ステージ4ｂの卵巣がんを消した私の奇跡の体験記を出版したい！

　本の出版を通じて一番伝えたいことは、命の鎖、糖鎖についてです。
糖鎖と聞いてちゃんと答えられる人は、ほとんどいないのではないでしょうか？
糖鎖は、簡単に言うと細胞の周りに生えている毛のようなものです。免疫細胞の最先端にも存在し正常に機能していればがん細胞が消滅することが去年ノーベル賞を受賞した本庶先生の研究で明らかになりました。
　糖鎖に必要な8種類の糖鎖栄養素が入った薬が出来れば万病に効くと言われ製薬会社は躍起になって研究しています。国も2006年から研究しています。
　1900年に血液型の違いは、赤血球の先端につく糖鎖の違いであることを発見しノーベル賞を受賞しています。100年以上もたっているのになぜ、庶民にはおりてこないのか。
　がんは、糖鎖栄養素をしっかりとっていれば免疫が向上して大きなダメージを受けます。私は　糖鎖栄養素を普段の生活で十分に摂取するためのキーポイントをこの本の中で詳しくお伝えしたいのです。