支援総額
目標金額 300,000円
- 支援者
- 14人
- 募集終了日
- 2017年1月16日
台湾花蓮地震 緊急支援
#国際協力
- 現在
- 47,386,000円
- 寄付者
- 4,861人
- 残り
- 73日
内子高校郷土芸能部の象徴ともいえる大太鼓を未来へ!修理にご支援を
#地域文化
- 現在
- 1,388,000円
- 支援者
- 87人
- 残り
- 22日
米各地を巡る上映キャラバンでアメリカの人たちに大陸汚染を知らせたい
#環境保護
- 現在
- 7,385,000円
- 支援者
- 258人
- 残り
- 11日
トイレはライフライン! 自動ラップ式トイレ支援の継続を!
#医療・福祉
- 現在
- 3,403,000円
- 寄付者
- 94人
- 残り
- 12日
【京都橘高校吹奏楽部】ローズパレード2025出場へご支援を!
#子ども・教育
- 現在
- 59,578,000円
- 支援者
- 1,622人
- 残り
- 8日
「のとじま水族館」の生き物を守る共同支援活動継続のために!
#地域文化
- 現在
- 24,520,000円
- 支援者
- 2,318人
- 残り
- 17日
311人募集中!|311子ども甲状腺がん裁判応援サポーター
#災害
- 総計
- 311人
プロジェクト本文
終了報告を読む
「福井の自然」と「福島の子どもたち」を繋ぎ続けていきたい!
はじめまして!福井市自然体験交流推進協議会事務局の伊藤弘晃と申します。私たちの団体は福井市の東部地域を活動拠点とし、地域団体やNPO団体などの協力を得ながら日々の活動に励んでいます。主な活動は、子どもを対象に福井市の川や山での自然体験活動や季節に合わせた自然体験旅行などを行っています!
私たちは「子どもたちや福井市の活性化のために何かできることはないだろうか...?」という想いから2010年に発足した団体で、これまで様々なプログラムを作って活動してきました。その1つである、東日本大震災があった年の2011年の夏からスタートした「福福子どもの笑顔プロジェクト」は、福島の子どもたちを福井市に招き、福井の自然・暮らし・人と関わり、1週間おもいっきり遊んでもらうことで心身のリフレッシュを図るという活動です!
少しでも福島の子どもたちの放射線への影響を和らげ、保護者の方の健康への危惧を解消できることを願い始めた「福福子どもの笑顔プロジェクト」。活動を行うには福島の子ども達が福井に来るためのバスが必要不可欠ですが、近年の観光バス事故の増加やバス代の値上がりにより支払いが厳しい現状です。
福島の子どもたちの笑顔と福島の保護者の方の危惧を和らげるために、どうか皆様の暖かいご支援をお願いできないでしょうか?
「福島の子どもたちに福井に住む私たちができることは何だろうか...」
多くの方がご存知かと思いますが、2011年3月11日の東日本大震災時に福島第一原発で事故が起こり、福島県内浜通り・中通りに放射能が拡がった影響で福島県内の学校では運動会やプールなどの屋外での活動が一時制限されていました。
そんな現状を目の当たりにして、「福井にいる私たちが福島の子どもたちのために何ができるだろうか」と考えたとき、子どもたちの夏休みと冬休みを利用した1週間のキャンプ「福福子どもの笑顔プロジェクト」をスタートさせました。
現在は除染も進み、事故発生当初のような屋外での活動の制限はなくなっています。しかし、子どもたちの甲状腺がん罹患者の増加や保護者の方の放射線による子どもの健康被害への懸念など、5年が経った今でも福島の子どもたちは放射線の影響を受け続けています。だからこそ、少しでも子ども達が思う存分自然と共に遊べる機会を提供し続けていきたいのです。
子ども達の移動に欠かせないバス
今回のプロジェクトでご支援をいただいた費用は「福福子どもの笑顔プロジェクト」において必要不可欠な、子ども達が福島⇔福井間を移動するためのバス代に充てさせていただきます。しかし、5年間続けてきた「福福子どもの笑顔プロジェクト」が、なぜ今バス代を必要としているのか?疑問に思う方もいると思います。
それは、近年の観光バス事故の増加によってバス代の適正化が厳格となり、バス代が値上がりしたからです。安全面を考えると致し方がない部分ではありますが、この活動を続けるためにはバスは欠かせません。私たちのような地域住民のボランティア精神だけではどうすることもできず、 今回クラウドファンディングを行うことを決めた次第です。
福島の子ども達を少しでも放射能の危険から守ってあげたい
私たちは苦労もありましたが、無事に5年間、福島の子どもたちの保養キャンプ「福福子どもの笑顔プロジェクト」の実施を続けてくることができました。 しかし、未だ放射能の完全な除去がされていない現実、そして福島の復興と共に放射線への危惧が軽視されて原発事故が人々の記憶から風化しつつあります。
