 

 ≪福井大好きプロジェクト≫　は、福井県ふるさと納税に認定されているため、実質2,000円で寄付出来るメリットが有ります。

 

本プロジェクトに対する個人様からの寄附金は「ふるさと納税」の対象となります。ふるさと納税は、寄附金のうち2,000円を超える部分について、全額が控除・還付されます。例えば、30,000円の寄附をした場合、還付又は住民税からの控除額は28,000円となり、実質負担額は2,000円となります。

 

※寄附者様の収入や家族構成に応じて、還付・控除額は変わります。詳細は福井県HPをご覧ください。

 

※企業版ふるさと納税の対象ではないため、法人様による寄附はふるさと納税の対象にはなりません。※福井県内の方は対価性のあるギフトを受け取ることはできません。  

 

☆ 本プロジェクトにおける寄附の流れ☆

本プロジェクトは、福井県の「ふるさと納税による新事業創出支援事業」の対象事業として認定されています。

寄附金は福井県がふるさと納税として領収し、その寄附金から手数料を除いた額を、奨励金として事業者に支給します。

 

その他、ふるさと納税の詳しい内容や注意点については、福井県のHP「福井県ふるさと福井応援サイト」をご参照ください。

 

※ワンストップ特例制度の申請をご希望の方へ

確定申告が不要となるワンストップ特例制度の申請をご希望される場合は、寄附申込の際に必ず「希望有り」を選択してください。

令和７年１月１０日（金）（必着）までに、福井県に申請書をご提出いただく必要があります。（期日を過ぎた場合、確定申告が必要になります。）

 

プロジェクトが成立して寄附金額が確定した後、県から領収書とともにワンストップ特例申請書の様式をお送りします。また、申請にあたり、マイナンバーに関する添付書類をご提出いただく必要がありますので、ご遺漏の無きようお願いいたします。

 

☆  個人情報の取り扱いについて

本プロジェクトは福井県の「ふるさと納税を活用した新事業創出支援事業」に認定されたプロジェクトであり、寄附者様の個人情報は、福井県に提供されるほか、福井県を通じて本事業者にも提供されます。この点をご了解頂いたうえで、ご寄附をお願いいたします。

 

☆ 返礼品についての注記   
福井県は、地方税法第37条の2第2項各号及び第314条の7第2項各号に掲げる基準に適合する地方団体として総務大臣の指定を受けています。当該お礼の品は、総務省告示で定める地場産品基準を満たしたものです。

福井県内の方は対価性のあるギフトを受け取ることはできませんのでご注意ください。    

 

 

※プロジェクトページ内で使用している画像について

・子ども達の集合写真や、宝物ファイルプログラムのイラスト等の画像は、岩堀美雪学級の元児童保護者より掲載許諾取得済

・その他、許諾を得た商用画像、一部フリー素材画像を使用