甘藷を使った加工品で世界に貢献したい
支援総額
目標金額 10,000,000円
- 支援者
- 0人
- 募集終了日
- 2021年6月24日
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#国際協力
- 現在
- 1,974,000円
- 支援者
- 88人
- 残り
- 19日
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- 総計
- 65人
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- 総計
- 23人
プロジェクト本文
▼自己紹介
ふるさと工房代表の村上典男です。農業高校、農業大学を卒業しました。在学中はラグビー一色の学生生活でしたが,卒業後は種苗関係の仕事をしていましたが、昨年から一人で甘藷の干し芋製造を始めました。きっかけは、現在も続いているコロナ禍は聖書預言の疫病,飢饉、地震多発、第三の戦争の前兆ととらえています。人は聖書をキリスト教の本と勘違いしていますが、イエスが誕生する1500年以上も前、つまり3500年以上も前から書かれ始まっている最古の書物であることにきずきました。
人の尊厳を維持する基本は水と食料です。そのためにもコロナ禍だからこそ原点回帰し、本格的に農業を見つめなおしていく必要があると考えています。
▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ
昨年は4200坪の畑を借りて甘藷を栽培し10月に16トンの芋を収穫しました。12月から近所のおばさん達の力を借りて干し芋加工を開始し、2月上旬まで行いました。更に加工に不向きなサイズの芋は焼き芋やペーストに加工し冷凍貯蔵予定です。
今年は畑13500坪の借地契約を完了し、収穫目標を100トンに設定しています.
今後10年の目標は甘藷の収穫量を500トン、畑の規模を75000坪に拡大する目標を立てています。
この事業は荒廃した農地の再生や失われた雇用の確保、新たな産業の創出ができると確信をしています。今、コロナ禍で職に就けない人や、職を失った人、障害を持つ人への支援策の一助になると考えています。
更に食糧増産や確保こそ人類最大の使命であると痛感しています。何故なら人は誰もが食べていかなければならないからであります。
私は現在61歳、75歳までは元気に働ける自信と気力があります。目標としている規模まで達成し、誰もが楽しく働ける環境と、人類社会への貢献に努めていくことが私に課せられた使命であると信じています。
以上の理由から機械の導入や施設の整備を進めるためには最低でも1000万円の資金が必要になります。是非とも皆様方のご理解とご協力をお願いいたします。
▼プロジェクトの内容
主に甘藷の栽培上必要となる機械・施設となります
甘藷収穫機350万円(新車は500万円のため中古予定)
ドローン 250万円(障碍者の作業対応に)
糖化作業冷蔵庫200万円(既存施設の再整備)
乾燥機 200万円
計 1000万円
干し芋及び冷凍焼き芋のご提供については食品営業許可、水保指令条第160318号により取得済です。
▼プロジェクトの展望・ビジョン
現在の拠点は水戸市鯉渕になりますが、半径5キロ圏内には広大な農地が点在しております。
しかし、実態は高齢農家や零細農家の方々ばかりの日本の縮図ともいうべき地区です。
更に、茨城県が進めている「甘藷トップランナー事業」が追い風となり、荒廃農地の開墾や賃借が容易にできる環境にあります。
従って、やる気と技術を持っていれば、意欲的に農地を集約することが可能となります。
前述しましたが、昨年令和2年の収穫量は16トン、今年令和3年の目標は収穫量100トン、来年令和4年の目標は200トン、令和5年の目標を500トンを設定しています。
更に、生産物は甘藷を使った干し芋、焼き芋、ペーストジャム、スープ、などを現在試作しており、製品への軌道に乗せたいと考えています。
尚、農産物であるが故、収量が天候に左右されるリスク、更にコロナによりリターンに遅延が発生する可能性なども考慮して頂ければ幸いです。
▼プロジェクトの終了要項
・製作物
サツマイモ、干し芋
・製作完了予定日
サツマイモ:2021年10月15日
干し芋:12月1日
・製作個数
サツマイモ:100トン
干し芋:20トン
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プロフィール
ふるさと工房の村上典男と申します。農業高校、農業大学を卒業後、種苗業に従事し、現在は個人経営で甘藷(サツマイモ)を主として栽培加工を行っています。 学生時代はラグビーに明け暮れ、今も地元チームでプレーをしています。 現在61歳、培ってきた知識と体力を社会に還元すべく奮闘しています。
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リターン
3,000円
感謝の手紙を送らせていただきます
感謝の手紙を送らせていただきます
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2021年7月
10,000円
感謝の手紙を添えて
感謝の手紙を添えて冷凍焼き芋を送らせていただきます
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 100
- 発送完了予定月
- 2021年7月
30,000円
干し芋を送らせていただきます
感謝の手紙を添えて干し芋2キロ詰めを送らせていただきます
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 300
- 発送完了予定月
- 2022年1月
プロフィール
ふるさと工房の村上典男と申します。農業高校、農業大学を卒業後、種苗業に従事し、現在は個人経営で甘藷(サツマイモ)を主として栽培加工を行っています。 学生時代はラグビーに明け暮れ、今も地元チームでプレーをしています。 現在61歳、培ってきた知識と体力を社会に還元すべく奮闘しています。