現在、福島の子どもたちの甲状腺がんの罹患率は増加傾向にあり、これからさらに増えてくると予想もされています。 だからこそ、放射線から子どもたちの心身の健康を守るための保養キャンプが私たちは必要だと感じています。
これからも「福福子どもの笑顔プロジェクト」を続け、福井の自然と福島の子どもたちを繋げていくため、皆さまの温かいご支援をどうかよろしくお願いいたします。
【リターンについて】
今回のリターンは、本活動の活動報告書、および、子どもたちからのサンクスレターを用意いたします。また、高額のご支援をいただいた皆様には、当協議会の活動地域である美山地区の特産品をお送りさせていただく予定です。
■3,000円のリターン
・福福子どもの笑顔プロジェクト2016冬の活動報告書
・子どもたちからのサンクスメール
■10,000円のリターン
・福福子どもの笑顔プロジェクト2016冬の活動報告書
・心を込めた子どもたちからのサンクスカード(絵はがき)
もしくは
・福福子どもの笑顔プロジェクト2016冬の活動報告書
・子どもたちからのサンクスメール
■30,000円のリターン
・福福子どもの笑顔プロジェクト2016冬の活動報告書
・心を込めた子どもたちからのサンクスカード(絵はがき)
・美山地区の伝統野菜「河内赤かぶら」の酢漬け(1つ)
・美山地区で採れたお米(コシヒカリ)(1kg)
もしくは
・福福子どもの笑顔プロジェクト2016冬の活動報告書
・子どもたちからのサンクスメール
■50,000円のリターン
・福福子どもの笑顔プロジェクト2016冬の活動報告書
・心を込めた子どもたちからのサンクスカード(絵はがき)
・美山地区の伝統野菜「河内赤かぶら」の酢漬け(1つ)
・美山地区で採れたお米(コシヒカリ)(2kg)
もしくは
・福福子どもの笑顔プロジェクト2016冬の活動報告書
・子どもたちからのサンクスメール
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
当協議会は、福井市の東部東足羽地区にて、地域団体等で構成されている協議会で、子どもたちの体験活動、また、教育旅行等の受入を行っている団体です
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
リターン
3,000円
活動報告書とサンクスメールの送付
■福福子どもの笑顔プロジェクト2016冬の活動報告書
■子どもたちからのサンクスメール
- 支援者
- 5人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2017年2月
10,000円
心を込めた子どもたちからのサンクスカード
■福福子どもの笑顔プロジェクト2016冬の活動報告書
■心を込めた子どもたちからのサンクスカード(絵はがき)
- 支援者
- 5人
- 在庫数
- 5
- 発送完了予定月
- 2017年2月
10,000円
活動報告書とサンクスメールの送付
■福福子どもの笑顔プロジェクト2016冬の活動報告書
■子どもたちからのサンクスメール
- 支援者
- 1人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2017年2月
30,000円
美山地区の伝統野菜「河内赤かぶら」の酢漬けと美山地区で採れたお米(コシヒカリ)1kg
■福福子どもの笑顔プロジェクト2016冬の活動報告書
■心を込めた子どもたちからのサンクスカード(絵はがき)
■美山地区の伝統野菜「河内赤かぶら」の酢漬け(1つ)
■美山地区で採れたお米(コシヒカリ)(1kg)
- 支援者
- 1人
- 在庫数
- 4
- 発送完了予定月
- 2017年2月
30,000円
美山地区の伝統野菜「河内赤かぶら」の酢漬けと活動報告書とサンクスメールの送付
■福福子どもの笑顔プロジェクト2016冬の活動報告書
■子どもたちからのサンクスメール
- 支援者
- 1人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2017年2月
50,000円
美山地区で採れたお米(コシヒカリ)2kg
■福福子どもの笑顔プロジェクト2016冬の活動報告書
■心を込めた子どもたちからのサンクスカード(絵はがき)
■美山地区の伝統野菜「河内赤かぶら」の酢漬け(1つ)
■美山地区で採れたお米(コシヒカリ)(2kg)
- 支援者
- 2人
- 在庫数
- 完売
- 発送完了予定月
- 2017年2月
50,000円
活動報告書とサンクスメールの送付
■福福子どもの笑顔プロジェクト2016冬の活動報告書
■子どもたちからのサンクスメール
- 支援者
- 1人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2017年2月
プロフィール
当協議会は、福井市の東部東足羽地区にて、地域団体等で構成されている協議会で、子どもたちの体験活動、また、教育旅行等の受入を行っている団体です