マンスリーサポーター総計
プロジェクト本文
無人島から再び有人島になった新島。こどもや観光客が楽しめるように活動を続けていきたい!
2023年1月25日NHK総合テレビ\離島で発見!ラストファミリー/で紹介されました
テレビでもたびたび取り上げられる『新島』
子供も大人も1日楽しめる新島にあなたも遊びに来てみませんか?
私たちのこと
NPO法人 ふるさと再生プロジェクトの会とは
新島の再生と環境保全を図り、自然豊かなふるさとを教育資源として環境教育、社会教育、子どもたちの心身の健全育成を推進する活動を行っています。
発足:2020年01月28日
活動場所:鹿児島県鹿児島市新島
鹿児島県鹿児島市新島は、桜島から船で約10分のところにある小さな島
連絡船は、桜島から週に3日だけ。自然豊かな森・海が残るところです。
今の島民は佐々木夫婦と愛犬リュウのみ。
妻のふるさと新島にUターン移住しました。
活動の始まりは『新島を守りたい気持ち』
かつては250人の人が住む集落があった新島。子どもも多くにぎわったこの島が無人島になったのは2013年のこと。
故郷の荒れ果てた姿を見かねた元島民の姉妹2人で道路や神社の清掃活動を開始。
メイン道路や神社敷地の清掃などを始めました。
多くのボランティアの方々の支援を得られ、神社の再建もしました。
NPO法人化以降も、島内の管理に加え体験学習プログラムの提供などを行っています。
私たちの活動
2022年の主な活動内容
2022年 5月29日(日) 新島クルージング(桜島公民館主催)
2022年 7月10日(日) 新島クルージング(桜島公民館主催)
2022年 9月 森林ボランティアの日参加
2022年11月 6 日(日) 新島クルージング(環境未来館と共催)
2022年12月27日(火) かごしま緑の基金バザー
毎月 まち美化活動 (鹿児島市環境衛生課)
年2~3回 みんなの水辺サポート(鹿児島県地域振興局)
子どもたちの学びの場として
【サバイバル体験】 新島にあるいろいろな葉っぱを採取して天ぷらでおいしく食べました。
2021年は84名が参加した人気プログラム
【魚釣り】竹で作った竿で釣り体験。アラカブ釣れたよ
ガイドツアーも行っています
みんなの憩いの場として
2023年には避難所兼カフェオープン
クラウドファンディングで集めた資金を基に建設されたカフェ。
2023年1月オープン!
資金の使い道
支援いただいた資金は、安心安全にみなさんに楽しんでいただくための活動費などを中心に、ふるさと再生プロジェクトの会の運営費用として活用させていただきます。
自然と隣り合わせの島だからこそ、こまめに必要なメンテナンス。 月2回程度草刈りや道路整備を行っています。
台風が来れば海岸は流木だらけになります。
草刈りはこまめに行っています。
新島の名所『ハイジブランコ』も自分たちで1から整備しました。
新島を未来につなげていくために活動を続けていきます
自然が豊かな新島を多くの方に
学び・楽しむ場として未来に続けていくために今後も活動を続けて参ります。
みなさまもぜひ一度、新島に遊びにいらしてください。
<留意事項>
・ご支援にあたり、利用可能な決済手段はこちらをご覧ください。(リンク)
・本プロジェクトでは、お1人様1コースへの支援となります。複数コースへのご支援は出来兼ねますのでご了承ください。
・本プロジェクトでは、毎月の継続的なご支援を募集しています。初回ご支援時に1回目の決済が行われ、翌月以降は毎月10日に決済が行われます。ご支援に関するご質問は、こちらをご覧ください。(リンク)
・ご支援確定後の返金は、ご対応致しかねますので何卒ご了承ください。翌月以降のキャンセル(解約)については、こちらをご覧ください。(リンク)
・コースを途中で変更することはできません。お手数をおかけしますが、一度支援を解約していただき、ご希望のコースに改めてご支援ください。支援の解約方法は、こちらをご覧ください。(リンク)
・ ご支援完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合があります。
- 寄付金が充てられる事業活動の責任者:
- 東 道也(ふるさと再生プロジェクトの会)
- 団体の活動開始年月日:
- 2014年1月1日
- 団体の法人設立年月日:
- 2018年4月2日
- 団体の役職員数:
- 5〜9人
活動実績の概要
桜島の北東に浮かぶ新島は、1779年の桜島の噴火に伴い、海底が隆起してできた島で、平成15年頃松くい虫被害により荒廃したあとは全島にダンチクやクズが生い茂り、2013年に無人島となった経緯がある。2014年から生まれ故郷の荒廃を見かねた元島民の姉妹2人で、メイン道路や神社敷地の清掃を始めたところ、数多くのボランティア方々の支援が得られ、神社の再建や里道の刈払い、貸切船による体験学習に取り組み、NPO法人化も進めてきた。現在も毎月2回程度自主活動として里道の刈払い等の道路整備を続けている。