運動会を通してカンボジアに「幸せ溢れる時空間」を届けたい！

こんにちは。
フミダス新三年生の村山慶亮(けいすけ)です！

①渡航前の本音。
②渡航後の思い。
③自分のこれから。
について話したいと思います。

まずは①渡航前の本音を話したいと思います。
実は…渡航直前まで渡航するかどうか迷ってました、、
というのも１つは金額。カンボジア一週間は15万〜くらい費用がかかるんです。
学生の自分にとって15万は高く、中々すぐに決断できるものではありませんでした。

しかし、この先
迷ってるもう１つの理由はミーティングでした。
ミーティングは週に一回行われるのですが、その週に一回しかない活動だからこそ、ミーティングが行われる時には活発な議論が交わされていました。
しかし、自分自身が積極的に発言したりできなかったためにメンバーにいまいち溶け込めず、悩んでいました。さらにカンボジアで運動会ってただの遊びじゃないのかって今考えるとマイナスな気持ちばかりがあったと思います。
しかし、動いてもいないのに何がわかるのか。そんな気持ちも心にはあり、最後の最後まで迷っていたんですが、過去の動画をみてのメンバー、子供達の笑顔がとても楽しそうで、思い切ってチャレンジしてみようと決断しました。

②渡航後の思い。
カンボジア渡航を終えてからというものの、頭からカンボジアでの運動会の記憶が離れませんでした。渡航一週間はとてもあっという間に感じられ、何を迷っていたのか全く理解できないほど充実した日々でした。運動会１つでここまで熱くなれるんだという気持ちが忘れられませんでした。
全ての運動会が終わって、その帰りのバスの中で泣いたほどです。
もっとカンボジアで運動会を、体育を発展させるにはどうしたらいいのかということを深く考えてみました。

最近はカンボジアはサッカー日本代表本田圭佑のカンボジア代表監督就任で以前よりも日本人に馴染みのある国になりつつありますが、まだまだその国について、子供達の現状について知らない部分が多いと思います。

③これからの自分
そこでカンボジアをもっと日本の人たちにも知ってもらうために、動画や画像を通してカンボジアという国を詳しく伝えたいと思いました。
カンボジアに直接行くのが一番手っ取り早いですが、中々簡単に行けるものではないので、文字でも言葉でもなく一番伝わりやすい、動画や画像を見ていただいて知っていただきたいと思います。